日本橋アートアクアリウム （三越前 コレド室町）

日本橋アートアクアリウムに行ってきました。最終日が迫ってる日程で出かけ、まだまだ大盛況でした。

会場入り口で天井を見上げると、沢山の金魚達が泳いでいました。

1つ1つの枠の中で泳ぐ金魚達。

ここ数年、毎年このアートアクアリウムに来ていまして、毎回趣向を凝らした演出なので楽しんでます。


壁に丸型の水槽。



展示フロア内の水槽の中で泳ぐ金魚



鯉のように大きな金魚


出目金。かわいい。

らんちゅうの仲間。ぷっくりと太っています。


今回は、とくにこの金魚が気に入りました。
他のお客さん達にもこの金魚は評判が良くて「かわいい」と言われていました。
メインフロアの大きな水槽の1つとして泳いでいました。


顔の表情がたまらない。

よく見るときょろんとした表情に愛嬌を感じます。画像では上手く撮りきれません。


こんな水槽もありました

ブレブレ・・・上手に撮れないです。


こちらは金魚の屏風。よく見ると金魚達がうごめいています。

メインフロアの壁一面には江戸切子のグラスが並んでいて、光が照らされ美しい空間が演出されていました。

今回のアートアクアリウムも大変見ごたえがあり、たいへん美しかったです。

たいめいけん （日本橋）

日本橋のたいめいけんでカレーを食べました。

店前は行列を作っていたので、裏に廻って厨房口にあるラーメンコーナーに行きました。
ラーメンコーナーはスタンド式で、ラーメンとカレーなら食べることが出来ます。
待ちがなく、すぐに入れました。


カレー。豚肉が沢山入っていて食べ応えありました。

インドカレーやタイカレーは専門店で食べたりしますが、
こういう感じのカレーは家で作って食べることが多くて、外ではめったに注文しないです。
前回初訪問した時にラーメンを食べたので、今回は別メニューを食べてみようという軽い気持ちで注文しました。

たいめいけんのカレーは大きな塊肉がとても柔らかく煮込まれていて、カレールウも丁寧に作り込まれていて香りがとても良く、
懐かしい味わいでたいへん美味しいです。福神漬も甘さ控えめで美味しかったです。

そしてたいめいけんのボルシチとコールスローです。
この２品は単品オーダーは出来ませんが、ラーメンコーナーではカレーやラーメンを注文していれば食べられます。
ボルシチ

具だくさん。キャベツとジャガイモがゴロゴロ入っています。
コールスロー

少し酸味のあるピクルス的な味わいです。メインの箸休めに丁度よい感じ。
２品ともそれぞれ￥５０とは良心的価格です。

カレーは普通盛りで、厨房内でライスをきちんと計量して提供していました。
それでもかなりの量で、さらにボルシチとコールスローも注文したので食べきるのが大変でした。
どのメニューも全部とても美味しかったです。

ラーメン二郎八王子野猿街道店2 女性限定ポッチ辛い奴 きくらげきくちゃん

カートさんとラーメン二郎八王子野猿街道店2に行き、ポッチの辛い奴ときくらげきくちゃんを食べました。

上からではきくらげは見えませんが、ヤサイの下に埋まっている模様です。

大きくて肉厚のきくらげです

この日もとっても美味しかったです。

社井田 ラーメン （京王堀之内 ドンキホーテ）

カートさんとドンキホーテ堀ノ内店にある社井田に行ってきました。
先ずは前野菜です。

注文したラーメンが出来上がるまでのしばらくの間、まったりとした時間が流れます。
今回はラーメン（並）を注文しました。

チャーシューがとても美味しそうです。

玉子麺が甘みがあって美味しいです。

肉ごはん

これはお薦めです。

ラーメンの追い飯にも良さそうです。

ご飯もお肉もタップリです。

スタインウェイD274 その4

某ホールでスタインウェイD274とヤマハCF-Ⅲの弾き比べをしました。
先ずは、ピアノを弾く前に羊羹とお茶で一休み。

会場併設の喫茶ルームです。ほんわかとした雰囲気の店内で、甘い物を食べてエネルギー補給です。
羊羹セット\300円です。


ホールのロビーです。受付を済ませ指定時間まで待ちました。
ロビーで待っていると前の順番の方の演奏が聞こえてきます。
困ったなあ、こんなに上手に弾く人の次なんだぁ・・・。
それなりに準備してきたものの、だんだん緊張して落ち着かなくなってきます。


スタインウェイD274
1時間という時間制限があるので時計が置かれています。


写真が上手く撮れない！ヤマハCF-Ⅲ


何があったのか、カメラが・・・上手く使いこなせてません。
まるで近眼の人がメガネを外した状態の画像になってしまいました。

今回の曲目は
レイラ　　エリック・クラプトン
ファンタジー　イ短調　（2台ピアノ　パート2）　　スクリャービン
花の唄　　Aimer
ファイヤー・フラッグ　　BUMP　OF　CHICKEN　　　　　
ガラスのブルース　　　　BUMP　OF　CHICKEN
千本桜　（2台ピアノ）　
他
　
とりとめのない曲目で用意しました。　　

スタインウェイを弾くのは3度目。と思っていたら、過去記事を確認していたら4度目という事がわかりました。
今回のホールのスタインウェイを弾くことは初めてです。
今まで2か所のホールで演奏しましたが、
同じメーカー同じモデルでも弾き心地が全く違っていて
今回のD274は私にとって「気難しいタイプ」のピアノでした。
鍵盤が重い、雑に打鍵すると「スカッ」と音抜けして指から音を伝えにくいので、
音が出しにくいなあと感じながら弾きました。
常日ごろから修練を重ねている人ならば問題無く弾きこなせるだろうに、
私も何とか時間を作り練習して今日に臨んだ結果、力不足で後味の悪い弾き心地になりました・・・。

誰もいないホールの中、数曲弾いただけで「公開処刑」に遭っているような感覚がしました。
せっかく色んな曲を弾こうと意欲を持って来たのに、思い通りに弾けなくて次第にいたたまれない気分になりました。
後の録音を聴くと、自分で感じたほどには酷い演奏にはなっていませんでしたが、
やはりプロ向きのピアノなのでしょう、気分良く演奏するためにはそれ相応の準備が必要のようです。



一方、ヤマハのCF-Ⅲはとても親しみのある弾き心地で「まるで家で弾いているよう」な気分になりました。
同じステージでピアノが変わっただけでこんなに変わるなんて！
音の立ち上がりが良くて、手によく反応してくれてすごく楽しかったです。

今回はスタインウェイとヤマハの弾き比べをして、とても有意義な体験をすることが出来ました。

いつかスタインウェイを気持ちよく弾きこなしてみたいです。