あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

教習車が爆発

2010年12月14日 22時46分22秒 | 爆発中国
【サーチナ】自動車教習所の車両が炎上、教官・教習生は“避難実習”=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1214&f=national_1214_097.shtml

車の前部から出火した。教官は自動車を路肩に緊急停車させ、教習生とともに脱出した。直後に、車両全体が炎に包まれていた。
現場を通りかかったドライバーによると、数キロメートル離れた地点からも、上空数十メートルにまで達する黒煙が見えた。火の勢いが強く、多くの車が数百メートル手前で停車したので、渋滞が発生。「猛烈に燃えていた。何度も爆発音が聞こえ、ガラスなどが飛び散った」という。

 俺…。
 高速道路で昔、車の下が燃えている車に出会った事があるのな。昔っつーか、今の嫁と一緒だったから、多分7~8年ぐらい前。
 必死で彼らに、「危ないから降りろ」サインを、並走して叫び、前に回ってジェスチャーして、停止したのを確認してそのまま走り去ったんだが…。以後どうなったのか不明。 どっかから出火してるのに、なかなか爆発なんて、しなかった。

 他にも、友人の古い車に同乗してた時、バンパーから突如出火した事もあった。
 俺らは路肩に緊急停止して火を消したんだが…。この中国での事件を見てると、んな事やってたら爆死してたな。

 なんつーか、爆発耐性が凄すぎる。日本人なら死んでるだろ。
 数キロ離れた先から黒煙が見え、何度も爆発音が聞こえるんだぞ。ガラス等が飛び散っとるんだぞ。
 咄嗟に、爆発の危険性を感じて、猛ダッシュで離れたんだろうな。まさに一瞬の躊躇が命取り。むしろカリキュラムに爆発対応が入っているのではないかと疑いたくなる程である。
 まあ、ここまでやってんのなら、

「俺は中国で免許をとったアル!なぜ日本で運転できないアルか!!」

 と激怒する中国人がいるのは不思議ではないし、車に盗難防止用の自家製自爆装置をとりつけ、誤爆して重症を負うオーナーがいるのも不思議ではないな。

 爆竹大好きな人達だけど…。
 もしかして、爆発が好きなのか…?

 日本車買ったらいじめられるって言ってた中国人の女の子がこないだ記事になってたけどさ…。その愛国心は大したものだと、認めざるを得ない。

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鈴木爆発


「大たこ」でたこ焼きは食わない

2010年12月14日 22時38分23秒 | 国内の事件
 まあ、俺は大阪人だが、ここでたこ焼きは実際1回も食べたことはない。
 それは置いといて。

 なんかこの問題、今朝ズームイン見てて気がついたんだけど、朝日新聞といい、みんな「大たこ」に同情的なんだよね。そこがよくわからない。

 大たこは、自身がその土地を不当に占拠してきた事は認めている。
 故に、裁判所への訴えは、昭和47年から実行占拠してるので、土地の所有権は自分達に移っているという主張なのだ。竹島と一緒。
 竹島は韓国に実効支配されていて、日本政府からの抗議がなくなれば、そのまま韓国のものになってしまう。
 今まで占拠し続けて、それに文句を言われなかったと主張できるもんなのだ。

 対して大阪は、その場所に屋台を置いて営業していた程度では、実行占拠とは言わないと言っているのだ。

 で、裁判所ってのは落とし所を探す場所で。

 裁判では、大阪の主張をある程度認めつつ、でも実際「大たこ」を市のHPで紹介するなど、ある程度認知もしていたとし、過去20年分の賃料と、今後月1万円ぐらいの、道頓堀という一等地としては破格の賃料で、営業を許可するという判決になったのだ。ちなみに、過去20年とは時効の有効期間で、それ以前は時効が成立したという意味だ。その支払額200万円強。

 それで、その大たこにかなり有利な判決でも、大たこ側は不満で、その所有地から1メートルぐらい前進した公道(これも国所有だよ。勿論)に屋台を移動して営業しているんだろ?200万円ぽっち支払わずに、今まで固定資産税も賃料も支払わずに。

 で、テレビで紹介されるのは、「なくなるのは惜しい」と悲しむ大たこファンばかりときた。

 大阪では、昼の12時前後に、店舗持ちではとても実現不可能な超破格値の路上弁当屋がビジネス街にやってきて、300円~ぐらいの弁当を販売し、行列を作っている。ちょくちょく警察がやってきて、撤去を命じられつつ、移動し場所を変え、しぶとく営業しているんだが、まあどっちも尊法意識がなく、似たようなものと言えばそれまでだが、メジャーで単品勝負のすげー儲けがでてるたこ焼き屋が、そこの土地を自分で買って固定資産税を払っても楽勝で経営できるクセにゴネまくり、ビタ一文納税する気なしという、その態度は決して気持ちいいものではなかろう。

 なんでそれを、TVはあそこまで好意的に報道してるんだろう?
 わっかんないなぁ…。

 …ぜんぜん別の話になっちゃうけど。
 俺の好きなたこ焼きは、阪急吹田駅近くにある「大たこ陣」である。似たような名前なんだが、チェーン店とか、関係ある店だったら嫌だなぁ…。
 ま、仮に「大たこ陣」が不法占拠してた店だったのなら、俺はもう、そこではたこ焼きを食わないだろうけどな。

 でも、その店は、ウリとしてたこ焼きにキャベツを入れてるのだけど、通なたこ焼きマスターに言わせれば、「それはたこ焼きではない!!お好み焼きボールだ!!」と全否定されるのであった。会社でもその話をしたら、同じように否定された。美味しいんだけどなぁ。

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勝谷誠彦の知られてたまるか!


