ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

いたたた・・・

2009年12月29日 | Weblog


けさの朝食の支度のときに、左手親指に、包丁をざくっと、いれてしまいました。
こんな時期に、指に怪我なんて、落ち込みます。
厄落としと思って、これを言い訳に、年末年始の台所仕事と大掃除はおさぼりしときましょうかね。

がぶっ!・相変わらず圧力鍋

2009年12月25日 | 料理
パールにいつも手をかじられています。
手をくわえて、こっちきてこっちきてというように、ひっぱっていきます。
ほんとは噛ませちゃいけないって言われるけれど、かわいいのでやめられません。
これもコミュニケーション



また圧力鍋料理。
圧力鍋の得意料理の代表といわれる豚の角煮。さといもの煮っころがしも短時間でできました。            
 

引っ張る・YELL合唱バージョン

2009年12月21日 | 音楽
&feature普通の首につなぐリードと、ハーネスと、引っ張り具合がどれくらい違うのか確かめるために、普通のリードで散歩に行ってみたら、どうもあまり変わらないみたいでした。
やはり最新のハーネスを吟味して買わないとだめかな・・・。
二匹で引っ張られると、身の危険を感じることがありますし、すれ違う人にも、制御できていない犬、という恐怖感を与えてしまう可能性があるので、早急に考えなければ。
ニケもパールも、夫のいうことはきくんですけど。


紅白歌合戦の楽曲が発表され、リストを眺めていました。
うちの家族の中で、私だけがけっこう熱心に紅白を見るのです。毎年おせちの準備をしながら。
最近の新しい歌手や歌は知らないものもいくつかあるのですが、今年、NHK全国学校音楽コンクールの中学の課題曲だった、いきものがかりの「YELL」は合唱バージョンで、耳になじんでいます。
コンクールで金賞だった郡山第二中学校の「YELL」の演奏は、繊細なガラス細工のようなすばらしく精緻な演奏で、何回聞いても飽きません。
演奏はここで聞けます。



七種のデザート

2009年12月20日 | Weblog
大阪の創作中華の店でランチを食べたら、デザート7種類の中から、自由にどれでもお選びください、もちろん全種類でもいいですよ、とのことだったので、全種類いただきました。
どれもふた口くらいで食べられるプチデザートです。
おいしかった!
お店はここです。

おなかが満足しすぎて、目の皮がすっかり緩み、このあと見た映画、冒頭の大事なところ、寝てしまいました。
「カールじいさんの空飛ぶ家」。
損した気分・・・。

金時豆

2009年12月18日 | 料理
遊具の中にはいっちゃったパール。



加圧3分と、砂糖をいれて煮詰めるのみ。
煮豆がこんなにスピーディーにできるとは大感激・・・。
それだけで圧力鍋を買った甲斐があったというものです。
ひとりで胸焼けするほど食べています。

味噌ちゃんというわんこ・災難は忘れたころに・・・

2009年12月16日 | Weblog
  
パール。
鼻のところのジェントルリーダーのあとがだいぶとれてきました。

 
きょうはめずらしい名前のわんこに会いました。
その名も「味噌」君。黒プードルです。
名古屋から来たので、味噌なんだそうです。
飼い主さんは、「みそやん」と呼んでおられました。


昨日のこと。
バスの運賃200円を、50円玉3個と10円玉5個で支払いました。
すると、運転手さんに呼び止められ、10円2個しか入れなかったと言われました。
「ちゃんと入れましたよ」と言っても、「だって見てたから。10円2個しかなかった」と運転手さん。
私は、日常、とんまではありますが、昨日は意識的に小銭を用意したので(お財布の重さを軽くしようと)間違ってはいないのです。降りる停留所に着くずっと前に、用意して手に握っていたのです。
実は、以前、バスの料金を100円玉ではない細かい硬貨で払っても、運転手さんはちゃんと確認できるのだろうか、という疑問をもったこともありました。(バスの料金箱はお金がどんどん流れていっちゃいますからね。)
その心配が、現実に。
しかも、いやなかたちで自分に降りかかってきたというわけです。
「ちゃんと見てた!10円2個しか入れなかった!」と、まるで小沢さんみたいに高圧的ににらみつける運転手さん。
「じゃあもういいです、払います」とさらに200円入れて、降りました。
今思えば、50円玉3個と10円玉を5個いれた、と言えば、もしかしたら違う展開となったのかもしれませんが、衆人環視の中ですし、どぎまぎして平常心でなかったので、言えませんでした。
いやはや、これは一種の災難だ、とバスを降りて思いました。

この日は、バスに乗る前、普通の平坦な道を歩いていて、段もなにもないのに、足をちょっとひねったようになり、ぽてっと転ぶという、予兆のような小さい災難もありました。
まさに踏んだり蹴ったり。

今日の教訓は、市バスで100円玉よりも細かい硬貨を料金箱に入れるときは、運転手さんに「細かいですが。。。」といいましょう、ということです。私は今後、そうします。

ほんとのところは・・・

2009年12月10日 | 犬たちのこと
朝焼けの中を散歩。


さくらは、もう10歳なので、腰のあたりがどうも具合が悪そうで、特に歩き始めが少し足をひきずるようにします。歩いているうちに軽快になってくるのですが、そんなに早いペースでなくても、リードいっぱいに後ろのほうからついてきます。
きょうはいつものように歩いているつもりがふとみると、さくらのリードが首からはずれてしまっていて、風太しか近くにいない。あれ、さくらは??
なんと、ずーっと後ろのほう。30メートルくらいは離れていたでしょうか。
後ろのほうをよちよちとひとりで歩いていました。
ほんとうはそれくらいの速さでしか歩けないのかもしれません。
リードがついていたら、必死で一生懸命ついてきているのかも・・・。
ほんとは風太と別々の散歩のほうがいいのでしょうが、なかなかそうもいきません、多頭飼いの悩ましいところです。



