【NHK】ロシア大統領 クリミア併合で核兵器準備を指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150316/k10010016891000.html
歴史に「もしも」なんてものはないが。
もしも、鳩山がクリミアに行ってロシアに政治利用なんてされず、菅直人が福島原発事故の処理を邪魔していなければ、今のロシアの動きはなかったかもしれない。ということは、先日明らかになった、核開発競争開始の危機もなかったかもしれない。
（…すっごい天文学的低確率だと思うが。バタフライ・エフェクト的な）
そんな気がしている。
無論、こいつらがしでかした事は、数多ある遠因の１つに過ぎないが、反原発で平和主義を標榜しているくせに、ロシアを中心とする核拡散の手助けをしてしまっている状況が実に許しがたい。
どういった事かと言うと。
まず菅だが。そりゃー誰が総理だったとしても、地震や津波が防げるわけはなく、福島の原発事故は発生した可能性は高いと思う。思うが、奴のせいで思いの外、日本で放射能汚染が広がってしまう事となり、そしてそれが「思っていたより（放射能って）大したことはない」という認識に、世界がシフトしつつあるのではないかと思うのである。核戦争程度では人類滅亡にまでは至らないのではないかと。
戦略核による抑止ってのは、人類滅亡回避が前提である。核兵器は、ロシアの認識でせいぜい致命的バイオ兵器レベルに落ちたのではなかろうか。これでは局所的大量破壊兵器であり、地球破壊爆弾レベルとは程遠い。
次に鳩山だが、あのアホはクリミアに行ってロシアの正当性をアピールしてきたわけだけど。ロシアはこの後、クリミアの核武装に言及するのである。
※一応注釈。クリミア併合時点でのロシアの言い分は別に理解できない話ではない事を主張しておく。情緒的には鳩山の言い分は理解できるが、戦略的な目線で見れば、鳩山はアホ以外の何物でもない。
これは、敷居が下がった「核武装」というカードを、よりお手軽に利用する為の策ではないかと思う。要するに核武装したクリミアを誰かが攻撃したならば、それは「ロシアを核攻撃したと認識するよ？」という不条理な三段論法宣言なのである。
なにこの鳩山・菅のロシア援護。
もちろん冒頭でも述べた通り、鳩山の行動も菅の行動も、存在しなかったとしても、ロシアの今回の行動はあったかもしれない。しかし、決定的ではないにせよ、俺にはわずかであっても後押ししたかのようにしか見えないのである。
そして、さらに致命的なのが。
菅にしても鳩山にしても、自分達が後押しした自覚がまったくないのだ。
これぞまさに「行動力のある無能な味方」。
このロシアの行動を受けて、核兵器が外交上有効なカードとして利便性がアップすれば、核開発競争が再び始まる事も視野に入ってくる。
こいつらの行動を見ているとな。世界を滅ぼしたいのかと言いたくなるのである。
世界で核開発を煽るお手伝いをして、日本にだけ原子力技術を捨てるように要求するその姿はまさに言行不一致。
反原発を謳うのであれば。あのロシアの行動を非難するような声明の１つでも出すべきである。
なさけない。本当に情けない。あんな奴らが元日本の総理だなんて。ありえない。ありえない。あんな奴らを、俺ら日本人が専任したなんて。
なんて恥ずかしい。俺はあの日あの時、民主党政権を誕生させたアホな日本人を、決して…！…許したくはない…っ。
しかし、あの度し難き「民主党政権」があったが故、今の日本の政治の流れがあるのだ。「特亜・特定日本人連合政府の失政」は歴史の必然であり、あれによって目覚めた日本人達には猛省してもらい、二度と連中…すなわち「元社会党」に立ち上がるスキを与えないようにしてもらいたい。なんせ日本破壊計画は、村山内閣と土井たか子率いる社会党の時代から、前回のアレで２回めなのである。３回めはあってはならない。
そして、それでもなお民主党に投票するような奴に言いたい。
アホボケカス死ね
いくら現状の自民党が度し難いとはいえ、未だに民主党を延命させる手伝いをするたぁどういった了見なのか。
世界平和を望むのならば、民主党には投票してはならん。
人気ブログランキングへ ※ランキング下降気味です。なんとか踏みとどまらせてくださいっ！
