生活保護受給者は乞食(注:差別用語)である。
乞食の定義としては「他人からの施しのみで生活をしている者」なので、まさにその通りであろう。
今後、自民党政権に切り替わり、生活保護制度は現金支給でなく現物支給に切り替わる。より乞食らしい生活を強いられる事になるが、それがどうした。
【社会保障】生活保護費「現物給付案」受給者ら危惧 厚労省も難色[12/09/23]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1348446038/-100
普段であれば、生活保護者のヴァルハラである大阪の為政者は、迷うことなく現金給付を選択し、それを支える大阪府民全体から非難の嵐を、まるで真夏の夜の扇風機の如く涼しげに受け止める事になるのだが。平松元市長とかだったら絶望的だった。
今回は、流石の大阪も現物支給に間違いなく切り替わる。ああ。不公平が是正されるのは心地よいなぁ。はっきり言って、橋下様々である。
元々、きらびやかな装飾品をゴテゴテとまとった連中がベンツで病院に乗り付け、悠々と無料で治療を受けて帰っていくサマは大阪府民の多大なるストレスの1つであった。
ウチの嫁さんは病院関係者なのでよく知っている話なのだが、そーゆー連中は自身の財布が痛まず、当然上得意な患者なので病院経営者側的には嬉々として見逃していた…というより、そいつらメインで商売をやっているような病院まで存在しているのだが、そーゆー財布のヒモが緩い連中に鉄槌が落ちる事は確実に、大阪経済の為にならないであろう。それはわかっている。わかっているが別にいいのだ。
乞食が、堂々と大手を振って、必死で働いている人々より金持ちなのは間違っているのだ。絶対に。
はっきり言って大阪府民差別だったよ。優遇され続けていたよあの乞食は。
だから、この記事にある厚労省のセリフもちゃんちゃらおかしい。
差別が助長される?ふはははは。ちゃうやろ。今まで特権を貪ってた連中の所業が明らかになる事を恐れているだけだ。
だってこの記事、明確に矛盾しているのだもの。
そう。米国のフードスタンプと同様、まず間違いなく食券の換金ビジネスは横行する。すると、「生活保護用食券を使う人」=「生活保護受給者」ではない。食券の転売も発生するから、食券を金券屋に売却する人も、生活保護受給者とは限らないのだ。
これのどこに、「差別を助長する(厚労省幹部)」要素があるのか。記事内で「転売されれば不正の温床となる(厚労省幹部)」と言う事で、最初の差別助長発言が矛盾するのだ。
実際、食券でコストがムダになる可能性は否定しない。そこは厚労省幹部の言い分にも理はあるだろう。だが!
生活保護受給者が「弱者」であるという、その考えをまず捨てるべきではないだろうか。だって明らかに弱者じゃないんだもの。受給できる人が羨望の対象にすらなる、大阪の現状がおかしいのだ。
本当の弱者は、生活保護の現物支給化でこんなに文句を言わねぇよ。
明らかに人間らしい生活がおくれるとは思えない給料で、結婚すらままならん生活をしている、真っ当に働いてる若者の方がものすごい問題なのである。少なくとも、俺は生保受給者はフリーター以下の受給額まで堕ちるべきだと思うね。医療費や交通費が無料だろう。それで十分だ。
本来、政治っつーのは俺は「不公平是正」が最大のテーマだと思う。
ちょっとイビツなんだよ。「女性への暴力にNO!」とか言うスローガンを見れば、「女性からの暴力はOKなんだよな…。実際強姦罪は男性にしか適用されんし…」とか思うし、痴漢冤罪は、男性を簡単に社会的抹殺に追い込むことができるしさ。年金給付額は今の老人と俺ら中年とでは、凄い格差があるし。
そーゆー、「明らかにおかしいもの」を、マスコミは大々的に宣伝し、不満を集めて国会へ提出し、政治家が調整するんではないの?
大阪府民にとって、その最大の不公平感とは、「生活保護受給格差」だったと言えると思う。
長年のこの問題が、ようやく解決に向け、一歩踏み出したと言う感が強い。
無論、まだ問題はあるだろう。食券の転売問題なんかはそれにあたる。現金化可能であれば、不正受給への欲求は結局つきまとうからだ。日本の生活保護よりも遥かに少ない支給額であるアメリカのフードスタンプですら、同じ問題が発生するのだから。
それでも、そこで発生した問題をまた、1つ1つ是正していけばいい。思いもよらない手口も生まれるのは、既に目に見えているのだから。
問題点があるからと動かないのであれば、それは永遠に解決できない。
逆に言えば、人権擁護法案やら外国人参政権みたいなのは、同じように動き出されてしまえば後々雪だるまのように様々な悪しき対策が施され、最初の理念は立派だった治安維持法みたいなバケモノ法案になる可能性があるのである。
要するに、こういう法案は「とにかくスタートさせる事」こそが、何より重要なのだ。「弱いものいじめ」とかのたまって停滞させようとしている連中は、その事をよく知っているのだろうな。
がんばれ生活保護制度改正法案を支持する人々。正義はお前らにあると思うぞ!
貧乏人を喰う奴らを暴く! (宝島SUGOI文庫)
乞食の定義としては「他人からの施しのみで生活をしている者」なので、まさにその通りであろう。
今後、自民党政権に切り替わり、生活保護制度は現金支給でなく現物支給に切り替わる。より乞食らしい生活を強いられる事になるが、それがどうした。
【社会保障】生活保護費「現物給付案」受給者ら危惧 厚労省も難色[12/09/23]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1348446038/-100
自民党は先月まとめた政権公約最終案で、自治体が保護費の現物給付と現金給付を選べる制度の導入に言及。具体的には食券の配布や自治体による家賃の振り込みを想定している。
保護費の1割カットや不正受給への厳格な対処も含めて、公約の「完成版」に盛り込まれる見通しだ。
保護費の1割カットや不正受給への厳格な対処も含めて、公約の「完成版」に盛り込まれる見通しだ。
普段であれば、生活保護者のヴァルハラである大阪の為政者は、迷うことなく現金給付を選択し、それを支える大阪府民全体から非難の嵐を、まるで真夏の夜の扇風機の如く涼しげに受け止める事になるのだが。平松元市長とかだったら絶望的だった。
今回は、流石の大阪も現物支給に間違いなく切り替わる。ああ。不公平が是正されるのは心地よいなぁ。はっきり言って、橋下様々である。
元々、きらびやかな装飾品をゴテゴテとまとった連中がベンツで病院に乗り付け、悠々と無料で治療を受けて帰っていくサマは大阪府民の多大なるストレスの1つであった。
ウチの嫁さんは病院関係者なのでよく知っている話なのだが、そーゆー連中は自身の財布が痛まず、当然上得意な患者なので病院経営者側的には嬉々として見逃していた…というより、そいつらメインで商売をやっているような病院まで存在しているのだが、そーゆー財布のヒモが緩い連中に鉄槌が落ちる事は確実に、大阪経済の為にならないであろう。それはわかっている。わかっているが別にいいのだ。
乞食が、堂々と大手を振って、必死で働いている人々より金持ちなのは間違っているのだ。絶対に。
はっきり言って大阪府民差別だったよ。優遇され続けていたよあの乞食は。
だから、この記事にある厚労省のセリフもちゃんちゃらおかしい。
受給者の間には「安心して暮らせなくなるのでは」との不安感が広がり、厚生労働省も「差別を助長する恐れがある」と難色を示している。
差別が助長される?ふはははは。ちゃうやろ。今まで特権を貪ってた連中の所業が明らかになる事を恐れているだけだ。
だってこの記事、明確に矛盾しているのだもの。
厚労省幹部は「食券は転売されれば不正の温床となる。導入にも多大なコストと時間がかかりそうだ」と述べ、現物給付には否定的だ。
そう。米国のフードスタンプと同様、まず間違いなく食券の換金ビジネスは横行する。すると、「生活保護用食券を使う人」=「生活保護受給者」ではない。食券の転売も発生するから、食券を金券屋に売却する人も、生活保護受給者とは限らないのだ。
これのどこに、「差別を助長する(厚労省幹部)」要素があるのか。記事内で「転売されれば不正の温床となる(厚労省幹部)」と言う事で、最初の差別助長発言が矛盾するのだ。
実際、食券でコストがムダになる可能性は否定しない。そこは厚労省幹部の言い分にも理はあるだろう。だが!
事務局長の小久保哲郎弁護士は
「弱い者をいじめて人気を取ろうとの意図を感じる。本当に必要なのは社会保障の底上げでは」と疑問を呈する。
「弱い者をいじめて人気を取ろうとの意図を感じる。本当に必要なのは社会保障の底上げでは」と疑問を呈する。
生活保護受給者が「弱者」であるという、その考えをまず捨てるべきではないだろうか。だって明らかに弱者じゃないんだもの。受給できる人が羨望の対象にすらなる、大阪の現状がおかしいのだ。
本当の弱者は、生活保護の現物支給化でこんなに文句を言わねぇよ。
明らかに人間らしい生活がおくれるとは思えない給料で、結婚すらままならん生活をしている、真っ当に働いてる若者の方がものすごい問題なのである。少なくとも、俺は生保受給者はフリーター以下の受給額まで堕ちるべきだと思うね。医療費や交通費が無料だろう。それで十分だ。
本来、政治っつーのは俺は「不公平是正」が最大のテーマだと思う。
ちょっとイビツなんだよ。「女性への暴力にNO!」とか言うスローガンを見れば、「女性からの暴力はOKなんだよな…。実際強姦罪は男性にしか適用されんし…」とか思うし、痴漢冤罪は、男性を簡単に社会的抹殺に追い込むことができるしさ。年金給付額は今の老人と俺ら中年とでは、凄い格差があるし。
そーゆー、「明らかにおかしいもの」を、マスコミは大々的に宣伝し、不満を集めて国会へ提出し、政治家が調整するんではないの?
大阪府民にとって、その最大の不公平感とは、「生活保護受給格差」だったと言えると思う。
長年のこの問題が、ようやく解決に向け、一歩踏み出したと言う感が強い。
無論、まだ問題はあるだろう。食券の転売問題なんかはそれにあたる。現金化可能であれば、不正受給への欲求は結局つきまとうからだ。日本の生活保護よりも遥かに少ない支給額であるアメリカのフードスタンプですら、同じ問題が発生するのだから。
それでも、そこで発生した問題をまた、1つ1つ是正していけばいい。思いもよらない手口も生まれるのは、既に目に見えているのだから。
問題点があるからと動かないのであれば、それは永遠に解決できない。
逆に言えば、人権擁護法案やら外国人参政権みたいなのは、同じように動き出されてしまえば後々雪だるまのように様々な悪しき対策が施され、最初の理念は立派だった治安維持法みたいなバケモノ法案になる可能性があるのである。
要するに、こういう法案は「とにかくスタートさせる事」こそが、何より重要なのだ。「弱いものいじめ」とかのたまって停滞させようとしている連中は、その事をよく知っているのだろうな。
がんばれ生活保護制度改正法案を支持する人々。正義はお前らにあると思うぞ!
貧乏人を喰う奴らを暴く! (宝島SUGOI文庫)