チキンの唐辛子トマトソースパスタ

パスタを紹介します。

少し前までイタリアンレストランで働いてました。ホールですけど。
お店のなかでイタリア語を使っていました。
「デュエペルソーネペルファボーレ！」「ボンジョルノ！」なんて・・
今はそのお店ありませんが、そこで教えてもらった料理がいくつかあります。
とはいっても、我が家の好みや食材にかけられる予算が限られるので、
例えばパスタは数十種類覚えてたのですが、
いまはミートソース、カルボナーラ、プッタネスカ、アマトリチャーナ、
アリオオリオペペロンチーノ、ベーコンとキノコの和風ソース、
チキンの唐辛子トマトソース・・を繰り返している感じです。

今日は買い物に行かなかったので、冷蔵庫に入っていた鶏モモ肉を使って
チキンの唐辛子トマトソースを作りました。

フライパンにオリーブオイル大3、みじん切りにしたニンニク１片、
種を取った鷹の爪２本を入れ弱火でニンニクが狐色になるまで火に掛ける。
たまねぎ二分の一をみじん切りにしてさらに加えいためる。
玉ねぎが透き通ってきたくらいにトマト缶（400g）を加え水200cc、
固形スープ２個を入れて煮込む。
別のフライパンで一口大に切った鳥モモ肉に軽く塩胡椒して焼き、
先のトマトソースの中に入れ、塩・胡椒で味付け、
あればバジルも加えさらに煮込む。

パスタ用ソースであればこれでＯＫ。
鶏モモを切らずに、１枚丸ごとにすればメインディッシュに出来ます。

このソースのコツは煮込んだあと一度冷まして味をねかせてから、
食べる直前やパスタに絡める直前に再加熱すること。
出来立てはどうしても味がぼやけます。

ニンニクはチャンと芽を取ること。
焦げないように、火を点ける前にニンニク・鷹の爪を入れること・

「題名のない音楽会」番組収録を観に行きました

一昨日、パルテノン多摩まで「題名のない音楽会」の番組収録を観に行きました。

年２，３度程度、演奏会と云うものに足を運ぶ私ですが、
今回のような番組収録は初めて。
いったいどんな風に収録が行われるか興味津々で行きました。

この日は開演６時４５分から終了は９時予定、１部２部に分けての収録でした。
どちらも最初に決めポーズとでも言うのでしょうか、
セリフをよく覚えてませんが「音楽のページをめくりましょう！」
・・・というジェスチャーをステージと観客全員でしました。


生の演奏はもちろん素晴らしかったです！
撮影の都合で、演奏の最中に演奏者を撮影するためにカメラが動きまわったり、
ステージ脇にある照明が客席を照らしたり（これが強烈にまぶしかった）、
セッティングの時には数名のスタッフが実に手早く搬入、撤収したり
ああ、こうやって番組がつくられるんだな・・・って感心しました。

ゲストのお話もたくさん聞くことが出来ました。
録りはどちらも１時間くらいかかりました。
これが30分放送として編集されオンエアされるわけです。

ちなみにこの日の収録の放送予定は来年１月と３月。
司会の女性アナウンサーは季節を意識したとても素敵なスーツと
ワンピース（・・のように見えた）を着ていました

ウェンディーズ

昨日、「題名のない音楽会」番組収録を見に行ってきたわけですよ。
パルテノン多摩まで整理券を持ってチケットを引き換えた後、
開演まで小一時間ほど時間があったので、さっと食事しようと思って・・・
待たずに食べるといえばファーストフードが確実なので、
サンリオピューロランドの近くにあるウェンディーズまで行きました。
途中マクドナルドとか通り過ぎたんですけどね・・・、
ウェンディーズのアレがどうしても食べたくなったんですよ。

チリチーズフライ（写真）

別に特別ウェンディーズが好きと言う訳ではないんですけど、
ファーストフードのレギュラーメニューで
チリビーンズが存在するのはなんだか珍しいので、
お店をみつけるとつい・・・入ってしまうんですよね。


ちなみにここの店（ペペリ多摩店）は閉店時間がすごく早くて、
土日、祝日は21時なんですけど、平日は18時で閉店なんですよ
私たちが入ったのは17時45分
ラストオーダーでした。