日本の森を守れ2

2010年12月14日 22時26分54秒 | 水資源
 前回の水資源を守れの続き。

 【拙】日本の森を守れ
 http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/8030ed59de1097419c6f74234914bca4

 うーん。
 この水利権の話をすると、必ずこういう人がコメントをくれる。


甘くないですか? (sun) 2010-12-14 06:39:27
平和ボケ思考ですね(苦笑)

>また、このような毒混入は無差別的攻撃であり、極めて非人道的です。
>このような攻撃した国はされた国からの無差別的報復を覚悟しなければなりません。

いや、実際にやらなくても暗に脅すことで大きな外交カードにできると思いますが・・・
つい、こないだもフジタの中国駐在社員が事実上、人質にとられて外交カードに使われています。
たった、3人でも。
表沙汰にするだけで殺すと脅されれば中国は傷つくこともないですし。

 マジレスカコワルイと言われようと、自身のエントリに、おそらくは好意でもってコメントしてくれた人をネタにしたエントリだ。
 今回はマジレスする。

 まず最初に言わせてもらうと、「日本の法律の及ばない中国国内」で拘束された3名と、日本国内で河の源泉に大量の毒を流す行為を一緒にするなと言いたい。
 国内の源泉に毒を流した人は「日本国内にいる犯罪者」であり、「日本の国内法で裁ける人」である。これが、「大きな外交カード」と言うのであれば、日本国内にいる在日外国人は全員外交カードで、日本国内で犯罪を犯した外国人は全員国家の差し金という意味になってしまう。
 この点は、非常にばかばかしい。まあ、無論そういう要員が日本国内に存在する可能性は否定してはいけないとは思うけどな。

 それと、俺は別に、外国人による日本の森林の買収を制限するなとは言っていない。主張しているのは、ぶっちゃけ言ってしまえば、

「『外国人が森林を自由に売買するのを制限せよ』という主張に説得力のある説明を付与せよ」

 である。
 残念ながら、外国人がテロしようとしているとか、外国人が所有する森林付近の河川の水利用料を日本人に支払わせようとしているとか、日本の水を中国に輸出して、日本の水を枯渇させようとしているとか、そーゆーのでは説明にならんと言っているのだ。

 結局「こーゆー人達が主張する水利権」については、明確な危険性が俺にはわからない。まあ俺の知識不足は否定しない。できたらちゃんと教えて欲しいぐらいだ。

 テロ目的とかで、実際に、水源に対して何かやるなんて予告すれば、防御するのは簡単だし、何もそんな手間なんぞかけなくても、どっかの地下鉄でサリンをまくと脅す方がよほど安上がりだ。

 水資源の利用料を森林所有者に支払わねばならないのなら、なんで外国人が購入する前の日本人の誰かにはその支払が発生していないのか、俺にはわからない。この発言の根拠も、俺は知らない。その支払額は、固定資産税を上回っているのか?

 日本国内から水を輸送して中国に運び、中国の水不足を解決するとか、普通に海水の淡水化プラントの方が安上がりだ。

 俺には、どーーも「中国人が気持ち悪い」って言っているようにしか聞こえない。そりゃ単なる人種差別だろう。

 実際、中国人をはじめとする外国人が森林買ってるのは確かで、なんかしようと思っているのであれば、「もちょっとその狙いを考えようよ」と言いたいのだ。

 で、最近のこの危機感を煽る「森を守れキャンペーン」は、日本人に、自分達が二束三文で投資した森林を、ぶっちゃけ高値で売り払う為の工作の可能性すらあるんじゃないかなぁと、それぐらいしか思いつかないのだ。アホなのか?俺はアホなのか?


 まあ、結論としてはだ。
 俺を「お花畑(ルビはアホ)」だと言うくらいだ。普通に驚異的な日本沈没計画を、日本の森林を二束三文で購入した人々は画策しているのであろう事に、みなさんお気づきに違いない。

 その根拠を語って欲しいんだよ。だってわかんないんだもん俺。

 もしそんなのが実在するのであれば、俺は猛省し、次回エントリではきっちりそれを調べてエントリしようと思う。
 誰も、そんなエントリしてなさそうなんで、俺はブロガーとして、一歩先んずる事ができるであろう。ふひひ。

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