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「昔は朝までパーティーしたなあ」はアウト…クリスマスネタでバレる一流上司と三流上司の決定…

2022-12-18 17:13:00 | ニュース


ここまでどうしようもない記事を掲載し出すのかと本当に困ったものです。
例えば、本当に事実夜通しは別にしてもクリスマスで集まっていたとしてその事実に触れないで後々他の人から情報が回ってきた時のショックは大変なのかと思います。
クリスマスで集まる風習と言うか、忘年会ではなく仲の良い人達で集まってパーティをしていたとすればそれはかなりの確率で人脈ですよ!
例えば、開発担当者や営業スタッフ、それにそう言う関連の人達の集まりなら確実に下手な企画会議よりも情報満載です。
なのに会社組織でもなければ、上司の指示等でもなくお疲れ様の慰労でお喋りするのでしょうけどその実コネは大変な物です。
こんなのが欲しいとか正面切って言われたら、開発担当者だって上司とかに言ってくれとなりますよね。
組織で動いていますから、ところが飲み会で喋ったとなるとたまたまで済まされるし事前情報から類推して他社の差別化に欲しいんだろうと上司すらも説得しますよね。
態度も違って来てしまう事すらあるのでしょう。
単なる仕事の潤滑油なんですけど、人間関係が出来ているかいないかは大きな差です。

今の若い子でも仕事を一所懸命にやっているのに仕事のコツと言うかスムーズさに欠けるのは多分に周囲との差が理解していないパターンです。

もっと極端なら昔話で恐縮ですが、新年の挨拶の後にボーリング場に行くとか有りでした。
打ち解けるのが難しくてもそう言うので溝を埋めるだけの努力って互いにしても苦にならないのでしょう。
仕事の関係で無理を強いるのですから、何かの雰囲気だけは大切にしないと連携され難いです。

気遣う前に慣習として報連相をこまめにさせる雰囲気を作れるのかは才能ではなく場数ですから。

なのにその場数を増やす機会をわざわざ潰すなんて人間関係が下手くそですよね。
チョロいと思われても互いにその素振りで振る舞えるのかが大変なんです。

中には自分達の部署の事しか頭にない人達がいてそれが通ると思っている世間知らずも多いのです。
理由は多忙とストレスでの人間性が落ちて成果を褒められると他の事は無視してまでも視野が狭くなってしまいます。

相談し難いと言うだけでなく、最初から結果が見えているパターンだと何か有ると事態は大変な事になります。
相互理解があるかないかの差は大きいんです。

むしろ、この文章を読んで最初から忘年会とか、新年会、それに懇親会とかが出来ていないような人間関係を想定している時点でセンスが無いようにしか見えません。
また、何かの職場の期毎の会議とか資料作成時に人間関係を気にしているような人では無いなと見えます。
仕事の相談のフリをして話し合いで実は相手の考えを知るのも広い意味では仕事なんです。
どうしてもそれなりの人間関係なら優秀な人材を育成したがります。
逆らうのではなく、その中で他の担当者の事もバランス良く考えるような流れを作るようにしないと余程記憶力が良くないと大切な人を蔑ろにしてしまいます。
それでも何か失敗されたら損失は優秀な人間よりも大きいのが普通です。
優秀な人間は新規や将来技術ですが、雑魚は日常的に多くの数に関わる仕事なんですから。
と言っても今の日本で〇〇〇〇が怒って国際問題化したらどうするんだとはならないでしょう。
昔はそれで一悶着あってもそれはそれで済まして貰えたのですから、どんだけ他と競争していたか分かります。
おそらく、今ならとって変わられるような話ですよね。

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