会社が休みになり、1日家の片付けをしていた。疲れた…。
強烈な地震により、飼い猫がビビリまくっており、普段すらりとしていた尻尾が、まるで狸の尻尾かと思うほどに膨らんで、散乱した家屋のモノの中に潜んでおり、探すのに難儀した。呼んだら出てこいやビビリが。
ちょっと車で足を伸ばして探せば、すぐそこで水道管が破裂しているところがある。場所によっては瓦とかがズレている。
報道ヘリがひっきりなしに往復している。
地震による混乱は、それほどでもなかったと思う。
今朝の産経には、米を買い込む主婦のセリフなんかが紹介されていたが、近くのホームセンターではミネラルウォーターが箱で残っており、コンビニに行けば、別にそれらが売り切れている事はない。
まあ、確かに食品系は少なかったように見えたが。
5ちゃんでは、朝日の「食品、ミネラルウォーター、買い占めか」という記事が祭っており、引用元へ飛ぶと記事が消えてたりしていた。
断水している高槻あたりでミネラルウォーターなんかがなくなるのは当然であろう。
給水車のお世話になっているようなところでは、備蓄に走るまでもなく、水道水を利用していたような量の水をミネラルウォーターで補おうと思えば、当然店舗に陳列しているような量では足らない。日常使用量で枯渇してしまう。
食料品も同じで、ライフライン寸断の状態ではすぐに食える食い物が先になくなるのは当然だ。
こういう被災地での非日常において、やってはいけない「買い占め行為」とは何かと言えば。上記産経で紹介されていたような主婦の行為がそれにあたる可能性はある。
【産経】食料品薄「余震来る前に」 帰宅者の列、どこまでも
https://www.sankei.com/photo/story/news/180618/sty1806180018-n1.html
尤も、この紹介の仕方も俺は怪しいと考えている。
買い物の内容が「水多め、米一袋」ならば、「食料品買い占め」にはあたらない。「買い物かご」という表現からも、大量買ではない可能性が高い。一人分の買い物かごには、そんな非常識な量、入らないからだ。日常使用分と言える。
米を買い込むような行為であれば、それは被災時に備蓄を作ろうとする行為であり、愚かとしか言いようがない。本来備蓄とは、潤沢に供給されている時に、非常時の為に準備する行為だ。
ちなみに。ウチの自宅では、昼食は茹で済みの中華麺をケトルで煮沸したお湯でさらし、冷蔵庫に残っていた生野菜食品と解凍した豚肉で、冷やし中華だった。
夜食は、冷蔵庫の中で割れてしまった卵とチキンラーメン。
おやつに、買い置きしていた乾パンを開けた。消費期限があと半年ぐらいに迫っていたので、これを期に食いきって、落ち着いた頃に買い足す事にしたのだ。
テレビのコメンテーターも、「自宅にあるものでできるだけ済ませよう」と啓蒙していた。俺は(珍しくテレビが)実に正しかったように思う。ちなみに番組名はすまたん(読売系)だったと思う。
朝日や産経がやったような、まるで被災地で悪質な買い占めが続いているかのような紹介は、無論「こういう恥ずべき行為はやめるべき」という啓蒙の意図を込めてのものかもしれない。
が、実際被災地にいた俺(大阪キタに在住)が付近を見て回った感じ、そこまで過剰な買い占め行為があったように思えなかった。
むしろ落ち着いた行動が取られていたように思う。
この、報道と実際のギャップはなんだろう。大阪府高槻周辺だけ、民度が極端に低いとでも言いたいのだろうか。そんな事はないと、信じたいところだが…。
そういえば。高槻が地元の辻元清美がどう動くのか。俺は密かにネットで注視していたんだけど。今のとこ動いた形跡が見えないなぁ。見落としているのかな。
彼奴のツイッターも2018年からこっち、沈黙を続けてるし。
アレ、誰の為に国会議員やってんだろうな。
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!
