ドイツのお土産

この写真、ドイツのお土産です。義妹から頂きました。
一時帰国していたのですが、年末の海外旅行ラッシュよりも一足先に再びドイツへ。
向こうの国の人たちの様子を聞くことが出来て、とても楽しかったです。

写真右上の瓶詰めはアーモンドの周りをキャラメリゼしたようなお菓子。
初めて食べましたけど、とっても美味しいです。
日本語に直訳すると「焼きアーモンド」というものらしいです。

クノールのスープは日本でも馴染み深いですが、よく見ると変わったスープ。
作り方がドイツ語で書かれています。
イラスト付きなのでそれを見ながら作ろうと思います。

ヨーロッパは卵を生で食べる習慣が無いとのことです。
日本に帰ったら、卵かけご飯がたべたいと言うので
我が家に「おたまはん」という生卵専用の醤油が少しあったので、
帰ったらすぐ食べてもらうようにと、持って行ってあげました。

頂いたお土産で驚いたのは、ドイツにも「コアラのマーチ」があること。
写真左上がそうなんですけど、絵が微妙に日本と違う。

赤坂エクセルホテル東急「スイートルーム」

赤坂見附駅前にある、赤坂エクセル東急のスイートルームに泊まりました。
この不景気に何様？という感じですが、こうなったのも訳がありまして・・


写真は、そのスイートルームの中の１室です。
広々としたゲストルームにダイニングテーブル、テレビ、
奥にソファーとテーブルがありました。
ベージュを基調とした落ち着いたインテリア、間接照明・・
他に寝室。クロゼットも大きいです。冷蔵庫が２台、トイレも２箇所、
（トイレは、１箇所はバスルームと兼ねていました。）

スイートルームは落ち着きますね～。
とにかく広いので、ベッドの上に荷物を置かなくてもいいし、
お茶を飲んだり、会話したり・・といった事がゆったりと出来ます。
１泊２日のプランなので、ホテルの中の滞在時間は、決して長くないのですが
疲れがとれますよ～。

アメニティは標準的。ハブラシ、剃刀、コットン、綿棒、シャワーキャップ等。
体を洗うときに使うボディタオルは嬉しかったです。
（もっとも、都内の一等地にあるわけですから、何か不足があっても
外に出て買い物できます。）

まあ、敢えて言えば・・デスクライトが欲しい！
間接照明なので、本を読んだり書き物したりが困難。
フロントに言えば、持ってきてもらえたのかも知れませんが、
設備の一つに加えて欲しいな。

ホテルと言えば、空調が良くなくて乾燥しやすくて
寝る前に、バスルームにお湯を溜めたりして、湿度を保たせたりするんですけど、
ここは快適でした。（少し暑かったかな）

コストコで買った「ココア」

冬になると必ず買うのが「ココア」
最初は、カルディコーヒーで買っていたんですけど
コストコで同じ銘柄のものが、大箱に入って並んでいるのを見つけて以来
ずっとここで買っています。
75袋入りで1100円弱でした。
円高のおかげなのか、例年より少しお安いです。

１回分ずつ包装されているので、持ち運びやおすそ分けに便利です
味も美味しいと思います。

手作りおせち「伊達巻」

おせちのお話
お正月ならではのおせち料理
とくに伊達巻は、我が家の好物の一つ。
スーパー等で見るといい値段してますよね
我が家では、この伊達巻を数年前から手作りしてます。
材料をミキサーやすり鉢でなめらかにして
オーブンやトースターで焼くだけの簡単レシピです。
市価の何分の一の予算で作れますし、
上手に出来れば、プロの仕上がりと変わりません。
是非、試してみてください。

巻き簾1枚、角バット27×27くらい1枚
はんぺん120g、卵Ｌ6個
だし汁大6、砂糖大6、醤油少々、みりん大1、塩小1/4

ちぎったはんぺん、卵、だし汁、砂糖、醤油、みりん、塩をミキサーに入れ
なめらかになるまでかけます。
角バットにオーブンシートを敷き、これを流しいれて、180℃のオーブンで
20分くらい焼きます。（トースターで焼く場合は表面が焦げないように
アルミ箔を被せるなどして、中まで火が通るまで加熱する）
巻き簾の上に焼き色のついた面を下にして置き、オーブンシートを外し
手前に1.5㎝間隔に３～４本、包丁目を入れ、しっかりと巻きます。
巻いた両端を輪ゴム等でとめて形を作って、完全に冷ます。
食べやすい大きさに切り分けて出来上がり。

上手に作るコツは、材料をとにかくなめらかになるまで混ぜる事。
ダマがなくなり、たくさん混ぜる事で気泡が入りフワッとします。
だし汁を入れすぎないこと。入れすぎると、冷ますときに余分な水分として
ジュクジュク染み出てベッチャリします。
焼くときは温度を180℃にすると、中の気泡が壊れずに
フワっと焼きあがります。
温度設定の出来ないトースターは、仕方ないので、中まで火が通るのを
確認してください。