でも散歩の途中でもらうおやつはおいしいわ。

ハーネス

2009年12月10日 | 犬たちのこと
ニケとパールは引っ張り防止のために「ジェントルリード」を使っていたのですが、鼻のところに、跡がついてしまうのが気になって、ハーネスに変えることを検討していました。
どんなのを買おうかと迷っていたら、夫が、昔、初代シェルティーの頃にたしか買ったような気がする、とどこかをごそごそと探して、まだ台紙にくっついたままの、新品ハーネスをふたつも出してきました。

というわけでさっそくこれを使うことにしました。
でも、なんだかつけるのが難しい・・・
複雑だ・・・
めんどくさい・・

これであってるんでしょうか?
なんか変?


でも、顔にヒモがかからないので、こっちがいいみたい?

パールは、ジェントルリードをつけていると、鼻のヒモをとりたくて、散歩のときに、私の足の間に顔をつっこんできていたのですが、ヒモがもうないのに、癖になってるのでしょうか、あいかわらず足の間に顔つっこんできました。

初冬の一日、山歩き

2009年12月06日 | Weblog
12月にはいりましたが、まだ紅葉がきれいな六甲山。
初冬の澄んだ青空の日が続きます。
きょうは、六甲山地の中央に位置する摩耶山に行ってきました。
摩耶山の名は空海が天上寺に釈迦の聖母・麻耶夫人像を安置したことに由来するそうです。標高698.6m。
新神戸駅裏側から出発、布引の滝を通り、アップダウンを繰り返しながらほぼ3時間の行程でした。

布引の滝(日本三大神滝のひとつ)

布引ダム(ダム湖百選)

摩耶山掬星台から。函館、長崎とともに日本三大夜景が見えるところ。

市街地のすぐ後ろに六甲山が控える神戸では、六甲山を散策しなければもったいない、とよく言われます。
たしかにせっかくすぐ近くで森林浴ができる環境はありがたいこと。
ハイキングというには、ちょっとのぼりがしんどいのですが。
のぼりが続くところでは、苦あれば楽あり苦あれば楽ありと心の中で唱えながら歩きました。
山頂では、よい景色と気持ちいいお風呂とおいしい食事が待っていてくれました。楽あり楽あり♪。


苦がないと楽は存在しない、しかし苦は楽がなくても厳然として存在するんだって、この世は。
なんかわかんないけど、おかあさんはきょうは疲れてるみたい。

先週のパール

2009年12月03日 | 犬たちのこと
まだデジカメの修理ができていないのですが、携帯の写真ばかりでさびしくなったので。


ところで、このブログのアクセス解析機能によると、最近ここにくる人で一番多いのは、「ブリ糸状虫」で検索してくる人だそうです。
ブリが出回っているこの季節、調理中に、ぎょっ!とする人が結構いるんだなあ・・・。
あれは天然ブリだけだそうなので、このあいだ、私は養殖ブリを買って照り焼きにしました。

きょうは白菜を洗おうとしたら、葉っぱのあいだから、黒い、太った虫がころんと
でてきて、流しに落ちました。
反射的にそこらへんの紙のごみでつかんで、ごみ箱へ。
こういうのも殺生だからあまりよくないらしい・・・。
そうっと外に逃がせばよいのかな?
反射的に、えいっとばかりやっつけちゃうと怒りのエネルギーが出てるんだそうです。蚊をぴしゃっとたたいちゃうときとかね・・・。そしてそういうものがたまってあとあとよくないことになるんだって。

「もう、怒らない」小池龍之介著 幻冬舎
に、そう書いてありました。

小池龍之介さんは、実践のための仏道を説く若いお坊さんです。
いいことが書いてあるけれど、実行するのは難しい。

夫に「もう、怒らない」なんて読んでるくせにまた怒ってる、と言われたら、余計に腹立ってきてしまいます。




鮮やか

2009年12月02日 | Weblog
今年は秋に寒暖を繰り返したので、紅葉が長持ちしているらしいです。


さて、圧力鍋で、筑前煮をやってみました。
たったの五分の加圧で、(自然冷却いれれば15分くらい)そのあと、ふたあけて煮詰めたとはいえ、よく味がしみていましたが、びっくりしたのは、れんこんの歯触り。れんこんがまるで・・・お芋かなんかのようになってるのです。もこもこ、でもないふわふわ、でもない、形容し難い食感でした。
結論・・・筑前煮は、ふつうの鍋で作ったほうがよいです。

もうひとつ、白菜と豚肉の重ね蒸しはよかった。圧力鍋向きです。
白菜と豚肉ロース薄切り肉を交互に鍋にいれて、水1カップ(圧力鍋ならその半分)、酒カップ2分の1、塩小さじ1いれて、ふたして蒸し煮だけ。ふつうの鍋で10分ほど、圧力鍋なら加圧1分だけで白菜とろとろです。ポン酢やすだち、かぼすで。