>医師は、1月時点と比べて死亡直後の血液データの栄養状態が大幅に悪化していることから、「亡くなるまでの40日間に、適切な水分、栄養補給がされていなかったことを意味する」と指摘した。
血液データだけを見ればそうなんでしょう。
>入管側が衆院法務委員会の議員に示した司法解剖結果には「甲状腺炎による甲状腺機能障害により全身状態が悪化し、既存の病変を有する腎などの臓器不全が加わり死亡したとするのが考えやすい」と記されている。
あまり、気が乗らないが書くとしたら、帰国させた方がよかったのではないか?
もし本人が拒否していたのならそれはこうなる結末も想定していないといけなかった。
>「OS―1(経口補水液)の飲用量が多すぎるのではないか」
この時点で医師の診察と帰国へ向けて説得しないとおかしいのです。
それは腎に既往症が有ると知っていればとてももたないのが予想されますから。
入管とは完璧な状況でなくなるような不法残留外国人の数は8万2,616人 も居て手に負えないのですよね。
そこを全てに完璧にしてほしいのは有りますが、こう言う事例に繋がっているのです。
トランプ前大統領の国境の壁を笑って要らないほど現実は問題を抱えていますよね。
実習生の失踪にしてもそうですが、トラブルなどや犯罪にさらされる危険があります。
出来れば帰国していただきたかったし、もっと別の対応を入管にもしていただきたかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます