【変態】【政治】自民総裁選:安倍晋三元首相が総裁就任★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348636989/-100
心から(ガチ)お祝い申し上げる。おめでとう。ドキドキした。そして嬉しかった。
久しく、政治が好ましい方向へ転がる事はなかったが…。やっと、黎明の光を見た気がした。
とりあえず、もう一度、第2次安倍政権の政権公約を載せておく。
楽しみではあるが…。正直過度の期待をして、ダメだった時の叩かれようが怖い。当たり前の事を当たり前の判断で、普通にこなしていって欲しいと思う。カメラ目線とか、必要ないからな。平常心でお願いする。
そして。これよりネタまみれの日本政府与党・民主党叩きから、反安倍であるマスコミ叩きへと、ウチのブログはスタンスが移行する事が考えられる。(寂しいなぁ)
ああ。また、麻生総理の時のように狂ったような安倍叩きマスコミとの戦いが、ネタの中心になるのか…。ある意味、むしろレームダック野田政権の時よりも、心平穏な時が減ってしまう(だから俺は町村氏が勝って欲しかった)と思うのだが。こうなったらめげずに頑張って欲しいと思うし、俺も頑張ろう。仕方がないわ。
さて。マスコミは安倍総理にだけはなってほしくなかったはずだ。すると今回の総裁選、「マスコミの敗北」と捉える事が可能なのだが。彼らマスコミの敗因はなんだろう。それを分析したい。
安倍総裁は、正直あまり総裁のメがなかった。町村派からの重複立候補で町村・安倍共に引かず、イメージもよくなかったし、派閥内部での票割れも心配されてたし、正直議員票で石原に勝てるイメージは皆無だった。地方票では石破氏に勝てるとも思えなかった。
それが、終わってみればほぼ安倍陣営シナリオ通りと言える圧勝である。
マスコミの誤算は、石原総理キャンペーンであろう。最初あからさまに石原推しであった。で、知名度をあげて箔をつけようとしたところ、ルーピーノビテルはルーピー発言を連発し、逆に急失速。石原総理に黄色信号が点ってしまった。
それでも、石原有利は動かなかったのだが、ここで町村氏の急病離脱。町村票が安倍氏に流れる事が懸念されはじめる。ここら辺りから、はじめてマスコミの「とにかく安倍以外なら誰でもいい」的キャンペーンが始まったように思う。思えばナイスアシストだったな。町村氏ダウン。狙ってやってたなら大したものだ。
すまたんの辛坊治郎氏ですら、今朝まで石原VS石破の決選投票を匂わせていた。安倍氏最有力だったにもかかわらず、「安倍さん」の名前を出すのは最後の最後、声のトーンもすごく小さく、1回だけだった。最有力候補にこれはなかったよ。俺はバンドワゴン効果を考えて、最後までビクビクしていた。
マスコミのこの立ち位置は、第1次安倍政権から変わっていない。朝日新聞の主筆・若宮の「安倍は評価しない。社是だから」に代表されるように、常に敵扱いだ。
職場の、俺の目の前に座っている若い奴が「えー。安倍かよ。ひっこんどけよ。俺は石原がいいと思ってたのに」と言っていたが。セリフが重っ。恐るべきバンドワゴン効果だった。
それでも、安倍氏が圧勝できたのは、結局最初の1手でのボタンの掛け違い…マスコミの石原支持だっただろう。石原惨敗が見えてからの「石破第1回答票でダブルスコア以上なら決選投票でも勝利説」も、「そりゃねーだろ?」的説だったように思う。最後の方は本当になりふりかまってなかった。
結局、石原が想像を絶するアホだった事が、想定外だったんだな。マスコミ全面協力でも覆せない程に。もはや、騙せるのはごく一部なわけだ。俺の目の前に座っている若者中堅社員M君ぐらいに。
とりあえず、「自民党党員」のような「政治に興味がある層」となると騙せなかったみたいだ。石原失速の最大要因であった失言は、やはり尖閣諸島に対する国防意識の薄さであろう。表明するタイミングも、今が最も悪かった。
そう考えると、自民党党員の質はかなり変わったのではないかと思う。
ホント、随分と保守寄りの政党になったものだ。
長い野党生活で、自民党は確実に膿が出た。出きったとは言わないが、出た。
安倍総裁は今後、民主党が望む大連立方針(ノビテルの場合はこの方針)を足蹴にし、民主党を崩壊に追い込むシナリオで動き出すはずだ。
さて。まずはお手並み拝見だな。いろんな意味で。敵味方共に。
ネタが出尽くす程にマスコミ叩かれた2006年程に彼は若くないし、当然に古いネタは出尽くしている。国際情勢も安倍総裁を後押ししている。ネットは、マスコミにとってますます手強い相手となっている。自民党内の左派勢力の衰退は著しい。官僚の扱いにも長けた人物が自民党には多数いる。勢いもある。
ネガティブな要素はまさにマスコミと、それで醸された空気に酔っている政治に興味がない人々(アホ層)ぐらいだ。
「安倍の葬式は俺のペンで出してやる」と、安倍殺しを豪語した朝日はじめマスコミは、彼をどうやって料理するつもりなのかな。
安倍総裁VSマスコミの第1回戦は、安倍総裁の勝利となった。
うむ。どうなるかわからんが。連戦連勝を期待する。

約束の日 安倍晋三試論
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348636989/-100
心から(ガチ)お祝い申し上げる。おめでとう。ドキドキした。そして嬉しかった。
久しく、政治が好ましい方向へ転がる事はなかったが…。やっと、黎明の光を見た気がした。
とりあえず、もう一度、第2次安倍政権の政権公約を載せておく。
【拙】第2次安倍政権公約
