日本初公開の至宝クレムリンエッグが公開されています。
ロシア皇帝の至宝展がひらかれている江戸東京博物館です。
会場のエントランス、今回くまはお留守番、ご案内は、キューピーがいたします。
入口の看板です。
チケットの発売を並んで待って、入口では一番前に並んで、開館を待ちました。
おかげでゆったり見れましたが、日曜日だったこともあり、途中からは、人出も多くなりました。
会場内の撮影は禁止ですので、その一部ですが、ちらしをスキャンしました。
イコンやひしゃく、装飾品、衣装など、やはり、ほんもののもつ迫力はすばらしいものがあります。
厚さ1.7cmもある大判のパンフレットには、写真と、ほかのパンフレット類にはないていねいな解説があり、読み応えがありました。
復活祭の卵、モスクワ・クレムリンエッグは、名高いロシアの宝石職人カルル・ファベルジェの最も完成した創作のひとつといわれています。
台の内部にはオルゴールがあり、金色の鍵でぜんまいを巻くと、天使ゲルビムをテーマにした復活祭のお祝いの歌の2つのメロディーが流れるようになっているそうです。
江戸東京博物館のミュージアムショップ、修学旅行生や外国人観光客の方もたくさん訪れていました。
ミニチュアの江戸の風景、ミュージアムショップには、書籍をはじめ、日本の工芸品が並んでいます。
こまの種類もたくさんあります。
ケースの中の米粒よりも小さいこまは非売品でしたが、手にとって廻してみたいですね。