味見は冷めてから。出来立ては味がぼやけています。

箱根そばの「年越しそばセット」

今年の年越しそばをどうしようかと思っていたところ

「箱根そば」のセットが良いと言う情報を得たので
早速、買いに行きました。

駅の立ち食いそばで、美味しいと評判の「箱根そば」ですが
最近は座って食べられるお店もあります。

お店が比較的空いている時間帯に行って買って来ました。
写真のとうり、セットの内容は、美味しく食べるための解説書と一緒に
生そば、つゆ、のり、生わさび、天かす、唐辛子がはいってました。
1箱3人前で700円でした。
お店の人が言うには、今年は良く売れているそうです。

コストコのマフィン

コストコのお話です。

コストコで買い物するためには、まず会員になります。
手続きは、身分証があればその場で出来ます。
只し、年会費として一般会員の場合4200円ほどかかります。
（中途退会する場合、その年会費は全額戻ってきます。）

お店に入る前にまず会員に・・という条件が私にはハードルが高かったんです。
いったい、どんな品揃えで、どんな価格で・・ってスゴク気になるし
入会する前に一度、お店の中を見せて欲しいと思っていたんです。

2年位前になるのですが、
騙されてもいいや・・と言う気持ちで入会してお店に入ったら
面白い事でいっぱいでした。

写真はコストコの名物（・・と私は勝手に名付けている）マフィンです。
右端のタバコが小さく見えるくらいにマフィンが大きいです。
家で重さを測ったら1個が150ｇ強はありました。
大人でも、1個食べれば充分というボリュームです。
マフィンは左からバナナチョコチップ、チョコチップ、ブルーベリーです
12個入りで、大きいので抱えるように持って、カートに入れました。
気になる価格は・・税込み838円でした。

サランラップに包んでジップロックに入れて冷凍すれば長持ちします。
コストコファンなら、一度は買ったことのある商品かも知れません。
わりとおいしいですよ。

コストコで買ったカビキラー

コストコに行ってきました

今日は、あまり買い物しないつもりで行ったんですけどね・・・
店に入ったすぐの所に、このカビキラーが並んでまして
２本で668円という値段が書いてあったんですよ。
内容量を見たら、なんと1000ｇが2本！
年末の大掃除もあるしと思い、買いました。

このカビキラーを家で見ると、店で見たときより大きく見える。
コストコに行くと、物の縮尺が狂ってしまうみたいです。
いずれ使うんだから・・という気持ちで衝動買いしました。
でも、お得だから損した気持ちにはならない
コストコの罠ですね。

セ・ラ・セゾン のケーキ

クリスマス・イブなのでケーキのお話

相模原のセ・ラ・セゾンというケーキ屋さん
地元の人々の間では、大変美味しいという評判で、
季節ごとのフルーツをふんだんに使ったスィーツが特色です。
ここのパティシエが、その道ではかなり名の知れた人で
過去に何度も雑誌で紹介されたり、本も出しているんですよ。

今年はここのケーキでクリスマス・・と思い買いに行きました。
ある程度、想像していたのですが
クリスマスケーキは、ホールで予約する人が多いわけですので
当然、お店が予約のケーキでいっぱいなのです。
普段、色とりどりのケーキが並んでいるショーケースの中も
クリスマス用のホールケーキが、メインになっていました。
通常のピース売りのものはプリン２種、ショートケーキ、スフレフロマージュ
ガトーショコラの３種のみ。
お店の奥は厨房になっていて、様子が少しだけ見ることが出来るのですが
スタッフ総動員といったような沢山の人たちが、一生懸命仕事していました。
予約ケーキの受け渡しも忙しそう・・
とても活気がありました。

ショートケーキとガトーショコラ、プリンを1つ買いました。
ここは生クリームがとても美味しいです。
軽すぎず重すぎず、フルーツの酸味とのバランスが丁度いい
スポンジも、ふわっとシットリとしていました
見た目は小ぶりですが、意外とボリュームあります。
プリンも、味の濃厚な焼きプリンで大変美味しかったです。
ガトーショコラも・・・個人的にチョコケーキは苦手なので
申し訳ありません。
でも、きっと好きな人は感心する味だと思います。

赤坂見附のクリスマスツリー

赤坂見附駅前の通りにそびえたっているこのクリスマスツリー。
大きすぎて、携帯のカメラではこんな感じになってしまいました。
周りもイルミネーションがとても綺麗。
お洒落なレストランが何軒か並んでいて好い雰囲気でした。

