>延長幅は1カ月程度を見込み、感染状況や医療提供体制が改善されれば、解除を前倒しする方針。
>延長する対象地域や期間などは、週明けの感染状況を踏まえて最終判断する。
実際の感染者数は減りだしています。
またこの先の気候によりますが春めいて来れば体調悪化もなくなりますよね。
更にワクチン接種で抗体を有する人が増えればなお感染して悪化する人も減らないかと期待しています。
なので現時点での解除が限定的で、その後の解除も段階的なのは仕方ないとしても将来へ希望を持った政策にするべきです。
>一方、新型コロナ対策の実効性を強化するための新型コロナ特別措置法と感染症法の改正案が29日、衆院本会議で審議入りした。
(中略)
>本会議に続き、衆院内閣委員会で感染症の専門家を招いた参考人質疑も実施。2月1日に衆院を通過し、参院での審議を経て3日に成立する見通しだ。
重要なのは協力して貰えるような環境とどうしても逆らう相手への罰則で
半ば強制的に感染に繋がる行為を防止する事になるのでしょう。
ただし、下記のような話も有りますから今後裁判など起こされるのも
予想されなくもないかなと思案しています。
八代英輝氏 コロナ法案修正案で与野党合意に「なぜ補償の議論を置き去りに」 スポニチアネックスhttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/01/29/kiji/20210129s00041000277000c.html
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