関空から、フランクフルトを経由し、ザルツブルグ着。
ザルツブルグ観光から旅は始まりました。
ただし、飛行機の遅れで、フランクフルトで5時間待ちだったため、着いたのは夜10時過ぎでした。
着いた日にザルツブルグの街を散策しようという思惑は外れ、疲れた一日目となりました。
ザルツブルグは、モーツァルト生誕の地、そして、映画「サウンドオブミュージック」のロケ地として知られています。
ホテルの部屋の壁にモーツァルト。
モーツアルトにレクイエムの依頼をした怖い人まで壁にいる。
そしてホテルのエレベーターの壁にも、
モーツァルトとサウンドオブミュージックが描かれていました。
ホテルデルザルツブルガーホフ。ザルツブルグ中央駅近くの、小さな古いホテルでした。
レストランがなくて、夜おそくに晩御飯を食べるところに困ったり、ドアの鍵が古くて扱いにちょっと往生しましたが・・・
朝食のおいしさには感激しました。
種類の多いパン
ドライフルーツとミューズリー
ディップ類や、
ジャム類も。
ソーセージ類は自分で切って。
チーズも。
スクランブルエッグとベーコン
薄切りチーズやハム
ケーキ
ヨーグルト
りんごはそのまま。
ザルツブルグ観光、まず最初はオーストリアの最高峰、グロースグロックナー山へのツアー。アルプス東部、グロースグロックナー(3,798m)は、19世紀オーストリア帝国最後の皇帝フランツ・ヨーゼフが愛した氷河の岩山。
もちろん歩きではなく、車による登山です。
カサイやフナキもすべったよ、とオーストリア人のガイドさんが説明するジャンプ台を見ながら・・・
滝を何本か見て。
アルプスの雪山が見えてきます。
氷河。
マングースのような小動物発見。
歴史的にキリスト教と関係の深い山らしく、なぜか頂上のノアの箱舟(英語の説明がよくききとれません)
頂上にある山小屋風レストランで昼食。
なんとなくチロルっぽい食事でうれしい気分に。
中にチーズのはいったソーセージとじゃがいも。
クレープ。
林檎のピューレ。
山頂でゆっくりして、ザルツブルグの街に帰る途中で、ガイドさんが、「サウンドオブミュージック」のドレミの歌を歌った野原に案内する、と言ってくれました。
実は明日「サウンドオブミュージックツアー」に参加する予定なんですが、そこは行かないかもしれないので、喜んで連れていってもらいました。
ここです!
着いたとたんテンションあがってしまいました。
映画と同じ場所、同じ山が見える。
さて、夕方、ザルツブルグの街に帰り着き、休むまもなく、着替えて、ザルツブルグ音楽祭の中のコンサートのひとつに出かけました。
音楽祭のシーズンで、町は観光客であふれています。
弦楽三重奏の演奏は、まったりとおだやかで、時差のせいもあり、始終睡魔におそわれていましたが。
世界中の人をザルツブルグに引き付けてやまないモーツアルトの像。
続く・・・・
ザルツブルグ観光から旅は始まりました。
ただし、飛行機の遅れで、フランクフルトで5時間待ちだったため、着いたのは夜10時過ぎでした。
着いた日にザルツブルグの街を散策しようという思惑は外れ、疲れた一日目となりました。
ザルツブルグは、モーツァルト生誕の地、そして、映画「サウンドオブミュージック」のロケ地として知られています。
ホテルの部屋の壁にモーツァルト。
モーツアルトにレクイエムの依頼をした怖い人まで壁にいる。
そしてホテルのエレベーターの壁にも、
モーツァルトとサウンドオブミュージックが描かれていました。
ホテルデルザルツブルガーホフ。ザルツブルグ中央駅近くの、小さな古いホテルでした。
レストランがなくて、夜おそくに晩御飯を食べるところに困ったり、ドアの鍵が古くて扱いにちょっと往生しましたが・・・
朝食のおいしさには感激しました。
種類の多いパン
ドライフルーツとミューズリー
ディップ類や、
ジャム類も。
ソーセージ類は自分で切って。
チーズも。
スクランブルエッグとベーコン
薄切りチーズやハム
ケーキ
ヨーグルト
りんごはそのまま。
ザルツブルグ観光、まず最初はオーストリアの最高峰、グロースグロックナー山へのツアー。アルプス東部、グロースグロックナー(3,798m)は、19世紀オーストリア帝国最後の皇帝フランツ・ヨーゼフが愛した氷河の岩山。
もちろん歩きではなく、車による登山です。
カサイやフナキもすべったよ、とオーストリア人のガイドさんが説明するジャンプ台を見ながら・・・
滝を何本か見て。
アルプスの雪山が見えてきます。
氷河。
マングースのような小動物発見。
歴史的にキリスト教と関係の深い山らしく、なぜか頂上のノアの箱舟(英語の説明がよくききとれません)
頂上にある山小屋風レストランで昼食。
なんとなくチロルっぽい食事でうれしい気分に。
中にチーズのはいったソーセージとじゃがいも。
クレープ。
林檎のピューレ。
山頂でゆっくりして、ザルツブルグの街に帰る途中で、ガイドさんが、「サウンドオブミュージック」のドレミの歌を歌った野原に案内する、と言ってくれました。
実は明日「サウンドオブミュージックツアー」に参加する予定なんですが、そこは行かないかもしれないので、喜んで連れていってもらいました。
ここです!
着いたとたんテンションあがってしまいました。
映画と同じ場所、同じ山が見える。
さて、夕方、ザルツブルグの街に帰り着き、休むまもなく、着替えて、ザルツブルグ音楽祭の中のコンサートのひとつに出かけました。
音楽祭のシーズンで、町は観光客であふれています。
弦楽三重奏の演奏は、まったりとおだやかで、時差のせいもあり、始終睡魔におそわれていましたが。
世界中の人をザルツブルグに引き付けてやまないモーツアルトの像。
続く・・・・