ジョエル・ロブションのケーキ

丸の内にありますジョエル・ロブションでケーキを買いました。
このお店ではパンをよく買いますが、ケーキは初めてです。
前から美味しそうだなぁ・・と思っていましたので、楽しみです。

3種のケーキを購入しました。
上・・モワルー・ショコラ・アメール
右・・ルージュ
左・・パリブレスト・マロン

パリブレスト・マロンです。秋のメニューとのことで、お店のお薦めだそうです。
マロンクリームとナッツがとてもよく合っています。


ルージュです。可愛いハートのケーキ。フランボワーズのソースがかかっています。

中はムースが層のようになっています。
意外と控えめな甘さ。


モワルー・ショコラ・アメールです。
これが・・思った以上に美味しかったです！

私はチョコ系のデザートが苦手なんですけど（チョコレートそのものは大好きです）、
このケーキは大丈夫でした。美味しいです。


やはり・・ここのお店に来るとパンを買ってしまいます。
写真は、5種のきのこがトッピングされたフォカッチャです。
しめじ、まいたけ、エリンギ、しいたけ、マッシュルーム・・
秋の味覚が美味しいです。

わが家で・・・カスレ(フランス料理）

フランスの煮込み料理「カスレ」を作りました。
白いんげん豆と肉とソーセージを使ったとても美味しい料理です。

ニンニク・・2片
玉ねぎ・・1/2個
ニンジン・・1/2本
オリーブオイル・・適宜
　
鶏モモ肉・・1枚
豚バラ肉・・200ｇ程度
ソーセージ・・8本

トマト缶・・200ｇ
白いんげん豆・・1カップ

白ワイン・・1/2カップ
水・・・2と1/2カップ
コンソメキュープ・・1個
パン粉・・50ml

ニンニクはみじん切り、玉ねぎとニンジンは1センチ角に切る。
鶏モモ肉、豚バラ肉、ソーセージは一口大に切り、しお・胡椒を軽くまぶす。

中華鍋に、ニンニクとオリーブオイルを入れ熱して香りが出たら、
玉ねぎ・人参を入れて炒め、鶏モモと豚バラも加えていためる。

白ワインを入れて中火でアルコール分を飛ばす。

白いんげん豆(我が家では缶詰のものを水切りして使ってます）、トマト、
水を入れて中火にかけアクを取り、蓋をして弱火で30分ほど煮る。

しばらく煮るとこんなふうに・・

塩・胡椒で味を調え、ソーセージを入れ、パン粉をかける。


オーブン（180度）もしくはトースター(高温になる時は上にアルミホイルを被せる）
で15分から20分、焦げ目がつくまで焼く。

２～３回分、出来ました。

トースターで焼いたので、焼き色が微妙ですが・・大変美味しかったです。

豚バラ肉は、スライスされたものよりも、ブロックで販売されているものがお薦めです。

ソーセージはなるべく美味しいものが良いようです。
我が家では、手作りハム・ソーセージ専門店のお店のものをつかいました。

エシレ・メゾン デュ ブール

丸の内ブリックスクエア1Ｆにあります「エシレ」に行ってきました。
お目当ては、朝１度だけ焼かれるクロワッサンです。
以前、主人がここのお店をみつけて、本当に美味しかったので・・・
ウチではバターはカルピスバター（美味しいですよね）の無塩を使ってますが
ホントはエシレの方が更に美味しい


大変好評なためか、開店３０分前に到着しましたがもう数十名の行列ができていました。

美味しそうなクロワッサンです。焼きたてなので買った直後はあたたかいです。
お店の人によると、一番美味しい食べ方は「買ったらすぐに召し上がっていただくこと。」と言っていました。

黄色の敷き紙にあるものはクロワッサン・エシレ50％ブール（ドゥミ・セル）

有塩エシレバターを使っています。トースターでほんのり温めるとバターがじんわり滲みだしてきます。
焦げやすいですから、トースターを温めたらオフにしてからクロワッサンを入れる。
数分置いて温まったらトースターから出すと良いと主人に習いました。ナルホド。

白色の敷き紙にあるものはクロワッサン・エシレ50％ブール（ドゥー）

食塩不使用のエシレバターを使っています。やはり温めるとバターがじんわり・・
バターの好きな人にはたまらない美味しさです。

クロワッサン・エシレ　トラディシオン
香ばしくて食べやすいです。

クロワッサンの他にマドレーヌ、フィナンシェ、サブレがあり、大変美味しそうでした。
バターのアイスクリームというものもありまして、それは次の楽しみかな・・・

エシレバターもサイズが充実してまして、
「チョッと試してみたい・・」という容量から各種あるようです。

ちなみにエシレのバターは有塩よりも食塩不使用のほうが、
バターの本当の美味しさを味わうには良いそうです。

生ピーナッツをバタピーに・・・

生ピーナツを買いました。
季節的に今は収穫の時期なんですけどね、
いままで「生」は１,２度くらいしか扱ってないので・・・

ウーン、見た目は・・炒った殻付きピーナツと変りませんが、
殻を剥いてみると・・

ピンク色の薄皮、殻にみっちりとピーナッツが入っていました。
バタピーにするなら、一週間くらい干して
殻を振ってみて「カラカラ」と音がするくらいにしてからが良いそうです。

結局、買った次の日に全部剥いてしまいました。
まったく干してないので水分があるせいか、
殻が硬くて弾力もあって、すごく剥きづらかったです。

弱火で炒ります。今回はテフロン加工の小さなフライパンで・・
煽るように何度も揺すって、２０分ほど炒りました。
バター少々と塩を振りいれ、さらに１０分炒りました。

キッチンペーパーの上に平らに広げて冷まします。
食べるのは当日よりも、一日おいたほうが、
水分が抜けてイイ感じになりました。

手作り・・海苔のつくだ煮

海苔のつくだ煮をつくりました。

頂き物の海苔なんですけど、湿気てしまってフニャフニャになってしまいました。
火で少し炙ってみても美味しくないので、煮てしまおうかと・・

なべのなかに、細かくちぎった海苔（５枚程度）とお湯300ｃｃをいれて、
海苔をふやかす。

火にかけて、砂糖大１、酒大１、醤油大３～４を加えて、焦がさないように
かきまぜながら煮詰めます。
シリコン製のヘラをつかうと、やりやすいです。

１５分位煮詰めて、火からおろして冷ます。

保存はだいたい２週間くらいですね・・。
瓶に入れる時は、あらかじめ瓶を熱湯消毒することをお薦めします。
味は、すごくやさしい感じです。
海苔がフワットロッとしていて美味しいです。

バリエーションで、戻した干しシイタケとか、あさりの缶詰（汁ごと使う）を
一緒に使うともっと美味しいんじゃないかなぁ・・

炊きたてのご飯が楽しみです。