東山は年内で芸能活動を引退するが、今後は経営手腕とともに自身のコンプライアンスも問われるかもしれない。
ゴシップを並べてコンプライアンスと言い張るのはどうかと思います。
むしろ、普通にこれまでの疑惑を払拭しなければならないのでしょう。
別の記事を載せておきます。
ハッキリ言って出口を見失った感じがします。
それはマスコミやネットも含めてどうしたら良いのか判断に迷っているように見受けられます。
本来なら、ジャニーズ事務所を叩いて被害者救済で丸く収められた話でした。
それなのに企業判断がドミノ倒しのように傾いて下手したらジャニーズ事務所も危なくなり被害者救済もどうなのかと当事者の会すらも動き出していましたから。
たぶん、いろんな立場でも判断を躊躇するような状況です。
国際的規範とこれまでのタレントへの感情移入が相まってどうするのかがベターなのか模索しているように見えます。
そんな中でゴシップを挙げ連ねてどうするのでしょうか?
某芸人さんの件ではありませんが長引くだけかと思います。
その理由は叩かれ放題になると印象が悪過ぎて立ち直れないのかと推察されます。
それに心配なのは個人的な意見ですけど、若手はTOBEや株式会社CULENなどの事務所へと移籍しても未だやり直せるのかと思います。
個人ブランドとして確立出来るならそれも成り立つ人がいるようです。
これもあくまで個人的な期待ですが。
最後にこんな事言ってなんなのですが、やはりカミングアウト出来ない人の件は難しいのかと懸念しています。
更には積極的に動けない人がこの先酷い目に遭わないように何か制度的な助けが必要かと案じています。