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丸川女性活躍相 夫婦別姓に慎重文書「一議員としての考え」

2021-02-28 12:23:49 | ニュース

>共産 田村政策委員長「男女共同参画を阻害」 

むしろ、問題なのはこう言う勘違いなのかと思われます。
会社で旧姓を呼ばれている人でしっかりと既婚者として認識されているなら、
別に問題はなく仕事して不利益になりません。
また、その地域にずっと住んでいて旧姓でも何処の誰でやはり既婚とかお子様についても知られているのなら支障すらないのかと思われます。

それに反してその事実が浸透していない、または新規の顧客や地域の関係者に
事実を告げる事が無ければ混乱または事実誤認も生じる恐れが有るのかと思われます。
極論、いちいち夫婦別姓で暮らしていますと説明ないしそれなりの資料になりますよね。
個人情報のうえで難しいのを更に難易度を上げるのでしょ。
だって郵便物や宅配は必ず届く為には表札にその個人情報が要るのですよね。

もう一つには離婚した場合と勘違いされるリスクの回避も難しいですよね。
本当にそれが許される職場や地域は限られていると言うか本質的に共同参画の社会なのかも疑わしいです。
特殊な呼称でも構わない、むしろそれが一般的なテレビ業界とかのようなのは別ですけどね。

丸川さんがどうしてこのような文書に加わったのかは理解に苦しみます。
当然、参加するべきでは有りません。

>4 夫婦別氏推進論者が「戸籍廃止論」を主張しているが、戸籍制度に立脚する多数の法律や年金・福祉・保険制度等について、見直しが必要となる。 

こんな感じで議論を曲解させるような文言まで含むのですから。

結局、選択制を容認して現実に問題が起きても自己責任となった場合に屑の野党はまた騒ぐんでしょうね。
安易ですが、イジメの対象懸念も有ります。
それで、不利益の生じない夫婦別姓の形を模索するような期間とか、
会社等での参考実施が必要なのかと思うんですよ。
それでだめなら元に戻せるくらいのルールで良いのかと思います。

それよりも旧姓か結婚後の姓で支障が出る社会の方を直すのも肝心なのかと思います。
また、基本的な事ですが旧姓で居たいのを主張するなら夫を説得して共に夫人の姓にした方が楽ですよね。
実はこれすら難しいのも知って書いていますけど。


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