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/2217136bd70d734eda6d092c6344f7c8
「河野談話は曖昧なので、強制連行をハッキリ否定する安倍談話を発表する」
「南京虐殺風説問題を否定する」
「今度は靖国参拝する。前回は判断を誤った」
「人権擁護法案は絶対反対」
「外国人参政権は絶対反対」
「消費増税はデフレを脱却するまでは5%にとどめる」
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/2217136bd70d734eda6d092c6344f7c8
「河野談話は曖昧なので、強制連行をハッキリ否定する安倍談話を発表する」
「南京虐殺風説問題を否定する」
「今度は靖国参拝する。前回は判断を誤った」
「人権擁護法案は絶対反対」
「外国人参政権は絶対反対」
「消費増税はデフレを脱却するまでは5%にとどめる」
楽しみではあるが…。正直過度の期待をして、ダメだった時の叩かれようが怖い。当たり前の事を当たり前の判断で、普通にこなしていって欲しいと思う。カメラ目線とか、必要ないからな。平常心でお願いする。
そして。これよりネタまみれの日本政府与党・民主党叩きから、反安倍であるマスコミ叩きへと、ウチのブログはスタンスが移行する事が考えられる。(寂しいなぁ)
ああ。また、麻生総理の時のように狂ったような安倍叩きマスコミとの戦いが、ネタの中心になるのか…。ある意味、むしろレームダック野田政権の時よりも、心平穏な時が減ってしまう(だから俺は町村氏が勝って欲しかった)と思うのだが。こうなったらめげずに頑張って欲しいと思うし、俺も頑張ろう。仕方がないわ。
さて。マスコミは安倍総理にだけはなってほしくなかったはずだ。すると今回の総裁選、「マスコミの敗北」と捉える事が可能なのだが。彼らマスコミの敗因はなんだろう。それを分析したい。
安倍総裁は、正直あまり総裁のメがなかった。町村派からの重複立候補で町村・安倍共に引かず、イメージもよくなかったし、派閥内部での票割れも心配されてたし、正直議員票で石原に勝てるイメージは皆無だった。地方票では石破氏に勝てるとも思えなかった。
それが、終わってみればほぼ安倍陣営シナリオ通りと言える圧勝である。
マスコミの誤算は、石原総理キャンペーンであろう。最初あからさまに石原推しであった。で、知名度をあげて箔をつけようとしたところ、ルーピーノビテルはルーピー発言を連発し、逆に急失速。石原総理に黄色信号が点ってしまった。
それでも、石原有利は動かなかったのだが、ここで町村氏の急病離脱。町村票が安倍氏に流れる事が懸念されはじめる。ここら辺りから、はじめてマスコミの「とにかく安倍以外なら誰でもいい」的キャンペーンが始まったように思う。思えばナイスアシストだったな。町村氏ダウン。狙ってやってたなら大したものだ。
すまたんの辛坊治郎氏ですら、今朝まで石原VS石破の決選投票を匂わせていた。安倍氏最有力だったにもかかわらず、「安倍さん」の名前を出すのは最後の最後、声のトーンもすごく小さく、1回だけだった。最有力候補にこれはなかったよ。俺はバンドワゴン効果を考えて、最後までビクビクしていた。
マスコミのこの立ち位置は、第1次安倍政権から変わっていない。朝日新聞の主筆・若宮の「安倍は評価しない。社是だから」に代表されるように、常に敵扱いだ。
職場の、俺の目の前に座っている若い奴が「えー。安倍かよ。ひっこんどけよ。俺は石原がいいと思ってたのに」と言っていたが。セリフが重っ。恐るべきバンドワゴン効果だった。
それでも、安倍氏が圧勝できたのは、結局最初の1手でのボタンの掛け違い…マスコミの石原支持だっただろう。石原惨敗が見えてからの「石破第1回答票でダブルスコア以上なら決選投票でも勝利説」も、「そりゃねーだろ?」的説だったように思う。最後の方は本当になりふりかまってなかった。
結局、石原が想像を絶するアホだった事が、想定外だったんだな。マスコミ全面協力でも覆せない程に。もはや、騙せるのはごく一部なわけだ。俺の目の前に座っている若者中堅社員M君ぐらいに。
とりあえず、「自民党党員」のような「政治に興味がある層」となると騙せなかったみたいだ。石原失速の最大要因であった失言は、やはり尖閣諸島に対する国防意識の薄さであろう。表明するタイミングも、今が最も悪かった。
そう考えると、自民党党員の質はかなり変わったのではないかと思う。
ホント、随分と保守寄りの政党になったものだ。
長い野党生活で、自民党は確実に膿が出た。出きったとは言わないが、出た。
安倍総裁は今後、民主党が望む大連立方針(ノビテルの場合はこの方針)を足蹴にし、民主党を崩壊に追い込むシナリオで動き出すはずだ。
さて。まずはお手並み拝見だな。いろんな意味で。敵味方共に。
ネタが出尽くす程にマスコミ叩かれた2006年程に彼は若くないし、当然に古いネタは出尽くしている。国際情勢も安倍総裁を後押ししている。ネットは、マスコミにとってますます手強い相手となっている。自民党内の左派勢力の衰退は著しい。官僚の扱いにも長けた人物が自民党には多数いる。勢いもある。
ネガティブな要素はまさにマスコミと、それで醸された空気に酔っている政治に興味がない人々(アホ層)ぐらいだ。
「安倍の葬式は俺のペンで出してやる」と、安倍殺しを豪語した朝日はじめマスコミは、彼をどうやって料理するつもりなのかな。
安倍総裁VSマスコミの第1回戦は、安倍総裁の勝利となった。
うむ。どうなるかわからんが。連戦連勝を期待する。

約束の日 安倍晋三試論
