Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

Spring Spring Spring !

2012-02-09 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Spring Spring Spring!
蛙、マーモット、こまどりたちの声ではじまる絵本「Home for a Bunny」、自分の住む家を探しにやってきた子うさぎが、いろんな動物たちと出会いながら、かわいい女の子と出会い、そこを自分の住む家に決めるまでのお話です。
くーたんのお気に入りの1冊です。

りすのABC

2012-02-08 | テディベア

 

Sはswing

 

Pはparty

 

Rはriver

 

Iはice cream

 

Nはnet

 

GはGoat

 

寒い日が続いて春が待ち遠しいこの時期、「りすのABC」からSPRINGを選んでみました。

 

黄色いお花がいっぱい咲いている春の風景はXとYのページです。
みなさんのおすきなアルファベットは、どんな言葉で表されているのでしょうか、いろいろ想像をめぐらせていると、心があたたかくなってくるかもしれません。



 

「Google」のホリデーロゴが二日続きで新鮮でした。
これは昨日2月7日の「チャールズ・ディケンズ生誕200周年」、写真を撮っていませんが、一昨日2月6日は「フランソワ・トリュフォー生誕80周年」でした。

 

今日は「伊藤若冲生誕296周年」です。
7:45追記

薪ストーブ

2012-02-07 | テディベア

あかあかと燃える薪ストーブ、体も心もぽっかぽか、

 

草木染工房「瑠」のkatsuraさんちの薪ストーブです。

 

広い居間に置いてあり、

 

薪置き台や籠もおしゃれです。

 

お家の軒先には、伐り揃えられた薪がきちんと積まれていて、

 

建築端材なども有効に使っていらっしゃいます。

            

昨日、その薪ストーブの前で、今年のクリスマスに使うサンタさんがプレゼントを準備するシーンと

 

働いた後、ほっと一息入れるシーンの撮影をしました。

お部屋でのこれらのシーン以外に、工房では子どもたちが靴下をぶら下げてサンタさんを待つシーンを撮りました。
2月3日の雪の日にお外のシーン、昨日は屋内のシーン撮影でした。
あいにく雨のぱらつくお天気でしたが、室内の撮影なので、ふたりで1日かかりましたが、なんとか絵葉書用のシーンも撮れ、今年のクリスマスにお話がアップできそうです。

雪のシーンはもう一度雪が積もったら、撮り直しができればと思っています。
katsuraさん、お忙しいなかをありがとうございました。

 

お気に入りのおまけ写真
最後の写真に写っているお菓子はお手製で、この写真のように、いちごをふたつに切って、下の部分に生クリームを乗せ、チョコでお顔を描いて、生クリームをちょんとつけた帽子の部分を乗せています。
katsuraさんがいちご、生クリーム、チョコを用意してくださっていて、たまたま居合わせたIさんと私が作りました。
楽しかった~、そしておいしかったです。

 

もう1枚のおまけ写真
雪の中での撮影で濡れてしまったくまと動物たちとお洋服を薪ストーブの後の棚で乾かしてもらっています、katsuraさんの撮影です。

ふきのとう

2012-02-06 | テディベア

くーたんちの小さなお庭に、毎年顔を出すふきのとう、ぷっくり大きいのと、

 

小さいのと、ふたつ見つけました。

 

まだ咲く時期ではないのに、気の早いいちごの花も、

 

ふたつ咲いています。

 

春咲きクリスマスローズは株分けしてなくて、大きなかたまりになっていますが、

 

そろそろ咲きはじめたようです、根元にはたくさんの蕾があります。

 

ずっと昔にはあって、お友だちに株分けしたらなくなってしまった白色が何年ぶりかに同じ株から復活していました。

 

こぼれ種で毎年芽を出すカモミール、ほとんどはまだ背も伸びていませんが、1本だけ成長して蕾までつけています。
この冬何度か積もった雪にも負けずに健気です。



 

2月のベアが2匹できました。
1月が遅くなったので、2月もあっという間に過ぎそうで、材料や道具が出ているうちにと作りました、1月に作ったのと3匹いっしょのしろくまです。
3月は違うアクリル生地で作ります。

背比べ

2012-02-05 | テディベア

ぼくんちの裏の田んぼが家庭菜園になって、3月で1年になるんだよ。

 

ぼくが座っているのは昔からある畦なんだけど、この畦の続きが上の写真のみんなが借りて作ってる家庭菜園、くーたんファームは、この畦の下だよ。
昨日ね、お天気がよくて、よその人の畑を見たら、すごいってことがわかったんだ。

 

いろんな人が作ってるんだけど、これ、たまねぎの1番。

 

たまねぎの2番。

 

たまねぎの3番。

 

たまねぎの4番。

 

たまねぎの5番、くーたんファームのだよ、背比べしたら一番びりっこ。

 

えんどう豆の1番。

 

えんどう豆の2番。

 

えんどう豆の3番。

 

えんどう豆の4番、くーたんファーム、また、びりっこ。
ぼく、わかったことがある。
よそのお家は、毎日畑に来て、ビニールを被せたり、籾殻や藁を撒いたり、みんなていねいにお仕事している、お野菜は手をかけるとそれに応えてくれるんだって。
ぼくんちは父さんもぼくもちょっと忙しくって、ちゃんとできてないんだ。
くーたんファームのお野菜さん、ごめんね。

