さて、甘いものもはずせません！！
こんなステキナ外観のパティスリー発見
カタルーニャ地方の特徴的なお菓子、COCAコカ。少し固めのパイといった感じで、表面には砂糖と松の実が。
パン屋さんにも甘いものがた～くさん！
ふわふわとした食感。甘い！
そして恒例のおみや。
ハモンイベリコ、パエリヤ、ハモン風味のポテトチップス、オリーブ、カヴァなどなど・・・。
今回も食べ物ばっかりでございますわ。
マルセイユ石鹸も買ってきたけどね♪
ほんで、奥の温度計!!
こんな柄じゃなくてもっとかわいいののはずやったのにぃ～!!
見本ぽい下にあった箱取ったのに、全く違う柄やった・・・。ショック・・・。
これにてスペイン編終了!!
太陽と海を満喫した、南への旅でした！
Marcat de Sant Josep サン・ジョセップ市場
スペイン一の規模を誇るバルセロナ市民の台所。
野菜、果物、肉類、魚介類などの新鮮な食材が色鮮やかに並べられて、うろちょろうろちょろ、見てるだけで楽しい!!
生ハムもどか～ん!!チュパチャップスはバルセロナ生まれ。
そして、スペインはフルーツ天国やった!
旅行者にはうれしい、カットして売られている果物や、ジュース。
ビタミン補給！キウイジュース、一日に3杯ごくごく飲んだなり!!
どこの土地に行ってもマルシェはおもしろい。その土地の食べ物が知れて楽しいな♪
スペインで食べた物一気にいきます!!
一日目のばんごはん。
バルでタパスをつまむことにした。
カウンターに並べられたたくさんのタパス。
どれにしようか迷うなぁ・・・。
ほたるいかのフライ、ソーセージソテー、野菜炒めをチョイス。
いやぁ・・・、思いのほか高かった・・・。
おいしかったんやけどね、うん。
ヤケになってもう一軒行くぞ！って言い出すうちはおかしいのかね？！
一番上右の写真のタパス、アンチョビとオリーブがおいしかった！
次の日のお昼ご飯はファラフェル€1,95！っていう激安のところに。
え、ファラフェルだけ・・・？
ここ、ピタパンにファラフェルを入れて手渡されます。そしたら並んでいる野菜を自分で詰めまくるのです!!そしたらこうなります！
これでもか！といろいろ詰めたまーぼーのファラフェル。
安いし、野菜もいっぱいやし、おなかもいっぱいになるしよろしい!!
最後の日のばんごはん。
イカのソテー＆イカ墨パエリヤ
気がつけばイカメニュー。カタルーニャ地方独特のイカ墨で炊き込んだパエリヤ。イカのいい味がごはんにしっかりとしみこんでおいしかった。
ムール貝や海老も入ったパエリヤを食べて満足なまーぼー。
イカのソテーも柔かくて量もたっぷり。2人でシェアして満腹りん☆
マルセイユから夜行電車で向かった先はコチラ、スペイン・バルセロナ!!
数年前、イギリスに留学してた時に「ココはダレと結婚しても新婚旅行で来る！」って勝手に決めて、旅行先に残しておいた地。
結婚3年目にしてやっとこさたどり着いたぁ！
バルセロナはガウディやピカソなど多くの芸術家を育てた地。
とりあえず、ココ行っとかなね!!
Templo Expiatori de la Sagrada Familia
サグラダ・ファミリア聖堂
1882年に着工し、翌年31歳のガウディが2代目主任建築家に就任してから、人生のすべてをこの聖堂に費やしたというこちら。
いや～！細部にわたるまですごい凝りよう。
まーぼーが、「ガウディ、凝りすぎ!!」って言ってた。
ガウディの構想では18本のファサードが建つ予定。現在完成してるのは8本のみ。
完成は2026年ごろって言われてるらしい。なんせ、着工してから120年経過して8本。
修繕しつつ、建てる・・・。う～ん、遠いなぁ。
完成したらまた見にこられるかなぁ・・・。
他にもガウディの遺産をいろいろと訪ねた。
Casa Mila
カサ・ミラ
Casa Batllo
カサ・バトリョ
ここ、かなりハマったよ！入場料、ガイド付きとはいえ€16！その価値があるほどに見ごたえ充分やった。
光を受けて輝くステンドグラス。こんな家に住みたいって思った。
ガイドの説明によると、ガウディは常に自然を考えて設計をしていたそう。
太陽の光や風、丸みを帯びた扉や窓。
すべてがステキ。
Parc Guell
グエル公園
市街を見下ろす山の手にあるこの公園。ガウディがデザインした破砕タイルのベンチ、トカゲの噴水など。
周りの自然と調和して独特な雰囲気がある。
すべて世界遺産に指定されているところばかり。
このほかにもそういうところがたくさんのバルセロナ。
ガウディ、すごいなぁ・・・。カンドー・・・。
