玉ねぎ風味のハンバーグ

・Steak hash a l'onigon
・玉ねぎのカニかまの卵スープ
・サラダ
・パン

コチラではハンバーグと言うと牛100％が挽肉になったものが売られている。
もうこんな風に俵型になっていて。
それの玉ねぎ風というとを発見。
まーぼーいわく、これでふつうの日本のハンバーグみたいなかんじだそう。
考えてみれば日本では普通にみじん切りして炒めた玉ねぎを混ぜ込んでいたからそんなもんなのか・・・。
玉ねぎのスープはうち用の病人食。↓

サンマロから帰って次の日。
うちはフランスに来て最大の体調の悪さになってしまった。
朝から用事があって出かけていたんやけど、帰り道からどうも気持ちが悪くなってきて必死で帰ってくるなり帰る直前に飲んだオレンジジュースを「ゴメンなさい」して、それからベットにバタン。
まーぼーが帰ってくるまで寝てたんやけど、帰ってきてどうにか化粧をおとそうとカラダを起こした瞬間思ったよりしんどい。
体の節々が痛くて寒気。まぁ熱があるってことやね。
しんどすぎて泣きました。（いくつの子どもやねん、去年のインフルエンザの時も病院で泣いたわ・・・。）
平熱35度台の人が最高38度4分まで上がり、泣きながら寝たよ。
病院行く？と聞いてくれるも、動くのも無理やし今の状況でフランス語どうこうとかも絶対いややったからまーぼーに桃缶買ってきてもらって自分でごはんしてもらってとにかく寝た。
次の日、昼過ぎにはしっかり熱も収まって元気になってたのでよかったけど・・・。
サンマロでカキ食べすぎたのか？！疲れか？！オレンジジュースのコップが汚かったのか？！？！
原因はわからんけど、ひさしぶりに死にそうな思いをした。
まーぼーの優しい看病のおかげで無事生還した。
おおきに、ありがとう。

サンマロ お土産編

・Gateau Breton Fourre Franboise-Raspberry
・Palets gateaux pur beurre
・Galets Chocolat
・Terrine a la Saint Jacques et au Muscadet avec de la Fleur de Sel
・Sel de Guerande
・Confiturier Francis Miot 「Mysteie du chef」
・fourchette repos(フォーク置きみたいの）

食べ物ばっかり・・・。
他の地方さんのバターがほとんど無塩なのに対して、ブルターニュ産のものは主に有塩。
有塩バターを使ったお菓子がコチラ。
ガトー・ブルトンとパレ・ブルトン。バターたっぷりんこ。
ガレットが入った缶。かわいい♪

このほかにも現地ではもちろんクイニーアマン、
ガレット・ブルトンヌもしっかり食べてきた。

あ～、ホンマに楽しかった、サンマロ！
大好きになったぞ、サンマロ!!

サンマロ 町並み＆カフェ

　サンマロ　旧市街地
細い道、石畳、お土産屋サン、レストラン、カフェ。
フランスの町ってかんじ。うろちょろ、うろちょろ・・・。看板がかわいい。

ついた日、晩御飯の前に入ったカフェ。
とってもかわいい照明。カンパリのビンでできてる。

　　うちは小さめで・・・。
歩きつかれて入ったカフェ。
いっぱい人形がかざってあったり、とてもカラフルな店内。
ここのマスターがおもしろかった。
入ったときはお客さんと真剣にチェスやってて、勝負ついた瞬間「バンザーイ！」って。うちらが日本人ってわかったから言ってたんやろうけど、勝負中とその後のキャラのギャップがイイ。
ここのカウンターにはなぜかブランコが・・・。
写真撮ったらマスターもポーズしてくれた。