多摩センターのイルミネーション

今日は夕方から多摩センターに行きました。
パルテノン多摩で行なわれた
「題名のない音楽会」の番組収録を観に行きました。

駅からパルテノン多摩までつづく通りは
イルミネーションがとっても綺麗でした。

携帯のカメラでは上手に伝えられないのが残念です。

ファーストピアス、セカンドピアス

１０月にピアスホールを空けました。両耳たぶに。
今までピアスについて何も知らなかったので、戸惑う事がたくさんありました。

ピアッシングを自分でする人も多いというので、最初は簡単に考えていました。
が、調べてみると初心者は病院で施術したほうが良いということなので、
近所にある評判の良いクリニックまで行ってきました。


・・・結果的に、クリニックに行って良かったです。
空ける場所をバランスよく見てくれて、確実に空けてもらえるし、
軟膏や消毒液の処方有り。
ピアッシングの施術はほんの一瞬だけど、時間が経つにつれ痛みを感じます。
痛みが頭にまわって頭痛がしました。
耳たぶが2,3日腫れました。
自分で空けてたら・・・と思うとゾッとします。


ファーストピアスは穴をあけて確定させるためのもので、軸が太いです。
これは一ヶ月間ずっとつけたままです。
セカンドピアスも穴を確定させるためのものですが、
こちらはひと回り軸がほそいです。ファーストピアスの後、交換用として使い、
やはり一ヶ月ほどつけっ放しです。
三ヶ月目から好みのピアスをつけていいですよ、
とクリニックのひとに教えてもらいました。

写真は今現在使用しているセカンドピアスです。
アレルギーが心配なので医療用プラスティック製を選びました。

クリスマスには好きなピアスがつけられるといいな。

川崎アゼリア・子供ドレス

子供のピアノの発表会にドレスを着せることとなり、
川崎まで探しに行きました。

川崎地下街のアゼリアに子供のドレスを安く売っている所がある
という情報を聞きまして、ちょっと遠いのですけど車で行って来ました。

女児の140～160くらいのサイズってどこに行ってもあまり無いんですよね。
ドレスに限らず着るもの全般。
たとえあってもデザインが限られてしまい、いまひとつと言う事も・・

というわけで、見てみるだけ見ようということで探しました。
値段のわり（失礼）に、デザインが良く色も揃っていたので決めやすかったです。
意外と素材や縫製も悪くない。ネットで探すと高いものばかりなので・・・。
子供だと、高いドレスを買っても次の発表会には、もうサイズが合わなさそうで
あまり高いものは・・と思っていたのですが、これなら大丈夫。
ドレスにつけるコサージュやヘアアクセサリーも揃っていて、
とてもお買い得でした。コサージュは色違いで何個も購入。

これでステージは大丈夫。
・・・あとは練習か。

イーヴォ・ポゴレリチ

イーヴォ・ポゴレリチ。クロアチアのピアニスト
鬼才、異才と呼ばれ、独特の演奏で知られています。

来年1月中旬に来日公演予定。本日チケット発売日。
チケット取れませんでした・・・。
いえ、S席やA席なら残ってたんですけど・・・主婦には辛い値段です。
最近のコンサートは高くて・・。
　
学生時代からこのピアニストのファンでしたので
今まで何度か聴きに行きました。
来日するという情報を得たのもチケット販売日の直前でした。
だから今回チケットを取れなかったのは残念

これからは、「ポゴレリチ積み立て」を毎月ヘソクリして、
いつ来日しても、S席でもＯＫなように備えとかなきゃ。

写真は今までのポゴレリチのコンサートプログラムです
1995年、2005年、2007年のもの。会場はいずれもサントリーホール。
個人的には1995年の演奏が良かったです。
妻のケゼラーゼ亡くなって間もなくの演奏。
彼女に・・今日の演奏全てを捧げているような、甘く切ない演奏でした。
（私は専門家ではないのであくまでも私の主観ですけど）

二郎野猿2・・初体験

行って来ましたー！二郎野猿2に。
「ラーメンを腹いっぱい食べたい」との主人の希望で初めての二郎にチャレンジ。
ラーメンに詳しい人ならばご存知（？）の有名店「二郎」の八王子野猿街道店２。
２と付くのは移転されて現在のお店が２軒目だかららしいです。

