【ネット】 ネトウヨ女性 「職場で韓国のひどさ話しても避けられ、ネットでは『ネトウヨ』で片付けられ…日本には議論できる場ない」★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346807116/-100
本日、このようなスレが脚光を浴びていた。
スレッドタイトルはこんなだけど、この自称「ネトウヨ」の女性、文章の内容から推察するに、かなり普通の常識ある人である。
韓国がこれまで日本に対して行った数々の悪行を知れば、まあ普通はこんな感じになるよなぁ…と思う。
要するに、普通の女性が、例えばロンドン五輪の韓国のあまりに酷い振る舞いとかで違和感を感じ、ネットで調べてみると、出るわ出るわ、韓国人の日本人に対する差別の、現在に至るまでの歴史!
で、周辺を見渡して、「なんで日本のマスコミはこれを黙ってるの?なんで日本人のほとんどの人が知らないの?おかしいよ!」と愕然となり、危機感にかられて周辺の友人知人に、「もっと勉強しようよ!」と声をかけたら、「何必死になってんの?」的白眼視に晒された…。てな流れだろうか。
マスコミの醜いレッテル化したネトウヨ像とは異なる、ほぼ素と言える「ネトウヨ」…こんなのテレビでは紹介されないよな。どこの雑誌だ?(新聞やTVでは、こんな普通のネトウヨは出せないと確信してた)と思ってネタ元を確認すると、NEWSポストセブンだった。ああなるほど納得。
いやあ。気持ちわかるわぁ。
元々、俺がこうして継続的にブログ更新し続ける事ができる情熱の元ってのは、現実世界でこーゆー話題が一種タブー視されているからで、思う存分「王様の耳は!!!!ロバの耳!!!」って叫びたかったからなのだ。
ま、気持ちはわかるんだが。そんなに最近の日本は嫌韓的話題を出しにくいかなぁ?と疑問に思う。
今や、ウチの会社…システム開発の会社だが、社員はほぼ全員ネトウヨである。システム開発の会社なら、ネットリテラシーがあると思うだろ?んな事ぁない。酷いもんだよ。韓国の事を蛇蝎の如く嫌って声を荒げたりする中堅社員に、「人権擁護法案って知ってる?」って聞いたら知らなかったりするレベルである。
ウチのブログ読んでくれてる読者のレベルであれば、
「そこまで韓国がキライなのに、そんな事も知らないの?」
と驚愕できるだろう。
向こうのブースから、竹島やら尖閣の話題がたまに聞こえるし、「俺どうしても韓国受け入れられへんわ。あんな最低な国ないで」とか、話題不明だがすげーでかい声が聞こえる事もある。
明日から中国人技術者が来るって話をした時は、「今までみたいにデカイ声で領土問題の話とかできんなぁ」とか、言ってたりするし。
そうかと思えば、みんなフェイスブックやってて、顧客との電話で、「フェイスブックの更新楽しみにしてますよ」とか言われて喜んでいるような人々である。
#ああ恐ろしい…。俺はフェイスブックよーやらんわ。
10年程前(日韓WCの年)は、竹島の「た」の字もほとんどの人が知らなかった。
それが…。なんだろうねぇ。この環境の激変は。
ま、上記自称ネトウヨ女史がおっしゃるように、確かに「議論」に至るほどに知識を持つ人はまだまだ少ないとは思うんだけど。少なくとも韓国がキライだという人は劇的に増えている。
10年前に比べて、特亜の悪口を言いやすい雰囲気が熟成されているのも間違いない。
俺の今の会社内での立ち位置を言えば。
「時事ニュースマニア」
ではないかと思われる。「竹島へ韓国大統領上陸」の報道の話題が出れば、
「アレは、日本領土へ韓国軍総司令が不法に上陸した事に問題があるんだよ」
とうんちくをたれ、
「韓国大統領が天皇陛下に謝罪要求」の報道が話題に登れば
