あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

日曜日は息子絵日記30

2008年12月14日 16時35分33秒 | 息子絵日記
 今回で、『息子絵日記』は30回を迎えた。

 日常生活は忙しい。まあどんな業種だろうとも、サラリーマンは忙しいものだ。ウチは共働きだし、家事もかなり嫁と対等にやっている。なかなかまともに、時間をとるのは難しいのだが、そんな中、もう本当にやむにやまれぬ事情の1回の休載を除き、連載30回を迎えたのは、我ながら褒めてやりたいと思う。

 まあ。んなことどうでもいいや。

 嫁が現在産休中である。第2子の誕生は目前。現在臨月である。ちなみに、臨月とは「臨む月」という意味であり、「臨む」とは、「目前に面する」という意味だ。

 実は、嫁には心臓疾患があり、体調が思わしくない。
 最近、よしとを寝かしつける役割は、嫁が担っている。ここ最近の傾向だ。俺が年末、仕事に追われて、息子の活動時間内に帰って来れないという事もある。

 嫁の体調不良からくる不安やいらだち、帰りが遅い俺。よしとにもきっと、ストレスを与えている事だろうと思う。最近、ちょっとよしとの情緒が不安定になっているような気がする。

 寝て、起きた時、傍に嫁がいないと判ると、最近泣く。

「かあちゃん。どこー?」


 嗚呼。もうすぐ出産か。
 少なくとも、1週間ぐらい、かあちゃんは入院する。
 ちょっと前まで、俺がよしとを寝かしてたから、それほど気にもしてなかったが…。
 おそらく、現環境下でのストレスも要因しているであろう、よしとの「赤ちゃん返り」というか、「かあちゃん子化」…。

 俺、大丈夫なんだろうか。
 嫁が破水する時、よしとはどこにいるんだろう。俺が仕事中の可能性は高い。保育園ならまだいい。

 俺の両親は、嫁が仕事をするのを結婚当時から反対しており、今までただの1度も、子育てで困った時に手を差し伸べてくれた事はない。
 義父母は雪多き田舎に閉じ込められている…。

 まあ、なんとかなるんだろうけどな。


 第2子が生まれたら、この「息子絵日記」シリーズは一旦終了する。


 タイトル変えて、リニューアルの予定だが…。そんなわけで、続けられるかわかんない。