事前に主人がググって「二郎の量は半端じゃない」との情報を得てましたので、
私はこの店で一番盛りの少ないプチ二郎を注文したんですよ、
なのにビックリ！何しろ多い。プチなのに・・麺は１８０グラムだって・・。
麺の上の野菜も・・キャベツとモヤシが大量に・・・。コーンも・・。
モヤシは「もしかして、一袋全部入れた？」ぐらいにどっしゃりと入り
ブタ（二郎ではチャーシューをブタと言うらしいです。豪快！）にいたっては
子供の握り拳ぐらいのゴロンとしたものと、
ブ厚いやつがドテッと合計二枚、いや二つの「塊」が
どうだ！と言わんばかりに盛られていました。これでデフォ。

スープはやや濃い目の塩加減。きわめて濃厚、コッテリ。
麺は独特の極太麺。何しろパワフル。男らしい豪快な味と量。
とても美味しいです。
あ、女性客にはサービスとして茹でたウズラの卵1個も
トッピングされます。

トッピングでさらに野菜を増したり、
にんにくを足す人や脂身追加する人もいるようです。
この辺も二郎特有のシステムがあるみたいです。
小ラーメン（麺は３００グラム）を食べた主人はニンニク入れた方がウマイと
言っておりました。

また行きたいな。体調を整えて、お腹もとっても空いているときに。
じゃないと、ラーメンに負けます。

もっと近所にあればいいのに。
今日は用意した地図をうっかり家に置いてきた状態で
車でけっこう迷って辿り着きました。
「二郎」と書いてある大きな看板が目印と聞いて来たんですが、見付からない。
いつの間にか見落として、通り過ぎていたみたいです。
グルグルと同じところを何回か周回してやっとお店を発見。
食べ終わって店を出て確認したら看板の電気、点いてなかった。
そりゃぁ、見落としますよ(>_<)
裏に駐車場もあって、場所さえ覚えれば大変便利です。

カルピス・バター

カルピスバター・・カルピスのバター？
スーパーでは1000円超の高級バター。
カルディ・コーヒーで比較的安く買えるんですよ。
きっかけはカルディで買い物してるとき。
私がチーズを見ているたら、60代くらいの女の人が私を押しのけて、
棚の上部に陳列してあったこのカルピスバターをむんずと2,3個掴んで
「ここで買うと安いのよー○○さんの分も買っていくわ」と
店員さんに話していたから。

写真の通り、450ｇなので一般のものにくらべ大きいです。
有塩、無塩、発酵と3種類あって、これは有塩のもの。
色は普通のバターより白っぽくて味はフレッシュ。コクがあり、油っぽくない。
これで作るベシャメル・ソースは絶品でした。トーストに塗ったり、
パンに塗って焼いてもバター特有のえぐみのある臭いがまったくない。
良い事づくしの美味しいバターでした。
美味しい料理は素材から・・ですね

ヘルシー？ドライフルーツ

このブログ、一応「お出かけ日記」というんだけど、
毎日お出かけしてる・・という訳でもないので、
そんなときは「好きなもの」を紹介したいです。

先日頂いたこの「しろいちじく」の乾燥したもの、美味しいですよ。
見た目がなんだかマッシュルームみたいでなんだか・・・だったので、
頂いてもしばらく放置してたんです。

たべてみると、まあ普通にいちじくの味なんだけど、
なかのツブツブした種子のようなものが口の中でぷちぷちっとあたるので
面白い食感です。

ドライフルーツってヘルシーな感じですけど、意外と糖質があるので、
甘党の人はやめられなくなってしまうので、食べすぎに気をつけよう！

ジャン・ポール・エヴァン

ジャン・ポール・エヴァン

このショコラ、第一印象は「一粒が小さい」こと。
出会いは2、3年前のヴァレンタイン、伊勢丹に行った時のこと。
それまでよく買っていたゴディヴァやレオニダスよりも
それはずっと小さかった。

８粒で3000円弱だった。この値段にも驚いた。
「日本初上陸」というキャッチコピーに魅せられ、考えた挙句、
自身の好奇心に負け、買ってしまった

写真のとおり、タバコの箱より小さい。これは８粒入りのもの。
４粒ずつ２段になって入っていた。みっちりと。


ヴァレンタインと云うこともあり、主人にプレゼントしたけど・・・
私も食べてみたい！
主人のために・・と買ったものの
結局、味見と言って１粒を半分にカットして２人で分け合いました。
肝心の味はと云うと・・これがもう！
小さいながらも口の中いっぱいに広がる香り。
今まで味わったことの無い繊細なショコラの風味。

