3年前の志和掘DNAに出品されたkatsuraさんのご主人の作品です。

作品にはフェルトでくるんだ石が数個置いてあったのですが、その石を取り出した後のフェルトをいただきました。

なににしようかな、小さく切って小物を作ろうかなと思いましたが、ふとひらめいて、ポットを置いてみました。
このポットは大きいので、市販の普通のティーコゼは入りません、そのままの形を生かして、ティーコゼまではいかないけれど、ちょっとその機能も持たせたポット敷きができそうです。

不通サイズの急須にも使えます。

フェルトは羊毛を圧縮して作るので、虫の大好物、すこし虫食い穴があったので、

穴をかがって、穴の開いた方が表だったのですが、裏返して、

手持ちの刺繍糸で適当に刺繍をして、

切り口のぼわ~としているところは羊毛フェルト用の針でちくちく刺して、

できあがりました。

フェルト製のポット敷きとティーコゼは温度を長く保ってくれて、熱い紅茶を楽しむことができます。
ティーコゼ機能付きのポット敷きでこの秋冬もしあわせなティータイムを過ごせそうです。
まるで、このポット用にデザインして作ったフェルトのようでお気に入りになりました。
katsuraさん、ジャストサイズのフェルトをありがとうございまいた。