Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

手拭い

2009-09-08 | テディベア

しろくまさん、

 

手拭いです、「かまわぬ」の製品で、「注染」という昔ながらの染め方で、職人の手によって染められています。

 

紅型文様の木綿プリント地は、男の子のくまのアロハ用、

 

地色違い、この生地はカシスの着物になるくらいの量があるので、いつか作ってみたいと思っています。

 

同じ文様でも、地色によって印象が違います、これは端切れなので、ちびくま用です。

 

正絹の着物地の端切れ、やさしい色合いに絣がさわやか、

 

同じく着物地の端切れですが、こちらは正絹ではなく、絣もプリントです。

 

上海博物館の「明青花串枝蓮紋」のペンシルケースです。

手拭い、布地、ペンシルケースと全部、みかさんのお土産。
みかさんはmixiのマイミクさんで、10年前の北京旅行のときに知り合って、私をmixiに誘ってくれた大恩人、美人でとてもチャーミングなお嬢さんです。
mixiから広がった輪、ブログから広がった輪、そのきっかけを彼女が作ってくれました。
先週の土曜日、カープの応援に来広したみかさんと久しぶりに会って、ランチをごいっしょしましたが、あっという間に3時間がたっていました。
彼女はほんとうにいろんな方面で活躍をしているのですが、持っているアンテナのすばらしさからいつも感動をもらっています。
みかさん、楽しい時間とたくさんのお土産をありがとうございました。

積み木の椅子

2009-09-07 | テディベア

夏休みの公開講座でデザイナーの名作椅子を作ったとき、あき時間に作ったオリジナルの子ども用椅子の写真を1枚だけ紹介しましが、今日は、そのときのちょっとくわしい報告です。

 

座面になっているアーチのくり抜きのある部分は、最初後ろ側の脚と背もたれになる予定でしたが、

 

こうして遊べるのも楽しいかなと、先生とお話している内に座面にすることになりました。

 

小さい子用の椅子なので、大人用と並べると、こんな感じで、どちらも1/5スケールです。
色は、いろんな種類の木そのままの色をいかすか、原色を使ってカラフルにするかと考えましたが、作ったデザイナーズチェアの花模様の色にしてみました。

 

背もたれのくまの顔の部分を繰り抜いてもらったスチレンボードの端材を捨てずにもらって帰っていたので、

 

机と小さなスツールを作ることにしました。

 

肝心のテーブルの表と裏を間違えて、きれいな面に脚をつけてしまいましたが、そんなことにはお構いなく遊ぶ2匹、

 

積み木をモチーフにしたのは、こういう楽しみ方もしてほしいと思ったからですが、

 

ちゃんと、ティータイムにも使ってほしいです。

 

ということでおやつタイムになりました。

2009-09-06 | テディベア

ある日、外出先から帰ってくると、庭のミントの花に、

 

きれいな蝶がとまっていました。

 

羽化して間もないらしく、

 

時々は飛び立つものの、すぐに戻ってきて、

 

羽を乾かすかのように羽を開いたり閉じたり…結構長い時間くりかえしていました。

 

しばらく風に揺れる不安定なミントの花の上でしたが、すぐ横のオクラの葉に場所を移しました。

 

ネットで名前を調べてみると、ヒメアカタテハらしいことがわかりました。
そうだとすると、学名はNymphalis antiopa asopos (Linnaeus, 1758) 、英名がPainted Lady、おしゃれな蝶です。

 

それにしても、コンパクトデジカメの手撮りで、ずっと羽を動かしている蝶の写真を撮るのはむつかしいですね。
じっと動きを見ながらタイミングを計るのですが、この蝶の美しさを引き出すことができませんでした。

はじめましてルドヴィック

2009-09-05 | テディベア

ルドヴィック、はじめまして。

 

ルドヴィックくんが、りりむさんと広島にやってきました。

 

きりっとした横顔、

 

左の目は、ほんのすこし白内障になりかけでしょうか。

 

ドイツのアーティストベアで、アンティーク仕様で作られています。
足の裏からパッキングの木毛が覗いていたり、白内障になりかけの目を使ったりしているのは、作者のそうしたこだわりです。

 

お名前はルドヴィック、綴りのLudwigはドイツ語読みではルートヴィヒみたいですね。
あの有名なコ・ホードマン監督のDVDに出てくるルドヴィックはLudovicです。

 

中学時代の同級のお友だちがバレーの先生をしてらして、その発表会を見に広島にいらしたりりむさんと、星ビルでプチオフ会をしました。
2階の木の玩具のフロア、4階のアンティークドールのフロアを見てまわり、5階のアンティークオルゴールティーサロンで紅茶を楽しみながら、おしゃべりをしました。

 

帰り際、きれいな音色を聞かせてくれたかわいいオルゴールの前で、おしゃべりの余韻に浸るjunでした。

ララちゃん

2009-09-04 | テディベア

ぴんぽ~ん♪ こんにちは♪

 

ララです、どうぞよろしく。
ようこそララちゃん、こちらこそどうぞよろしく。

 

あのね、絵本の1ページになってみたかったの。

 

クッションのララちゃんにも会いたかったの。

 

うふふ、三人揃って、うれしいね。

 

もう、すっかり、なかよし。

 

あはは、ララちゃんって、楽しいね。

 