非韓五原則 −こっち見んな 来んな 居座んな−
強烈な地震により、飼い猫がビビリまくっており、普段すらりとしていた尻尾が、まるで狸の尻尾かと思うほどに膨らんで、散乱した家屋のモノの中に潜んでおり、探すのに難儀した。呼んだら出てこいやビビリが。
ちょっと車で足を伸ばして探せば、すぐそこで水道管が破裂しているところがある。場所によっては瓦とかがズレている。
報道ヘリがひっきりなしに往復している。
地震による混乱は、それほどでもなかったと思う。
今朝の産経には、米を買い込む主婦のセリフなんかが紹介されていたが、近くのホームセンターではミネラルウォーターが箱で残っており、コンビニに行けば、別にそれらが売り切れている事はない。
まあ、確かに食品系は少なかったように見えたが。
5ちゃんでは、朝日の「食品、ミネラルウォーター、買い占めか」という記事が祭っており、引用元へ飛ぶと記事が消えてたりしていた。
断水している高槻あたりでミネラルウォーターなんかがなくなるのは当然であろう。
給水車のお世話になっているようなところでは、備蓄に走るまでもなく、水道水を利用していたような量の水をミネラルウォーターで補おうと思えば、当然店舗に陳列しているような量では足らない。日常使用量で枯渇してしまう。
食料品も同じで、ライフライン寸断の状態ではすぐに食える食い物が先になくなるのは当然だ。
こういう被災地での非日常において、やってはいけない「買い占め行為」とは何かと言えば。上記産経で紹介されていたような主婦の行為がそれにあたる可能性はある。
【産経】食料品薄「余震来る前に」 帰宅者の列、どこまでも
https://www.sankei.com/photo/story/news/180618/sty1806180018-n1.html
スーパーを訪れた高槻市の主婦(43)は「また余震が来る前にと思って」と水や米を買い物かごいっぱいに詰め込んだ。
尤も、この紹介の仕方も俺は怪しいと考えている。
買い物の内容が「水多め、米一袋」ならば、「食料品買い占め」にはあたらない。「買い物かご」という表現からも、大量買ではない可能性が高い。一人分の買い物かごには、そんな非常識な量、入らないからだ。日常使用分と言える。
米を買い込むような行為であれば、それは被災時に備蓄を作ろうとする行為であり、愚かとしか言いようがない。本来備蓄とは、潤沢に供給されている時に、非常時の為に準備する行為だ。
ちなみに。ウチの自宅では、昼食は茹で済みの中華麺をケトルで煮沸したお湯でさらし、冷蔵庫に残っていた生野菜食品と解凍した豚肉で、冷やし中華だった。
夜食は、冷蔵庫の中で割れてしまった卵とチキンラーメン。
おやつに、買い置きしていた乾パンを開けた。消費期限があと半年ぐらいに迫っていたので、これを期に食いきって、落ち着いた頃に買い足す事にしたのだ。
テレビのコメンテーターも、「自宅にあるものでできるだけ済ませよう」と啓蒙していた。俺は(珍しくテレビが)実に正しかったように思う。ちなみに番組名はすまたん(読売系)だったと思う。
朝日や産経がやったような、まるで被災地で悪質な買い占めが続いているかのような紹介は、無論「こういう恥ずべき行為はやめるべき」という啓蒙の意図を込めてのものかもしれない。
が、実際被災地にいた俺(大阪キタに在住)が付近を見て回った感じ、そこまで過剰な買い占め行為があったように思えなかった。
むしろ落ち着いた行動が取られていたように思う。
この、報道と実際のギャップはなんだろう。大阪府高槻周辺だけ、民度が極端に低いとでも言いたいのだろうか。そんな事はないと、信じたいところだが…。
そういえば。高槻が地元の辻元清美がどう動くのか。俺は密かにネットで注視していたんだけど。今のとこ動いた形跡が見えないなぁ。見落としているのかな。
彼奴のツイッターも2018年からこっち、沈黙を続けてるし。
アレ、誰の為に国会議員やってんだろうな。
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!
非韓五原則 −こっち見んな 来んな 居座んな−