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岸田首相もやっと危機感…政府の「インフレへの鈍感さ」が、これから引き起こすこと

2022-08-24 08:24:00 | その他気になった事

岸田首相もやっと危機感…政府の「インフレへの鈍感さ」が、これから引き起こすこと(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 岸田文雄首相が、このところ進行しているインフレに対応するため、小麦の売り渡し価格を据え置くよう指示した。ようやく政府もインフレに対する危機感を募らせた形だが、...

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「インフレは増税と同じ」これを言うとデフレスパイラルに陥って、最終的にはGDPが伸びずに経済が疲弊したかのように言われて他国比較で悪口になります。
以前の投稿でしらべたのですが、買える物を比較するとアメリカとはかわらなかったりします。

インフレを縛って、なおかつ不景気を嫌うと政権が取れる選択肢は減りますよね。
実態経済の問題点が有る訳で、金融政策だけで済む話ではありません。
特に資源高や食糧品高は実態経済より以前に日本の資源が出ないとか、農業を大規模化に向かないとか国の特徴です。
その中でやれる政策としてある程度のインフレの緩和は必要ですが、それも続けば他国からするとデフレでかつ経済規模が小さい国と評価されてしまいます。

それとインフレの場合、国民生活の事例を挙げて例えばこんな風に問題だと言うしかないのかと思います。
と言うのも記事を書く人は立派な学歴でインフレ被害者とは隔絶の感が有るからです。

今回のウィークポイントはインフレイコール利上げなのに日銀は金融緩和のままで円安で更に物価が上がるような状況への苛立ちです。
日米金利差でアメリカへ預金する前提でしたが、実際はそうも行ってないから、この間の円高が起きた。
で本質的な問題はやはり給与や賃金が安いのと可処分所得が少ない事かと思います。

格差是正や今の年金、保険などの見直し、
つまり政府のやっている制度の問題があります。

それを解決しないとなかなか難しいのです。




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