あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

軸足の話2

2017年10月17日 23時53分31秒 | 政治(安倍政権)
 先日、軸足の話をさせて貰ったが。

【拙】軸足の話
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/916cc3e883dde777fbb67aacebd23bdc

 希望の党の失速の解釈から、立憲民主党の躍進の理由につなげようというハラが、どのメディアの記事からも見え隠れし、あたかもそれが世界の常識であるかのようで、若干ムカついている。

 軸足の話と、立憲民主党の躍進に、なんのかかわりがあるのか?と問われれば、それは大アリであろう。
 今、ちょっと産経で検索してみようか。こんなんが簡単にヒットする。

【産経】希望の党で出馬の中山成彬氏が森友学園問題で安倍政権を攻撃 「変節」に百田尚樹氏ら保守界隈から批判の声続々
http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170048-n1.html

 これじゃまるで、野党共闘でいっとくのが正解で、希望の党の改憲、安保法制支持の方針が間違いであったと言わんばかり。中山成彬氏がヘタれた姿なんぞ、見たくはなかったわ…。なに他の野党に迎合してるの。

 これに伴って、立憲民主党の躍進ばかりが報じられる。

 もちろん自民党は大勝予定で揺るぎなく、ウチでも以前から主張してる通り「今回の選挙は自民党以外のどっかに入れても大勢は変わらない」というのは間違ってはいないのだけど。
 その中でも、思ったより最低の方向へと、選挙は進んでいると思う。

 だって立民躍進やで?アレが躍進とか、想像すらできんかったわ。

 最高顧問て菅直人と赤松広隆やで。菅内閣の総理大臣と、鳩山内閣の農林水産大臣や。

 

 代表の枝野は菅内閣の官房長官で。
 代表代行の長妻昭は菅内閣の厚労相。
 幹事長の福山哲郎は菅内閣の官房副長官で。
 政調会長の辻元清美は菅内閣の首相補佐官である。

 

 菅内閣の重鎮で占められた党なのだ。
 アレに入れる人、ホントに菅内閣がよかったの?中でも菅直人と赤松口蹄疫は最悪よ?

 なんで、どこもかしこも、「民進党は元のままでよかった。希望の党は踏み出す方向を間違った。希望の党に乗っからなかった枝野は英雄」みたいなオーラ醸してんの?石原慎太郎もどっかの記事で枝野の侠気を褒めてたし。

 実際のとこ、枝野幸男は今回の選挙では大苦戦である。

【激闘10・22衆院選】枝野氏、まさかの大接戦 選挙プランナーらが分析 首都圏全46区「当落リスト」
http://news.livedoor.com/article/detail/13747984/

 党首すら落選しかねない。
 なのに、現在の情勢ではまさかのもしかしたら野党第1党の可能性すらあるとの報道なのである。あきらかに、無党派の票が多少流れている。

 これが、マスコミの後押しだ。

 基本的に、立憲民主党の議席数の躍進については、ワリと簡単に説明がつく。現状の支持母体がまるまる人数の少なくなった立憲民主党へと回ったからである。
 俺の軸足からは、これが、この期せずして成立した「集中と選択」が、「立憲民主党の正しさの証明」として、すり替えられて報じられているように思えてならない。

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