告白 【DVD特別価格版】 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
東宝 |
これ、面白かったです。
凄惨な映画ですし、癖のある映像なので、誰にでもおすすめする、というわけではありませんが、同じ監督さんの「嫌われ松子の一生」と同様に、強い印象が残ります。
「嫌われ松子・・・」は映画館で見たら、その晩、寝付きにくいほど脳内を刺激されました。
これは、犬がうろうろするリビングでDVD鑑賞でしたので、もうひとつ入り込めなかったけれど。それでも強烈でした。
パールのボール遊び
あ~おもしろかった
ノラや
2011年02月24日 | 本
ノラや (中公文庫) | |
内田 百けん | |
中央公論新社 |
きのう2月22日は、にゃんにゃんにゃんの猫の日だったそうです。(竹島の日でもありますが)
この「ノラや」は、最近読んだ、「百年読書会」(重松清 編著 朝日新書)にはいっていたものです。
「百年読書会」は朝日新聞紙上で企画実施された読者の投稿による読書会を、重松清さんがまとめた本で、さまざまな感想が読めて興味深いものでした。
「ノラや」は明治生まれの随筆家内田百間が、行方不明になった愛猫のノラを案じて、悲嘆にくれる日々を綴ったもので、新聞折込広告を出したり、ラジオでよびかけたり、英文の広告まで出すが、見つからず、毎日大泣きする百間おじいさんの様子に、深く同情しながらも、どこかユーモラスな名随筆家の筆に、思わず笑いもこみあげてきます。
昭和30年頃ので番犬としてつながれて飼われていた犬よりも、家の中にいる猫のほうが可愛がられた時代なのかもしれません。
「百年読書会」の投稿では、猫嫌いな人たちから「猫がいなくなったくらいで」とか「気持がまったく理解できない」という感想も寄せられていましたが、このブログを観に来られる動物好きのかたたちは、百間先生の深い嘆きにきっと心から共感できることでしょう。
私も、最近、ふうちゃんが行方不明になって焦る夢を見たばかりで、ありありとそのときの気分を思い返しながら読みました。
大切なものを失う気持ちは万人共通のはずですしね。
久しぶりに4匹一緒に写りました。
最近、グロネンダールたちに記事が偏っていたので、シェルティーの様子は?ときかれました。
ふうちゃんとさくらも元気にしています。
さくら、最近は体重管理ができていて、腰の調子もいいです。カメラはあんまり好きじゃないよね。
キャプテンふうちゃんも体調上々。
ちゃんと外も見張ってます。
ふうちゃんとさくらも元気にしています。
さくら、最近は体重管理ができていて、腰の調子もいいです。カメラはあんまり好きじゃないよね。
キャプテンふうちゃんも体調上々。
ちゃんと外も見張ってます。
ニケもパールも2月11日にうちにきました。
ニケは3年前。その日は道路も凍った冷たい雪の日。
パールは2年前。快晴でぽかぽか暖かな日。
記念日が一緒で便利です。
どんどん時が過ぎていっちゃうから、毎日を大切にしなくちゃね。元気で楽しい二匹の今を大事に。
公園の木になんでバナナが生えてるの?と思ったら。
そばの木にリンゴも。
誰かが公園に遊びにくる野鳥のためにおいたのでしょうか。
お猿さんがいたらさぞ喜ぶでしょうね。
数年前、うちのほうの住宅地で連続してお猿さんが目撃されました。
私も見ました!
犬が吠えるので、うちの中からのぞいたら、我が家の門柱の上に猿が座って、お尻を掻きながらこちらを見ていたのです。
一瞬、ぎょっとして、思わずカーテンを閉めたのですが、またそうっと見てみると、もういませんでした。
あの猿はどうなったんでしょうね。
夕方から雨の予報だったので、いつもより早くニケとパールの散歩に出ました。
小学校低学年の下校時刻と重なる早い時間だと、ニケとパールに興味を持ってくれる子供たちによく声をかけられ、それがまた楽しみなんです。
子供たち、可愛くって。
きょうも、ランドセルの小学校1、2年生の数人の男の子が、「さわらせて~」と寄ってきました。
パール
実はパールは、子供がちょっと苦手。なでられないように、ぱっと横っ飛びに逃げてしまいます。
ニケは、その場に立ったまま、数人の子に囲まれて撫でてもらっていました。
でも、しっぽが思いっきり中にはいっていて、実は怯えて動くこともできず、立ちすくんでるんですよね。
「おねえさんと妹なんだよ」と言うと、「何歳と何歳?」ときくので、
「こっち(ニケ)は6才。人間でいえば40才くらいかな。こっち(パール)は2才。人間だったら12,3才くらい」と言いました。
男の子のひとりが、「めっちゃ年はなれてるな、おかあさんみたいや」
ふむふむ、たしかにね。。それは気がつかなかった・・笑。
小学校低学年の下校時刻と重なる早い時間だと、ニケとパールに興味を持ってくれる子供たちによく声をかけられ、それがまた楽しみなんです。
子供たち、可愛くって。
きょうも、ランドセルの小学校1、2年生の数人の男の子が、「さわらせて~」と寄ってきました。
パール
実はパールは、子供がちょっと苦手。なでられないように、ぱっと横っ飛びに逃げてしまいます。
ニケは、その場に立ったまま、数人の子に囲まれて撫でてもらっていました。
でも、しっぽが思いっきり中にはいっていて、実は怯えて動くこともできず、立ちすくんでるんですよね。
「おねえさんと妹なんだよ」と言うと、「何歳と何歳?」ときくので、
「こっち(ニケ)は6才。人間でいえば40才くらいかな。こっち(パール)は2才。人間だったら12,3才くらい」と言いました。
男の子のひとりが、「めっちゃ年はなれてるな、おかあさんみたいや」
ふむふむ、たしかにね。。それは気がつかなかった・・笑。
ニケとパールは最近ますます仲良し姉妹です。
最近本屋さんに平積みになっているのをよく見かけるこれ・・・
とてもいい本でした。
自己啓発本はちょっと勧めにくいものですが・・・。
若い人に向けた本ですが、著者の高い境地が伝わってきて感動しました。
最近本屋さんに平積みになっているのをよく見かけるこれ・・・
働く君に贈る25の言葉 | |
佐々木 常夫 | |
WAVE出版 |
とてもいい本でした。
自己啓発本はちょっと勧めにくいものですが・・・。
若い人に向けた本ですが、著者の高い境地が伝わってきて感動しました。