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有田芳生氏 蓮舫氏の敗因を支持者らの「ひとり街宣」とする指摘に異論 「総括のひとつとするなら大きな間違い」

2024-07-21 12:44:00 | 話題



「ひとり街宣」をどうやるのかでだいぶ雰囲気が違ってきます。
立憲民主党なりがきちんと何かでそれを示せるような証明資料が有ればまだオルグ的な街宣かと思えるのでしょう。
しかしながら、こんな事を書くと失礼ですが、単に一人駅前で何か立ち止まっていたら避けますよ。
いえ、選挙とか関係なく都会人の習性なんですよ。
ティシュ配りでさえ時間の無い時はウザイです。
まして宗教やボランティアのフリして小銭を集める人達なんて訳が分かりませんよね。
きちんとせめて公的な機関がそこでやっているのを許認可して公表しないとただの詐欺的な物と区別がつきませんから。

誤解を受け易いのは宗教目的または宗教関連での応援かと疑わせてしまうような雰囲気を醸し出すかなのです。
例えば、幾ら荷物があって便利でもキャリーケースでそこに何か貼っての応援はやめておいた方が無難です。
某団体がやっているのでそれを見かけてしまうと勘違いまたは連想させてしまいます。
そうでなくても相手の現役候補の側には二つくらいの宗教団体がいても不思議ではありませんから。

野党統一候補ならそう言えば良かっただけで、何も無所属で出る必要ってあったのかです。
共産党のビラの件は不利な状況を作ってしまったと思います。
国民民主党や連合会長の気に障るようなナイーブな問題ですから。
共産党のビラに比べたら、ひとり街宣なんて影響力は少ないです。

ネットでの二重国籍の嫌がらせ行為等に歯止めが掛からないのが選挙自体への公平性に欠けてしまったかもしれません。

でも自分には最大の原因は蓮舫さんのあの攻撃的な性格が石丸氏のパワハラ回答以上に若者には苦手なのでしょう。
ガンダムの台詞に「親父にもぶたれたことないのに!」がありますが、今の若者達の世代だと恐らくはこれをリアルに行くような教育環境なのでしょう。
そんな人達からすれば噛みつき亀と化した蓮舫さんは正に恐怖のハラスメントなのかもしれません。
個人的には怖いと言うよりフラッシュバックや過呼吸みたいな現象に近い生理的に無理と言うような事象に思えるのですが。

また、例の「2位じゃダメなんですか」発言で固まってしまったイメージは相当に仕分けを優先した心無いように映ったのかと思います。
東京都って不思議なくらい心無い言葉に敏感です。
例の希望の党の失敗で言われた『排除』と言うワードで雰囲気が一転した経緯もありますから。
女性票の評価要素にまるで心無い言葉を使う人への警戒感でも有るかのように見えます。
下町ならまだ分かるのです。
何故なら、人情で心遣いしている世界観があるように見えますから。
でも東京都は広く、山の手や田園都市もあり、人間関係が希薄な地域だって割と有る筈なのにです。
つまり、選挙に行く人達の多くは心無い態度が嫌いでそれに対して警戒感が強く、下手すると井戸端会議等で団結して外そうとするのかどうかまで疑ってしまいます。

そうなんですよ。
評判は大事でネットのそれよりも主婦の会話が厳しいのは仕方ないのです。
ネットは幾ら頑張ってもLINEで繋がるくらいにならないと結び付きは緩いのです。
他国ではあまり利用されないLINEのチャットは残念ながら表面に出ないネットの力であると共に日本人特有の繋がりツールになってしまったように見えます。
そしてそこにこそ実は統計に現れ難い繋がり、つまり見えない票な動きが眠っている感じがします。

ダラダラ書いて済みません。
やはり敗因分析が難しいのはそれなりに健闘した証拠です。
ただ、若者には昔のピチピチのギャルだった頃のイメージはなく、立憲民主党の強い女のイメージが強いのかと推理するだけです。
ダラダラ書いて済みません。






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