あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

これぞ日韓友好

2015年01月06日 23時14分54秒 | 特定亜細亜
 ああ。これは本当に、日韓友好だなと思った絵。





 よくわからんと言う人の為に解説。
 チョンマゲは日本。扇子は韓国である。
 で、韓国は中国からの粉塵を、日本は太平洋からの津波を防御している。

 実際、韓国東海岸を南北に走る太白山脈は、ほとんどのPM2.5をシャットアウトする。



 これ、どっちが不幸なんだろう…。津波も、PM2.5もどっちも防御は難しい。
 どちらも、身を挺してお互いをかばい合っているところを見ると、まあ確かに日韓友好なんだろうな。

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言葉の力を信じる朝日

2015年01月06日 22時46分45秒 | 政治(安倍政権)
 朝日新聞が、先日の紅白歌合戦でサブライズケストとして登場したサザンが叩かれてる話を記事にしていた。

【朝日】サザン「ピースとハイライト」は政権批判? 解釈で波紋
http://www.asahi.com/articles/ASH155SJLH15UTIL02G.html

 ツイッターのまとめとかを読んでみると、「サザンのアレが反日とか、アホとちゃうの?」的論調と、「許すまじサザン!」ってな論調が完全に二分してて、桔抗しているように見える。

 そんな中、上の朝日の記事は事実のみを淡々と伝えているように見せて、「政権批判だ!」と息巻いている連中がバカに見えるように考えられている。

 そう。まるで「淡々と事実を伝えれば、アレが政権批判であると言ってる連中の被害妄想であるのは明らか」とても言っているかの如くなのだ。

 ちなみに。俺はサザンのアレはモロに政権批判だと思う派だ。

 サザンのパフォーマンスを「よくやった」と称えている面子を見れば、―目瞭然なんだけど…。それだけでは、あれを政権批判だと断言する根拠としては弱いと思うんだよなぁ。
 アレを政権批判だと間違いなく認識するには、ピースとハイライトがお披露目された時の様子をちゃんと知る必要があるのだ。
 ウチでも当時エントリしたので、ご存知でない方は読んでおく事をお勧めしておく。

【拙】サザンとあの法則
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/c6395202d5a6f87aa2d533763caa7129




▲歌詞の一部は有田芳生謹製


▲プロモに、ランドセルを背負った安倍総理が韓国と戦う映像

 これを見てれば、あれが政権批判なのは間違いないのだ。
 そこに触れず、現在非難されている部分だけ抜き出して記事にするのは卑怯だ。
 ここで、上記朝日の記事を引用してみよう。

この「都合のいい大義名分」を、集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者らがネットで反応した。曲名を「平和(ピース)と極右(ハイライト)」と読み替えたり、「裸の王様」を安倍晋三首相への揶揄(やゆ)と受けとめたり――。

 朝日の記事は事実しか書いていない。
 しかし、これぞ俺がよく使う「しかし本当の事は何一つ書いていない」なのである。

 この解釈は、ピースとハイライトがお披露目された時の過激なプロモを見れば明らかなのだ。芸術に解釈は自由だが、これほど解釈が限定されてしまう歌はむしろ珍しいと言っても過言ではない。

 朝日の記事を読むと、「あれは政権批判ではない」とは一言も書いていない。この記事をどのように解釈するのかは、読者に委ねられているわけだ、

 卑劣。

 朝日は「攻権批判ではない」と言い切ってしまえば、物議をかもした「ピースとハイライト」の初回プロモを引き合いに出され、論破される事を恐れているのである、いや、恐れているのではなく、自分たちが責められない立ち位置に立っているのだ、

 真実を伝えない朝日新聞。
 それをまざまざと感じさせる記事であった。これぞまさに言葉の力だ。



 サザンのあの歌で賛否が二分しているのは、正確に全ての情報を記事にしていない、マスコミの力である。「サザンの歌が体制批判とかアホか」派のすっとぼけを許しているのは、マスコミの力なのだという事を、強く認識しておいて欲しいと思う。

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