多くの地域が水没した模様です。
降った雨量が下記のように物凄く排水処理の限界を超えてしまったようです。
特に千葉県の降雨は線状降水帯になって集中的に降り続けました。
今回の特殊な点は台風21号と低気圧の影響で雨が降った形で、これまでの台風単体による降水ではありませんでした。
台風15号が台風の東側で風の問題が顕著でした。
台風19号は雲が北側で発達して台風の目が通ったコースから離れた地域で山間部に降った雨が集まって一級河川が溢水、決壊が発生しました。
また、太い河川が増水したのに伴って水門を閉じた為に細い川の水位が上昇して内水氾濫を起こすなどこれまでの洪水の常識とは違ったパターンとありました。
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