あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

民進党終わりのはじまり

2017年04月26日 22時48分00秒 | 政治(安倍政権)
 とうとう、民進党の崩壊が始まったと見ていいだろう。

【日テレ】7月の都議選前に 民進党都議に離党ドミノ
http://www.news24.jp/articles/2017/04/25/07359866.html

 これは本当に喜ばしい事で、離党者が続出するのは大歓迎だ。
 まあ、離党するだけなんで、売国議員が減るわけではないのだけど。まず売国奴の巣窟から消滅させるべきだと思う。

 俺はちょっと前までは、離党なんてすべきではないというスタンスだった。
 離党するなら辞職するべきなのだと。
 それは、その政党に所属している事をこみで、自分を選んでくれた有権者に対する裏切りだと思うからだ。
 なので、泥舟から脱出するかのように離党し、他の政党に潜り込むようなマネは恥ずべき行為なのだ。

 今もその想いは変わらないのだけど…。

 最近、テクニカルな意味合いで、民進党という悪の組織をより早急に破壊する為には、仕方がない事なのだと割り切る事にしたのだった。

 だからと言って、離党した連中を、昔の社会党→民主党→民進党議員と、今でもゴキブリの如くしぶとく生き残っているような連中と同じように延命させてはならないとも思っている。

 特に、今回の民進党離党ドミノの突端となったであろう、長島昭久である。

 
 ▲民主党時代の長島昭久のポスター。超ちっちゃく民主党マークが右下に…

 俺は数いる民進党議員の中でも、菅直人や蓮舫、鳩山や小澤、千葉景子なんぞより、こいつの方がよほど許せない。長島昭久の他にも前原誠司、松原仁、西村眞悟なども同類だ。

 こいつらのせいで、日本人は「民主党には保守派もいる。だから大丈夫だ」と勘違いさせられて、最悪の売国奴共の党、与党・民主党を誕生させてしまったのだ。

 民主党の実態は、こいつらエセ保守を盾にした元社会党の面々である。

 一時期、民主党がかなり落ち目になってきた頃、同じように離党ドミノが発生し、他の党に入った連中がいたり、次の選挙は別の政党から出た奴が続出した。

 で、当時こんな標語が流行っていた。

「ちょっとまて、その無所属は、民主かも」

 久々に、あの精神を思い出した。
 元民主共は、もう二度と永田町の土を踏ませてはいけない。

 保守だとふざけんな。あの民進党を共に盛り立て、日本を不幸に導いたお前たちに、政治家のような時勢を読むに長けている識者として、国民に選択してもらうだけの資格は既にない。

 共謀罪が成立したら、小西洋之と共に国外逃亡する事をオススメする。
 お前たちの似合いの最後であろう。

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