トントン紙ずもう、
39体の力士とオリジナルで作る19体の力士が対決します。
まず、力士を作ります。
くまさんを見つけました、くまさんといえば、お相手は金太郎さんですね。
シートに切り目があるので、はずして、真ん中の折り目を谷折りにします、一番にくまさん、2番目に金太郎さん、次々に作って、39体ができあがりました。
こんな力士っているの?
いるんです、ちなみに四股名のご紹介、上左から鶴治(つるじ)、金魚坊(きんぎょぼう)、だるま丸(だるままる)、下左から海おばけ(うみおばけ)、招猫丸(まねきねこまる)、獅子舞ノ助(ししまいのすけ)です。
ちょっと格好いい力士、やはり四股名でご紹介、左から馬の富士(うまのふじ)、龍王(りゅうおう)、赤ベコ力(あかべこりき)です。
シールを貼ったり、自分で描きこんだりして、オリジナルの力士も作れます。
遊び方は、力士を土俵にのせて、箱の隅を片手で押さえて、「はっけよい、のこった」の掛け声に合わせて、もう一方の手で反対の隅をトントンとたたきます。
トントン、トントン。
わっ、くまさんが負けちゃった~、金太郎さん強いね。
くまさんと金太郎さんの四股名はくまゴン、金太郎です。
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紙ずもう決まり手「十一手」や力士紹介では四股名だけでなく出身地、自己紹介も絵入りで紹介されていて、楽しく遊べます。