立春

2012-02-04 | テディベア

 

 

 

 

美しいばらの競演、

 

 

広島アンデルセンの通りに面した道路にはベンチと季節のお花の植え込みがあります。
まだまだ寒い日が続いていますが、今日は立春、先日、一足早く咲いたばらが植え込まれていましたので、スナップしました。

 

 

入口には今使われている建物が被爆建物であることを伝えるプレートが置かれています。



  

昨日、待っていた雪が積もって、katsuraさんちでロケ撮影をしましたが、そのうちの1枚です、火がなかなか燃え上がらなくて苦労しました。
朝のうち、いい具合だった雪もお昼ごろには融けはじめ、なんとか外バージョンの撮影はすませましたが、家の中でのシーンは後日撮ることになりました。
絵はがき用のセレクトもお話作りも全部撮り終えてからはじめたいと思っています。

節分

2012-02-03 | テディベア

デパートの子供服売り場に、撮影用のスポットができていました。

 

わっ、鬼~。

 

「鬼遣らい餅」という源吉兆庵のお菓子、

 

餡入りのお餅をカステラ生地と黒糖をブレンドしたそぼろでくるんであり、口当たりもよくおいしい和菓子です。

 

「立春大吉」は両口屋是清のお菓子、

 

「立春大吉」は縦書きにすると左右対称になることから縁起がいいと言われています。

 

鬼とお多福、ほっこりとしたお味です。

 

あれっ、我が家にもお多福さんが☆

 

あはは、オークがお面を被って、お豆を食べに出てきたようです。
鬼のお面だと、「鬼は~外」って言われるのが分かっていたのかな?



 

1月31日に裁断した真っ白のふわふわのテディベアが昨日できあがりました。
2日ほどオーバーしましたが、1月のノルマ達成です。

浜のミサンガ「環」

2012-02-02 | テディベア

 

 

浜のミサンガ「環(たまき)」は浜の女性たちの手仕事、復興の願いを込めて、魚網を使って作られています。
真ん中の茶色い部分が魚網、周りを麻糸で編んであります。
すのさんのブログで拝見して「三陸に仕事を!プロジェクト」に共感、注文していたのが、1週間ほどで届きました。

 

ウィンターバージョンの緑と白、それぞれに製造番号が表示されています。
この2種類以外に青があります。

 

手首につけてみました。
この白バージョンは福山雅治さんがライブでつけていて、広まったそうです。
お揃~い☆

 

くーたん、ミサンガって知ってる?
うん、知ってるよ、ぼくも被災地のみなさんがしあわせになるようにお願いするからね。

ミサンガの販売代金 1,100円のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、576円が作り手の方々に、材料の網を切ったりする二次加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災企業・被災者の方々にも1セットにつき150円近く(為替や材料費の変動で変化)が支払われ、合計700円以上が被災地に届いているそうです。
三陸に仕事を!プロジェクト



 

 

明日2月3日(金)から28日(火)まで、福山市加茂町「ギャラリア風の巣」で、katsuraさんの「工房瑠草木染展」がひらかれます。
お近くの方は草木染の世界に触れてみてください。
「ギャラリア風の巣」

記念切手

2012-02-01 | テディベア

 

 

 

 

 

昨年、日本国際切手展2011が開催され、うさぎをモチーフにした豆兎蒔絵螺鈿硯箱と日本で最初に発行された郵便切手竜紋切手をデザインした記念切手が発売されました。
24金箔加工されためずらしいものです。
「スタンプマガジン」で見ていていいなと思っていましたが、日本郵便のネットショップでも扱っているのがわかり、注文していました。
日本の切手印刷技術の高さは世界でも有名ですが、とても美しい仕上がりです。

         

 

いま、できればほしいなと思っているのはくまモンとテディベアをふくむオーストラリアの切手です。
記念切手はコレクションしているわけではなく、ふだんの手紙やはがきに貼って使うのがすきです、外国の切手はシールとして使っています。

今日、50円と80円の春のグリーティング切手が発売されます。
3月2日にはディズニーのミッキーたちの記念切手が発売される予定で、カレンダーに書き込んで楽しみにしています。

 

今年の小さな計画は、毎月1体づつテディベアを作ることです。
12月には12体できるので、絵はがきといっしょに被災地へ送りたいと考えています。
1月はなにかとばたばたしていて、材料だけは準備していたものの、手をつけていませんでした。
そこで、1月が終わる昨夜、せめてもと裁断だけをすませました。
私が今まで作ってきたテディベアは、素材がアンゴラ山羊の毛100%のモヘアで、目もガラス、手足を動かすジョイントも金属のピンを使って、すべて手縫いでした。
腰痛がひどくなったので、手縫いは無理ですが、ミシンだとなんとかなりそうです、小さい子が持ってもいいように、素材をお洗濯のできるアクリルボアに、目とジョイントはプラスチックを使うことにしました。
体と相談しながら、1体づつ仕上げていきます。