うさぎのララちゃんは、ほんとうは、1枚目の写真のように、ひとりでやってきたのではありません。
緑色のかわいい封筒に入って、速達郵便で届きました。

 

鞄をひらくと、メッセージが、そう、熊王子さんとユミさんからのプレゼントです。
広島のプラザではブーフとウィッツィーだけしかいなくて、ララだけがずっと品切れだったのを知って、送ってくださいました。
熊王子さん、ユミさん、ありがとうございました。
ユミさんのブログ 私の青空

 

ララ、ブーフ、ウィッツィーは指人形になっています。

スージー・ズー

2009-09-03 | テディベア

キティちゃんとねこちゃんのまあるい切手が3枚、

 

ぷっくりした紙袋を裏返すと、カペル・チャペックのかわいいあひるさんの絵、
うふふ、どなたからのプレゼントで、なにが入っているのかわかっているので、ブーフとウィッツィーがやってきました。
封筒の中に、ぼくたちがたくさんいるんだよ。

 

は~い、カノンママさんから、スージー・ズーの動物たちがプリントされた布地が届きました。
カノンママさんのブログで、この布地でシュシュを作っていたのを見て、いいなぁとコメントしたら、端切れでよければプレゼントしますとのことで、お願いしていました。

 

ところが、端切れどころか、大きな布地が届きました。
絵本はすのさんから、ブーフとウィッツィーはちろりんさんからのプレゼントです。

 

せっかくの大きな布地なので、クッションカバーを作りました。
あまり布で袋と額絵用の布のカットもできました。

 

うれしいなぁ、ぼくたちのクッション。

 

小さな袋はブーフとウィッツィーが入る大きさです、カノンママさんへお礼の気持ちとして送りました。

 

元々ファブリックが入っていた額に、ブーフ、ウィッツィー、パッチズ、ララを配置してみました、残り布ゼロで使い切りました。

 

布地といっしょに送ってくださったカレル・チャペックの紅茶、ガールズティー、女の子のお茶会をイメージしたストローベリーのフレーバーティです。
おいしくいただきました。
カノンママさん、ありがとうございました。
カノンママさんのブログ カノンママの毎日

 

プラザのオンラインショップを覗いたら、スリーピングブーフが気持ちよさそうに居眠りをしていました。
左手のスイッチを押すとブーフの寝言が! 
2種類の音声サウンドで、可愛らしいいびきや『森のクマさん』のメロディが聞こえ、寝息に合わせてお腹がゆっくりと膨らむそうです。

富士山

2009-09-02 | テディベア

富士山の四季、美しい切手シートです。

 

だいくうぽんさんちのだいちゃん、くうちゃん、ぽんちゃんから、プレゼントが届きました。

      

だいちゃんたちは、夏休みに、山中湖テディーベアミュージアムや星の王子さまミュージアムに連れて行ってもらったんですって。

 

そのときのお土産がこんなにいっぱい。

 

だいちゃんから
junくん しろくまさん とってもかっこよかったよ!
くうちゃんから
カシスちゃんに たくさんのふじさんをみせてあげるね!
ぽんちゃんから
ほしのおうじさまミュージアムにいったよ!
くーたんに きんかをプレゼント!

 

だいちゃん、しろくまさんって、格好よくてかわいいね、ぼくだいすき、ありがとう。

 

くうちゃん、富士山、飛行機から1度だけ見たことがあるの、切手の富士山もカードの富士山もすてき、ありがとう。

 

わ~い、金貨だ、大きいなぁ、ぽんちゃん、ありがとう。

 

母さんがりぼんをつけて、金メダルにしてくれたよ。
この金貨はタオルなんです、どんなタオルか興味があるのですが、くーたんが金メダルで喜んでいるので、しばらくこのままになりそうです。

 

マグネットのブックマーカー、かわいい絵でしょう、裏側にはちゃんと後姿が描かれています。
プロペラスタジオのイラストって、だいすきです。
だいくうぽんさん、ありがとうございました。
だいちゃんたちの楽しい旅行のようすを覗いてみてください。
だいくうぽん物語

くーたんの朝顔

2009-09-01 | テディベア

夏休みの間、くーたんは毎日その日に咲いた朝顔の花の数を数えていました。
すこしお寝坊しても、朝顔の花はお昼くらいまではきれいにひらいていてくれます。
7本の朝顔で、一番たくさん咲いた日は8月25日96個、一番少なかった日は7月21日2個、45日間分全部で1,430個でした。

 

くーたんががんばったので、母さんが朝顔のシールと台紙を作ってくれました。

 

くーたんが1枚1枚貼っていって、ある朝の朝顔の花のようすが再現されました。

 

ほんものの朝顔、夏休みは終わったけれど、まだまだ、咲きそう、今朝も95個咲いていました。

 

昨日の朝はじめて咲いた朝顔、7本の内の1本ですが、ヘブンリーブルーという種類、葉っぱがハートの形をしています。

 

カープのティッシュだよ、母さんが街でアンケートに答えてもらってきてくれたんだけど、カープだいすきなたけおくんにプレゼントしようと思うんだ。

 

でね、プレゼントを届けたら、おばちゃんに、下関水族館海響館のお土産いるかパイと、

 

リサ・ガスのかわいいガーゼハンカチと、

 

メモ帳と、いっぱいもらっちゃった。
おばちゃん、だいすき、ありがとう。