世界はキラキラおもちゃ箱・第3館

スピカが主な管理人です。時々留守にしているときは、ほかのものが管理します。コメントは月の裏側をご利用ください。

動物たち

2016-12-26 04:18:33 | 冬の日差し・夏の月

今年は、ベネトナシュが新しいブログを始めてくれました。素敵な動物の絵を、毎日あげてくれます。それに敬意を表して、今日はゾウさんの絵です。かわいいですね。

彼は動物が好きなのです。愛らしい。本当の自分を、真っ正直に、精いっぱい生きている。いろんなことを味わっている。感じている。すばらしい存在が、中にいる。

動物というものは、どういうものであるか、知っていますか。人間のようにものをいうことも、複雑なものを作ることもできないからと言って、彼らは馬鹿ではありません。

彼らも、この地球創造活動に大きく貢献しながら、豊かな自己活動を行い、様々に勉強している、すばらしい神の創造なのです。

いろいろな段階の魂がいます。まだ上手に生きることができなくて、霊魂は肉体の中に鎮座しているだけで、誰かが生きてくれている自分を、ただ見ているだけという動物もいます。今はまだ、そういう勉強をするという段階なのです。

またある動物は、自分で歩くことができます。自分で食べることができます。ですけれど、ほかのオスと戦うときは、誰かにやってもらっています。まだ、戦うことはできないからです。それはそういう勉強をしている段階の魂なのです。

また動物でも、人間より高い段階の霊魂を持ったものもいます。そういうものは、自然界の中にいても、とても不思議な仕事をしています。

いろいろな動物がいます。中には、段階的に、自然界がとても困ることをしている動物もいるんですよ。人間ほどではありませんが。

このように動物たちは、いろいろな先達に守られて、指導してもらっている、かわいい存在なのです。自己存在の創造活動とは、こういうものなのです。地球はそういう場所なのです。

この地球世界にはまだ、あなたがたのまるで知らないことが、たくさんあるのです。知りつくそうとしても知りつくせない。おもしろい真実がふんだんにあるんですよ。

またいろいろなことを教えてあげましょう。






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