ああ、勇気を出して買って良かった・・・幸せ。

ショコラの解説書というか、フレーバーの説明書も付いていたので、
それを頼りに１粒１粒感動しながら夫婦２人で味わいました。

甘さがあとをひくティムタム

お菓子は甘いものがすき。
スーパーやコンビニで売っているものよりも、
輸入食料品店で売っている未知なるものに魅かれる私。
特にヨーロッパやオーストラリアのものを結果的に選んでる感じ。

このティムタムはコストコでかったもの。４パックで1200円しなかったかな？
それまでは、カルディ・コーヒーで値札とにらめっこしながら買っていたし
（だいたい１パック400円近くするんですよ）
それにこれは「チュ－イー・キャラメル」という新しいもの（コストコではね）
だったから、迷わずに買っちゃった。

チョコビスケットにチョコクリームとチューイー・キャラメルが挟まって、
さらにミルクチョコレートがたっぷりとコーティングされているという、
「これでもか」という甘さ攻撃は、ストレートに甘党を墜としますね。
一口たべるとチョコの風味と甘さが広がって美味しいんです。私は
好きですね、こういうの。飲み物は紅茶よりコーヒーかな・・

食べるなら、これからがいい季節。夏は・・・コーティングの
チョコが、たちまち手の中で溶けるから微妙かも。

たまに、スーパーやコンビニでも、小分けしたものを売っていたりする
けど、多少割高感があった。

もつ煮込み

夕食のおかずは「もつ煮込み」
休日出勤で手の込んだおかずは作れないので
煮物がいいなーと思い、思いついたのがコレ。

大根、人参、ごぼうを刻んでひたひたの水を入れて火に掛ける。
沸騰したところで一度湯どうししたモツをいれる。（モツは臭うので、
パッケージに「湯どうし不要」なんて書いてあっても鵜呑みにしないこと）
しょうが一片、にんにく一片、鷹の爪数本を入れる。
野菜が煮えてきたところで、みそ大3、酒大３、醤油大1、
砂糖少々、塩少々を加えて煮汁が半分くらいになるまで煮込む。


出来上がりは上々。あ、最後に、この鍋を煮込むときは蓋は
しないほうがいい。鍋の中に臭いがこもって生臭くなります。
食べるときに長ネギの小口切りをかけて、お好みで七味をどうぞ。

簡単お鍋、ピェンロー

今日の夕食はピェンロー。
妹尾河童の本で紹介され、見よう見まねで試した所、
とても美味しくて、以来我が家の冬メニューの定番。
いただきます
鍋に水を張り、刻んだ白菜を入れ火に掛ける
沸騰してきたら豚バラ肉と鶏モモ肉を入れさらに
ごま油を大さじ4杯（多めに）入れコトコト煮ること30分
戻した春雨を入れひと煮立ち、最後に再びごま油を
ぐるっとひと廻し入れて出来上がり
味付けはお好みで塩・胡椒、醤油等
器の中で調味します


野菜は白菜のみ。葱、豆腐入れると味がぼやけて
何とも悲しい鍋に。唯一干し椎茸は◎

今日は白菜を大量にいれたのでこれだけで
お腹イッパイになりました

コストコのホットドッグ

コストコに行ってきました。
昨日から買い物リストを作ってました。じゃないとつい買いすぎるので。
あまりにも広いので、商品が小さく見えるんですよね。
で、買って帰って自宅で見ると、デカイ！！
いやホントに騙されます。
普通何百ccとかで売っている物が何リッターとかじゃないですか！
コーンフレークとかもデカイ箱が３箱で１セットとか、
ピーナッツバターも１キロ以上入っているし。
でも、コストコ店内だとあまり大きく見えないんですよね。
で、買って帰って入りきらない(*_*;

ということで、買いすぎに注意しつつ買い物の後、
最後はフードコートって言うのがいつものパターン。
なかでもここのホットドックは定番。
フリードリンクつきで２６０円（だったかな）
私はセルフでオニオンやザワークラウトをたっぷりのせて
ケチャップとマスタードをダダーっとソーセージにかけて食べるのが好き。
フリードリンク付きなのも魅力。
ジャンクフードの魅力満点、いかにもアメリカな大味さ加減が逆に◎
美味しくないところ（失礼）が美味しいというか・・。
繊細なところはナシ！ジャンクで悪いか！という強引なトコがアメリカン！

ついでにソフトクリームも購入
ソフトクリーム
これも乳臭いというか牛乳らしい味。

今回は買いませんでしたが、チュロスはかなり美味しいです。
シーザーサラダもオススメですね。