実践 訴訟戦術―弁護士はみんな悩んでいる
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歴史に「もしも」なんてものはないが。
もしも、鳩山がクリミアに行ってロシアに政治利用なんてされず、菅直人が福島原発事故の処理を邪魔していなければ、今のロシアの動きはなかったかもしれない。ということは、先日明らかになった、核開発競争開始の危機もなかったかもしれない。
（…すっごい天文学的低確率だと思うが。バタフライ・エフェクト的な）
そんな気がしている。
無論、こいつらがしでかした事は、数多ある遠因の１つに過ぎないが、反原発で平和主義を標榜しているくせに、ロシアを中心とする核拡散の手助けをしてしまっている状況が実に許しがたい。
どういった事かと言うと。
まず菅だが。そりゃー誰が総理だったとしても、地震や津波が防げるわけはなく、福島の原発事故は発生した可能性は高いと思う。思うが、奴のせいで思いの外、日本で放射能汚染が広がってしまう事となり、そしてそれが「思っていたより（放射能って）大したことはない」という認識に、世界がシフトしつつあるのではないかと思うのである。核戦争程度では人類滅亡にまでは至らないのではないかと。
戦略核による抑止ってのは、人類滅亡回避が前提である。核兵器は、ロシアの認識でせいぜい致命的バイオ兵器レベルに落ちたのではなかろうか。これでは局所的大量破壊兵器であり、地球破壊爆弾レベルとは程遠い。
次に鳩山だが、あのアホはクリミアに行ってロシアの正当性をアピールしてきたわけだけど。ロシアはこの後、クリミアの核武装に言及するのである。
※一応注釈。クリミア併合時点でのロシアの言い分は別に理解できない話ではない事を主張しておく。情緒的には鳩山の言い分は理解できるが、戦略的な目線で見れば、鳩山はアホ以外の何物でもない。
これは、敷居が下がった「核武装」というカードを、よりお手軽に利用する為の策ではないかと思う。要するに核武装したクリミアを誰かが攻撃したならば、それは「ロシアを核攻撃したと認識するよ？」という不条理な三段論法宣言なのである。
なにこの鳩山・菅のロシア援護。
もちろん冒頭でも述べた通り、鳩山の行動も菅の行動も、存在しなかったとしても、ロシアの今回の行動はあったかもしれない。しかし、決定的ではないにせよ、俺にはわずかであっても後押ししたかのようにしか見えないのである。
そして、さらに致命的なのが。
菅にしても鳩山にしても、自分達が後押しした自覚がまったくないのだ。
これぞまさに「行動力のある無能な味方」。
このロシアの行動を受けて、核兵器が外交上有効なカードとして利便性がアップすれば、核開発競争が再び始まる事も視野に入ってくる。
こいつらの行動を見ているとな。世界を滅ぼしたいのかと言いたくなるのである。
世界で核開発を煽るお手伝いをして、日本にだけ原子力技術を捨てるように要求するその姿はまさに言行不一致。
反原発を謳うのであれば。あのロシアの行動を非難するような声明の１つでも出すべきである。
なさけない。本当に情けない。あんな奴らが元日本の総理だなんて。ありえない。ありえない。あんな奴らを、俺ら日本人が専任したなんて。
なんて恥ずかしい。俺はあの日あの時、民主党政権を誕生させたアホな日本人を、決して…！…許したくはない…っ。
しかし、あの度し難き「民主党政権」があったが故、今の日本の政治の流れがあるのだ。「特亜・特定日本人連合政府の失政」は歴史の必然であり、あれによって目覚めた日本人達には猛省してもらい、二度と連中…すなわち「元社会党」に立ち上がるスキを与えないようにしてもらいたい。なんせ日本破壊計画は、村山内閣と土井たか子率いる社会党の時代から、前回のアレで２回めなのである。３回めはあってはならない。
そして、それでもなお民主党に投票するような奴に言いたい。
アホボケカス死ね
いくら現状の自民党が度し難いとはいえ、未だに民主党を延命させる手伝いをするたぁどういった了見なのか。
世界平和を望むのならば、民主党には投票してはならん。
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