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このところの選挙や例の兵庫の件でEQについて関心を持ちました

2024-10-08 11:03:00 | その他気になった事
下記はGoogleで検索した結果出てきたAIが示す内容です。

EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、自分や周囲の感情を適切に察知し、うまく扱う能力を指し、「心の知能指数」や「感情知性」とも呼ばれます。
EQは、アメリカ発祥の理論で、企業の人材採用や人材育成の研修などに取り入れられることもあります。
EQが高い人の特徴としては、次のようなものがあります。
・相手の気持ちを敏感に察知できる
・自分の気持ちをコントロールして人に接できる
・無用な衝突を生むことがなく人間関係を円滑に育むことができる
・環境変化への対応力が高く、ストレス耐性が高い
傾聴力に優れている
落ち込んでいたり怒っていたりする相手の話を聞いて、その気持ちや心に共感し寄り添えることができる
EQは、次のような4つの能力に分類されます。Identify(感情の識別、Use(感情の利用、Understand(感情の理解、 Manage(感情の調整。
EQを高めることで、自分の感情をコントロールする能力や、相手の感情を理解する能力が高まり、他者とのコミュニケーションや信頼関係構築に大きく役立てることができます。

別に何か特定の事や人を意図して書いていません。
ただ、IQが高い筈なのに会話がスムーズでないとか、公務でパワハラやおねだりと言う現象への違和感を感じて調べたに過ぎません。

EQは一時的に持て囃されたのですが、自分の感覚ではそれどころではない世の中になっていましたよね。
例えば、コロナとか。
日本だと1995年の阪神、2011年の東日本などの時にやはり心の在り方が問われ直したと思います。

内心の自由ばかり強調されて、大切な協調性が経済性などに追いやられた面もあるのかと思わざるを得ない状況も記事がありました。
BM社の御曹司の件がその最たるような状況で逆らえない中でルールさえも気にしていられなくなったような事もあったのでしょう。

エリートで高学歴しかも容姿も揃っているとなればナルシストでもそれはそうでしょうと黙認するみたいな状況ではあります。
ただ、それでも相手を尊重する、そこまで行かなくても気遣う事が出来ないと敵だらけになるのかと世の中の難しさを感じます。
また、牛タン倶楽部ではありませんがエリートの仲間内で盛り上がってしまうと共通の敵に包囲網を作ってしまった感じも否めません。

仲間内だけでなく、その指示に従う人にも協力させるからきつくなる訳です。
ただ、その事を利用して追い落としするのも何か違う気がします。
つまり、古い体質を好む人達が起きた事を利用して改革を止めたとしてもそれを正確に報道出来ない従来のメディアの悪い点なのかとも思ってしまいます。

ワンイシュー(単一争点)に絞って攻撃してその実改革により既得権を守ろうとするのは違いますよね。
問題なのはそれを解明しないでそのまま議会や県庁側に寄り添って報道した従来型のマスメディアは倹約などで切られていきます。

基本的に一方通行の放送や配達される新聞はその反応が届くのは視聴者や読者が意図的に連絡して来た時、アンケート時など限られた議会です。
双方向性のネットだとコメント欄が有る物なら、反応は出るし、少なくともいいねやXポストなど反応のチャンスはあります。

だから、ネットのコメント欄でもそうですがEQを大切にしないで毒舌を吐くのはモラルが出来ていませんよね。

選挙で容姿や政策、倫理観も大切ですが、その人物の心の在り様が分かるインタビューや討論は必要なのでしょうね。

都議選の時に選挙前に知られなければならないようなインタビューの齟齬が選挙後に露呈すると言うのが如何にもテレビ局的なご都合主義で生じたハプニングです。
予想外の出来事で注目された人にインタビューしたら元タレントと言う事もあったのでしょうけど、意外な程殻が固かったと言うようなイメージです。
ぶっちゃけもう落ちたのだから、少しは砕けた方が好印象なのに田舎のマスコミの意図的な状況のまま上京したのが可哀想と言えば可哀想でした。

まぁ単純に選挙で選ぶのに容姿や政策だけでなく、対人関係の要領の良さを見抜けないとリスクがあると言う話でした。


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