Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

記念切手

2012-02-01 | テディベア

 

 

 

 

 

昨年、日本国際切手展2011が開催され、うさぎをモチーフにした豆兎蒔絵螺鈿硯箱と日本で最初に発行された郵便切手竜紋切手をデザインした記念切手が発売されました。
24金箔加工されためずらしいものです。
「スタンプマガジン」で見ていていいなと思っていましたが、日本郵便のネットショップでも扱っているのがわかり、注文していました。
日本の切手印刷技術の高さは世界でも有名ですが、とても美しい仕上がりです。

         

 

いま、できればほしいなと思っているのはくまモンとテディベアをふくむオーストラリアの切手です。
記念切手はコレクションしているわけではなく、ふだんの手紙やはがきに貼って使うのがすきです、外国の切手はシールとして使っています。

今日、50円と80円の春のグリーティング切手が発売されます。
3月2日にはディズニーのミッキーたちの記念切手が発売される予定で、カレンダーに書き込んで楽しみにしています。

 

今年の小さな計画は、毎月1体づつテディベアを作ることです。
12月には12体できるので、絵はがきといっしょに被災地へ送りたいと考えています。
1月はなにかとばたばたしていて、材料だけは準備していたものの、手をつけていませんでした。
そこで、1月が終わる昨夜、せめてもと裁断だけをすませました。
私が今まで作ってきたテディベアは、素材がアンゴラ山羊の毛100%のモヘアで、目もガラス、手足を動かすジョイントも金属のピンを使って、すべて手縫いでした。
腰痛がひどくなったので、手縫いは無理ですが、ミシンだとなんとかなりそうです、小さい子が持ってもいいように、素材をお洗濯のできるアクリルボアに、目とジョイントはプラスチックを使うことにしました。
体と相談しながら、1体づつ仕上げていきます。