少し歩いて赤坂サカスにも行きました。
予測したとおり混んでいたので、グルッとひと回りして出ました。
飲食店が多い印象でした。
美味しいと評判のパン屋さんにも行ってみたのですが
ここもお店に入るのがやっと・・・と言うくらい大盛況だったので
お店の中を見ただけで出ました。

以前、この近辺で６年程仕事をしていましたので
赤坂が昔と変わってしまっても、どことなく懐かしさを感じます。

現在の私の仕事は、今回の不況をモロに食らってしまった業界なので、
こうした活気ある街に出てお散歩しているだけで、
暗い気分が少しは元気になります。
今のうちにこの場所の良い「気」を自分の中に入れて
心を前向きにしなきゃ！

ピンクハウス

ピンクハウス・・服飾ブランド。詳しい方は本当に詳しいので
私のようなものが発言するのが恐い。純粋に好むひともいますが、
予算に糸目をつけない熱狂的ファンも多いのです。

タレントの森尾由美さんが着てますね。（今もそうかな？最近見てないので）
例として・・ペチコート、ワンピース、スカート、エプロン、ストール
を次々と重ね着をしてキャミソール、ブラウス、オーバーブラウス、ベスト
もしくはカーディガンと、まるで平安時代の十二単ではないですが、
とにかく重ね着。（私はこんなに持ってませんよぉ～！）
色や柄の合わせ方などはピンクハウスのキャリアが長ければ長いほど
上手いんです。

１着１着がお高いので、ボーナスが出るたびに1着ずつ買ったり
バーゲンを利用したり・・。
フルセット揃えると、トータル額はびっくり！
なので私は買うとしてもＴシャツとか、たまにバーゲンでワンピースを
試着ついでに値札をたしかめて、震える手でカード払いでした。

お店の人に顔を覚えてもらい、楽しくお付き合いしていた時もありましたね・・・。
今でも気に入っているのでお出かけ着にしています。

ワンピース１着が数万円しますが、
縫製がしっかりしていて、たくさんのレースも重くなく着やすいです。
ひと頃（バブル期）に比べると、現在のデザインは落ち着いたものになっていますが
トレンドに左右されないブランドなので
もったいないな～と思いつつ重宝しています。

MARINA ｄｅ BOURBON

赤坂エクセル東急ホテルのショッピングモールにある
マリナ・デ・ブルボンに行きました。
清楚で落ち着いた雰囲気のお店でゆったりとした時間を過ごしました。

他の紅茶のお店でもそうですが、
量り売りのお店なので茶葉の状態も見ることが出来るんです。
数十種類はある紅茶の中で、面白いなと思ったのは
フレーバーティーの中で、
茶葉と一緒にポップコーンが入っているものや、
乾燥させたバラの花弁や蕾、ドライフルーツ、香辛料等
が入っているものがあること。
ぱっと見ると紅茶と言うよりも「ポプリ」みたいです。
見本として各銘柄ごとにちいさなお皿の中に茶葉が入っていまして、
香りを試すことが出来ます。

普段は渋谷の東急本店のお店で買っていまして、
売り場が狭いのでつい（お店の人に）気を遣ってしまい
短い時間で買い物を済ませてしまいますが、
ここは広いので店員さんと会話をしながら楽しく買い物が出来ます。
紅茶の試飲も出来ました。（このサービスは渋谷店も同じ）
多種類の紅茶に囲まれ色々と迷った末、
この日はベリーとシトラスフルーツのはいったフレーバーティー
「ＡＫＡＳＡＫＡ」を買いました。赤坂店限定ブレンドです。

余談ですが渋谷の東急本店では「松涛」という渋谷限定ブレンドがあります
こちらは確か緑茶がベースになっていたと思います。

どの銘柄も100ｇと50ｇと選べます。
価格は50ｇならたいていは1000円しないで買えます。
因みに「ＡＫＡＳＡＫＡ」は50ｇ787円でした。

カネコイサオ

カネコイサオ・・・もう引退してしまったデザイナーです。

この人のデザインする洋服が好きでした。
どんな感じの服?というと、
「大草原の小さな家」の少女達が着ているような
柄プリントのロングスカート、フリフリレース・・と聞けば
だいたいのイメージが湧くのでは・・

出先では、このブランドを着ている人を良く見かけました。
わりと人気のあるブランドだと思うんですけどね・・。

ところが去年11月末に青山店をクローズ、
デザイナーとしての活動を休止してしまいました。
年齢的に仕方がないと言われればそうかもしれませんが、
流行に左右されずに自分の世界を発表し続ける、
これだけ主張の強いデザイナーは稀有な存在だったと思います。
デザイナーというよりアーティストなのかも・・（ちょっと大袈裟かな）
本当に残念。

