焚き火しようよ。
うん、しよ、しよ、なかなか、燃えないね。
わ~、煙たいよ~。
ほぉ、ほぉ~、燃えはじめてるよ。
ふくろうのぽぽちゃん、ありがとう、ほんとだ、燃えはじめたよ。
あったかいね。
あったかいね。
もう、終わっちゃうのかな。
うふふ、おいもを焼いてたの、知ってた?
おいしそうに焼けてるよ、みんなで分けて食べようね。
おまけ写真
雪のなか、ロケ撮影をがんばったくまたちの靴は靴底に裏革を使っているので、結構濡れてしまいました、工房のストーブの前で乾かしているところです。
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かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
きたかぜ ぴいぷう ふいている
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
しもやけ おててが もうかゆい
こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
そうだん しながら あるいてる
冷たい北風の吹く冬、道を歩くとき、必ずといっていいほど、口ずさんでいます。
その焚き火のシーンの撮影ができました。
ずっと前にjunとライムの2匹で撮ったことがありますが、こぐまたちで撮りたいと思っていました。
思いのほか湿気があって、小さな小枝で火を燃すのが大変でしたが、katsuraさんががんばってくださいました。