「アレは昔から、天皇を日王と称し、土下座を要求していたんだよ。日王も凄い失礼なんだよ。ずっと日本のマスコミが隠してた事がうっかり漏れただけ」
とうんちくをたれる。
できるだけ簡潔かつ言葉少なく。
相手が興味持って詳細を聞いてきた時だけ、説明する。
こうした、雨が降って大地を育み、芽を出させて成長させるかの如き、長く地道な韓国ネガキャンが、ウチの会社の雰囲気になったのではないかと、ちょっぴり思う。
韓国の話題に固執しないのがミソだ。
前述のネトウヨ女史は、そこまで詳しいのであればそれなりの時事ニュースマニアの筈で、俺と同じことがきっとできるはず。
日本人は、感情的に叫ぶ人に対して、同じ目線にまでなかなか降りてきてくれない。
そういう人は、適当にあしらわれ、ある程度その人の思う通りに適当に同調してもらえ、思う通りにコトを運ばせてもらえる。いわゆる「ゴネ得」だ。
争うより、多少損をしても面倒くさい相手に満足して貰い、コトを終わらせた方が効率がいいという判断なんだな。
俺は、聞く相手に「面倒だなぁ」と思われないように、じわじわと少しずつ少しずつ、看過できない政治の情報を、みんなに積み上げていった。
韓国ウォッチャーは、嫌韓⇒呆韓⇒笑韓⇒哀韓⇒達韓に至ると言われているが、俺はそれが必然の流れではないかと思う。
なぜ、嫌韓が呆韓や笑韓になるかと言えば、韓国のイヤな情報に触れた時、共感を得る相手が現実世界に極端に少ないからなのだ。単独の怒りは、持続しない。
そして、韓国の情報を、無知な人に少しでも浸透させようという努力を繰り返す事で、穏やかな語り方を入手し、達韓に至るのではないかと。
で、上記ネトウヨ女史を見て、「若いなぁ」と思うのである。
今、自社の状況を改めて見回し、自分がみんなに与えた影響は必ずあるという確信を持てた。
うん。はじめて自分が「達韓」したと確信できた気がするわ。

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346807116/-100
本日、このようなスレが脚光を浴びていた。
スレッドタイトルはこんなだけど、この自称「ネトウヨ」の女性、文章の内容から推察するに、かなり普通の常識ある人である。
韓国がこれまで日本に対して行った数々の悪行を知れば、まあ普通はこんな感じになるよなぁ…と思う。
要するに、普通の女性が、例えばロンドン五輪の韓国のあまりに酷い振る舞いとかで違和感を感じ、ネットで調べてみると、出るわ出るわ、韓国人の日本人に対する差別の、現在に至るまでの歴史!
で、周辺を見渡して、「なんで日本のマスコミはこれを黙ってるの?なんで日本人のほとんどの人が知らないの?おかしいよ!」と愕然となり、危機感にかられて周辺の友人知人に、「もっと勉強しようよ!」と声をかけたら、「何必死になってんの?」的白眼視に晒された…。てな流れだろうか。
マスコミの醜いレッテル化したネトウヨ像とは異なる、ほぼ素と言える「ネトウヨ」…こんなのテレビでは紹介されないよな。どこの雑誌だ?(新聞やTVでは、こんな普通のネトウヨは出せないと確信してた)と思ってネタ元を確認すると、NEWSポストセブンだった。ああなるほど納得。
いやあ。気持ちわかるわぁ。
元々、俺がこうして継続的にブログ更新し続ける事ができる情熱の元ってのは、現実世界でこーゆー話題が一種タブー視されているからで、思う存分「王様の耳は!!!!ロバの耳!!!」って叫びたかったからなのだ。
ま、気持ちはわかるんだが。そんなに最近の日本は嫌韓的話題を出しにくいかなぁ?と疑問に思う。
