目次
■関東の宣言、解除するかしないか「両方の可能性」
■東京は最も深刻な警戒レベルを維持
■店のBGMの音量は小さく…リバウンド対策
■予兆の探知『モニタリング検査』
【日常生活について】
●外出は『すいた』時間と場所を選んで
●卒業旅行や謝恩会、歓送迎会は控えて
●花見は宴会なしで
●仕事は組織トップが主導して『リモートワーク』で
【会食について】
●混雑していない店を選択
●会話の時はマスク着用
●できれば同居家族以外は『いつも近くにいる』4人まで
人数が増えるほどリスクが高まるため
●混雑していない店を選択
●会話の時はマスク着用
●できれば同居家族以外は『いつも近くにいる』4人まで
人数が増えるほどリスクが高まるため
【解除地域の飲食店に向けた提言】
●席の距離は1~2メートルを目安に確保
●会話の声が大きくならないよう、BGMの音量を『最小限』に
●店内は二酸化炭素濃度を測りながら換気
分科会の提言では「1000ppmを超えたら、換気をしたり、部屋の人数を調整したりする」よう、呼びかけています。
●席の距離は1~2メートルを目安に確保
●会話の声が大きくならないよう、BGMの音量を『最小限』に
●店内は二酸化炭素濃度を測りながら換気
分科会の提言では「1000ppmを超えたら、換気をしたり、部屋の人数を調整したりする」よう、呼びかけています。
(所感)
解除と言っても基準をクリアしたので状況を追認しただけです。

現実的にはリバウンドと変異タイプの問題が残っています。
それで継続して感染防止しないと維持できない懸念がある訳です。
ぶら下がりの記者会見でも本来はそう言う点を明確にして相互理解を深めるべきでした。
だから、真に新型コロナの対策を質疑するなら全部埋まると書いたのです。
それでもう一つ、気になるのはおそらく国と都などの地方自治とマスコミの3種類の専門家と言うか意見が有るのは以前から気になっていました。
更に医師会の会長会見が2つ有りますから聞く側もそれぞれの話を頭に入れることになります。
実は纏め役が居ないので医師会は自分の所の実情を訴えますから温度差はあります。
まして国の場合、一番状況の悪い東京都に負わせようと政治側は転嫁する態度も一時期見られました。
総合的に国民の判断に委ねられ、緊急事態宣言するまでの気の緩みに繋がりました。
出来れば、統一する点は統一して対策を解り易くした方が良かったのでしょう。
それとテレビで効いたのですが変異ウイルスはあれからかなり広範囲に拡大してするそうです。
また、今回解除になった関西2府1県も変異ウイルスの感染地域だそうで慎重にならざるを得ないそうです。
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