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さんま オリラジ中田敦彦〝松本人志批評〟に「テレビ番組やからな、あれ」

2023-06-04 05:25:00 | 話題

さんま オリラジ中田敦彦〝松本人志批評〟に「テレビ番組やからな、あれ」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

さんま オリラジ中田敦彦〝松本人志批評〟に「テレビ番組やからな、あれ」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

 明石家さんまが3日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。「オリエンタルラジオ」中田敦彦の〝松本人志批評〟に言及した。

Yahoo!ニュース

 
お笑い芸人のその後が掛かるような番組を視聴させて「テレビ番組やからな、あれ」で済むと思ってしまう辺りが明石家さんまさんなのかと恐縮します。
そう言えば思い出したのが、NSC吉本総合芸能学院のような学校があってそれなりに芸を磨く機会があった人もいるんでしたよね。
学校は1982年創立で、さんまさんは1974年から活動されているそうです。
つまり、ダウンタウン以降のNSC出身者と違って番組の人気者がそのまま有名人になれたような時代の人ですから。
だからなのか松本人志氏が一所懸命に番組を面白くする努力をする割に、さんまさんは根っからの芸人さんでアドリブと言うか感性自体が面白い存在です。
なので番組だから、例えチャンスが回ってくるような仕組みでも所詮は番組作りの一つでしかないように言えるのでしょう。
優勝すればその日から引っ張りだこで少なくとも次の大会までは保証されたようなものなのにです。

たた、残念な事に関西人だとおそらくこれを言っても通るのでしょう、特に明石家さんまさんなら。
笑いで許されるニュアンスを持っていないと空気が読めていないとなるのですよね。

稀代の天才が言うようなお笑いとやはり組織の中の人、組織が推している人との差なのかと思ってしまいます。
さんまさんが松本人志氏と違うように中田敦彦氏も違うのが当たり前なんですけどね。
それを知っていても現状のお笑い芸人の選抜が最後にはその人が世の中のオピニオンリーダーに近い番組のMCや審査員ですから難しい時代なんですよね。
冠番組やその有名人で視聴率を取る番組は結局のところその人のパーソナリティ次第な点も無きにしも非ずです。
そう言うのでテレビ局等に持ち上げられてしまうとお三方のように自己主張に周りがついてくるのでしょう。

だから、あえて言うのは昔のテレビ番組ならその界隈で面白ければ良かったのですが、今の時代だとそれだけでは通用しなくなっていますよね。
日本の関西なら通用しても他の国だとダメなのもある訳です。
特にダウンタウンの暮れのガキ使が否定的になったように時代の変化もあるのでしょう。
テレビ局の限界はやはり数字を取れる人を使い倒してしまう傾向がまだ抜けないのです。
多くは飽きるまで使って飽きたらポイ捨てするような世界ですから。
コロナの岡田晴恵教授のような扱いになるのでしょう。

そこも改善しないと一発屋で終わる芸人さんが多くてなかなか芸そのものが磨かれないまま選り好みで次々と入れ替わりしてしまいます。
芸人さんが溢れたら結局動画配信したりするのですから、番組のご都合だけで審査されてもテレビの枠では納まらないのです。

中田敦彦さんの動画は結局松本人志氏への話ではあっても実際にはテレビ業界特にお笑いの世界での課題なのかと思ってきました。
プロスポーツ選手が現役を引退する時にその後のセカンドライフをどのように過ごすのかに似ています。

さんまさんが言う程、世間はM1などの番組でしかお笑いの勝負を楽しむ機会すら減っています。
おそらく、スポーツ観戦や映画鑑賞なども同様で仕事がメインで残る時間をリラックスして楽しむのに何を選ぶかの中でのお笑い番組とかそんなに時間を割かないですよね。
そうなるとここ一番のイベントはM1などになるしかないのです。

ネットの多くの配信者が自営業者的な存在です。
企業系でマネージされても中身は所詮個人の才能や努力です。
テレビ業界の組織や制作会社のようにその場限りの企画で乗り越えるような事をして失敗したら立ち直れません。
最近はテレビ番組ですら失敗して炎上したら、その後放送されなくなります。
ただ、それでも画面に出ないスタッフはそう変わらないまま、そのような後輩へと引き継がれます。
組織的には揺るがないのでダメージが少ないと考えられます。

大企業や有名放送局だと仕方ない事だとは言え、それで文化までが迷走してしまいます。
フジテレビにおける低視聴率の根幹が組織的な都合などで例えばアナウンサーを育てて司会者にするような事が出来ていないのです。
それを難しくしているのが現実には数字や組織的な都合で、フリーの人気者を他から連れて来た方がいいくらいその辺りが弱いのでしょう。

芸人を選抜して今のお笑い界に取り込んでいくスタイルになった事で芸人を育てるだけの余裕はなくなりました。
育てるような制作をしていればかなりの確率で次の芸人も有名に出来る能力が付くのにそれを放棄してしまって競わせるから視聴者もそれを楽しんでそれが当たり前のようになっています。

怖いのはネットで競わせるのを楽しむもので上から目線の評価をしている人が増えてしまいます。
所詮、番組と冷静になれるなら良かったのでしょうけど、そういかないような土壌にしたのもNSC以前の芸人さん達です。
また、学校で習ってイベントで有名になるコースを引いてしまったのもダウンタウン以降のお笑い芸人さん達なんです。
そう言う型が出来上がってしまった中で自由な競争みたいな番組で評価されてしまう時点で何かチャンスに恵まれた人達が優先の状況が変わらないのでしょう。

どうせ、また審査員の選定から文句を付けたいようなネットの反応が芸人を育てる空気から遠くなりますよね。


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