今や、ウチの会社…システム開発の会社だが、社員はほぼ全員ネトウヨである。システム開発の会社なら、ネットリテラシーがあると思うだろ?んな事ぁない。酷いもんだよ。韓国の事を蛇蝎の如く嫌って声を荒げたりする中堅社員に、「人権擁護法案って知ってる?」って聞いたら知らなかったりするレベルである。
ウチのブログ読んでくれてる読者のレベルであれば、
「そこまで韓国がキライなのに、そんな事も知らないの?」
と驚愕できるだろう。
向こうのブースから、竹島やら尖閣の話題がたまに聞こえるし、「俺どうしても韓国受け入れられへんわ。あんな最低な国ないで」とか、話題不明だがすげーでかい声が聞こえる事もある。
明日から中国人技術者が来るって話をした時は、「今までみたいにデカイ声で領土問題の話とかできんなぁ」とか、言ってたりするし。
そうかと思えば、みんなフェイスブックやってて、顧客との電話で、「フェイスブックの更新楽しみにしてますよ」とか言われて喜んでいるような人々である。
#ああ恐ろしい…。俺はフェイスブックよーやらんわ。
10年程前(日韓WCの年)は、竹島の「た」の字もほとんどの人が知らなかった。
それが…。なんだろうねぇ。この環境の激変は。
ま、上記自称ネトウヨ女史がおっしゃるように、確かに「議論」に至るほどに知識を持つ人はまだまだ少ないとは思うんだけど。少なくとも韓国がキライだという人は劇的に増えている。
10年前に比べて、特亜の悪口を言いやすい雰囲気が熟成されているのも間違いない。
俺の今の会社内での立ち位置を言えば。
「時事ニュースマニア」
ではないかと思われる。「竹島へ韓国大統領上陸」の報道の話題が出れば、
「アレは、日本領土へ韓国軍総司令が不法に上陸した事に問題があるんだよ」
とうんちくをたれ、
「韓国大統領が天皇陛下に謝罪要求」の報道が話題に登れば
「アレは昔から、天皇を日王と称し、土下座を要求していたんだよ。日王も凄い失礼なんだよ。ずっと日本のマスコミが隠してた事がうっかり漏れただけ」
とうんちくをたれる。
できるだけ簡潔かつ言葉少なく。
相手が興味持って詳細を聞いてきた時だけ、説明する。
こうした、雨が降って大地を育み、芽を出させて成長させるかの如き、長く地道な韓国ネガキャンが、ウチの会社の雰囲気になったのではないかと、ちょっぴり思う。
韓国の話題に固執しないのがミソだ。
前述のネトウヨ女史は、そこまで詳しいのであればそれなりの時事ニュースマニアの筈で、俺と同じことがきっとできるはず。
日本人は、感情的に叫ぶ人に対して、同じ目線にまでなかなか降りてきてくれない。
そういう人は、適当にあしらわれ、ある程度その人の思う通りに適当に同調してもらえ、思う通りにコトを運ばせてもらえる。いわゆる「ゴネ得」だ。
争うより、多少損をしても面倒くさい相手に満足して貰い、コトを終わらせた方が効率がいいという判断なんだな。
俺は、聞く相手に「面倒だなぁ」と思われないように、じわじわと少しずつ少しずつ、看過できない政治の情報を、みんなに積み上げていった。
韓国ウォッチャーは、嫌韓⇒呆韓⇒笑韓⇒哀韓⇒達韓に至ると言われているが、俺はそれが必然の流れではないかと思う。
なぜ、嫌韓が呆韓や笑韓になるかと言えば、韓国のイヤな情報に触れた時、共感を得る相手が現実世界に極端に少ないからなのだ。単独の怒りは、持続しない。
そして、韓国の情報を、無知な人に少しでも浸透させようという努力を繰り返す事で、穏やかな語り方を入手し、達韓に至るのではないかと。
で、上記ネトウヨ女史を見て、「若いなぁ」と思うのである。
今、自社の状況を改めて見回し、自分がみんなに与えた影響は必ずあるという確信を持てた。
うん。はじめて自分が「達韓」したと確信できた気がするわ。

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理