写真はカネコの最後のプリントシリーズ「羽根」です

私のお出かけ着もカネコイサオだったりします。

私は身長が低いのですが（152㎝）
ロング丈なデザインでもとても着易いです。軽いし。

よく人から「似たような布地を買ってきてミシンで縫えば同じじゃない？」
と、言われるんですよ。
でもカネコ服は染めがとても丁寧で
（その似たような布地と比べてみれば一目瞭然）
縫製が見事！
スカートのギャザーは細部まで計算しつくしているといっていいし、
ペチコートを穿かなくてもソフトなラインを保っている。
「ああ、いいもの着てるな」と解る人なら解ります。


でも、このカネコイサオの服
主張が強いだけに嫌な人は嫌かもしれないですが、
私はその「嫌」を引き受けて今も堂々と着て歩いてます。

PAULのパン

六本木1丁目駅改札を出てすぐのところに
「ＰＡＵＬ」というパン屋さんがあります。
例えば、サントリーホールで演奏会・・・なんて時には
ここに必ず立ち寄って軽い食事をします。カフェも併設しているので。

写真はバゲットサンドです。
バゲット1本を惜しみなくつかったシンプルで贅沢な一品。
外側がこんがりパリパリのバゲットは硬すぎず大変香ばしい。
生ハムも美味しい。
特筆すべきは一緒に挿まれている青菜です
ここのお店で使われている青菜は絶品です。
いったい、何の秘密があるのかというくらい美味しいです。
一口食むだけでいい香り、青菜の産毛（？）まで感じ取れる
フレッシュさがたまらないです。

サンドは他にクロワッサンサンドがあります。
ここはクロワッサンもおいしいです。
どちらも500円しないで買えます。
値段だけ見るとちょっとお高いですがお店で実物を見て
買って食べてみると納得です。

単品ものではクロワッサンだけで数種類あります。
フロマージュやオリーブの入ったものやピッツァもあります
どれもとても美味しいですが
全体的に甘いものが多いかな・・・という印象です。
スイーツは充実してます。タルト類やミルフィーユは
見ているだけで味が感じられるほど美味しそうでした。
私はまだスイーツを食べてないので次回チャレンジしよう！

ところでこのＰＡＵＬ、
ここ六本木１丁目店限定のお土産セットがあるんですよ。
人気のパン5,6種類くらい入っているセット。1000円位で。
お薦めですよ。

ネイティヴアメリカン・ジュエリー

ピアスを買いたくて、原宿コンドマニア隣にある
KAYENTAというちいさなお店に行きました。
手頃な価格で、ハンドメイドのセンスの良いものが
所狭しと並んでいました。

以前、この店でレザーのブレスレットを買い
それは今でも私のお気に入りでよく身につけています

近所のお店でもピアスは売っているんですが、
どこを見ても同じようなものばかりで今ひとつだったんですよ。
ならば・・と、このお店のことを思い出しました。

私が選んだのはこの一品（写真）
家に帰ってさっそく付けてみました。
なかなか良かったです。


それにしても、いくら空けたてとはいえ
ピアスを付けるのにこんなに痛みを伴うなんて・・
皆さんもそうでした？
なんか画鋲を刺してるみたいです。


現在はここのお店は渋谷に移転してます。（２０１２年８月）

オーバカナル

アークヒルズのオーバカナルに行きました。
本格オープンカフェのお店です。
この季節は寒いのでテラス席には各テーブルごとに
ストーブやひざ掛けといったサービスがあります

以前は原宿のパレフランセにもこの店舗がありました。
エスプレッソやバゲットサンドが
こういうお店のわりにリーズナブルな予算で楽しめました。

今回はアークヒルズ。
サントリーホールの目の前にお店があります。
夜という時間帯でしかもクリスマス前なのでアークヒルズ全体、
イルミネーションがとても綺麗でした。
テラス席に座り、傍にあるストーブをつけてもらいました。

何か軽いものが食べたかったのでニシンのマリネを注文。
大きなお皿に綺麗に盛り付けられ登場
脂ののったニシンがマリネされることで甘味が出ていて、
サラダと共においしくいただきました。

写真にはありませんが、バゲットが4切れもついていました。
バゲットはお店で焼いているもので、
外側のパリパリした部分が香ばしくて美味しかったです。
普段買っているパン屋さんのバゲットとはまったく違うんですよ。
ただ、このバゲットにはバターが付いてませんので必要ならば別注を。
フランス産エシレのバターなどがメニューにあります。
飲み物は、どうしても温かいものが飲みたかったので
料理に合わないと思いつつハーブティーを飲みました。

因みにここのお店、エスプレッソ350円、紅茶500円～でした。
ジュースはフレッシュだと確か1000円前後とお高かったです。

でも、お洒落なカフェでギャルソン（決してウェイターではない）が
給仕してくれる訳ですから充分満足できます。