ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

狭いね・奇跡の人

2010年11月30日 | Weblog

ソファはたいていニケの場所になってるけど、パールが「ちょっと、すわらせて」


ここで寝ようかな


パール、半分落ちてるけど、仲良く寝ています。となりにはふうちゃんも。


先日、ケーブルテレビでやっていた、この古い名画、引き込まれるように見ました。
実話ならではの力もあるのでしょうが、主演のサリバン先生とヘレンのすさまじいやりとりに見入ってしまいました。
ヘレンが井戸の脇で「ウオー・・・」と声を発する部分は、戯曲用の創作だそうですが、ここでWATERという言葉を認識したということは、ヘレン・ケラーの自伝にも書かれています。
ときどき出会う、昔の映画はいいなあ。パティー・デューク素晴らしい。

犬たちの躾も、根気よく諦めずに頑張らねばね。。。と思わされました。
奇跡の人 [DVD]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

活がに

2010年11月29日 | Weblog
生きたカニをいただきました。
発泡スチロールの箱の中で、仰向けになって、口をひくひく、長い足をゆらゆら動かしているカニ。
見ていると、どーっと気が重くなります。
贅沢なこと言うな、と言われても、生きたものを調理するのは大の苦手なのです。
肉も魚もふだん平気で食べているくせに、そんなこと言えた義理ではないのはわかっています。
いやだよ~~という気持ちを麻痺させて、しかたなく手順をふんで茹でました。
生きて動いているカニは、しばらく真水につけておくと動かなくなります。
そうなったところで沸騰している大鍋へ。
湯にいれたとたん、ぱっと赤くなるカニ。なむあみだぶつ・・・。
20分ほどして茹で上がったカニに、無慈悲にキッチンバサミをいれていく、足をちょきんちょきん。

さっきまでこのカニたちは動いていたということを、アタマの外に追いやって、おいしくいただきました・・

カニの画像はなし。かわりにくつろいでいるニケ。



秋の山登り

2010年11月24日 | Weblog
今回のコースはふーふーあびあびのとりアタマさんに案内していただきました。
六甲縦走のコースの一部でもあり、かなりの距離があるうえに最後にきついと言われている山が控えていると知って、前の晩は、そうとう緊張していましたよ。

当日8時に須磨浦公園駅を歩き始めました。

少し高く登ったところから見た須磨浦。午前8時すぎの太陽。

鉢伏山からの景色。



鉄拐山から。

源平の合戦があったといわれている場所で、義経の逆下りはこのへんからという説もあるそうですね。
歴史散歩としても面白そうなコースです。
今は下はマンション群を含む住宅地が広がっています。

須磨アルプスの馬の背と言われているところ、風にさらされてできた狭く厳しい稜線で、なかなかの眺め。神戸にこういう所があったとは。



高取山から


さらに、このあと菊水山にのぼる案がありましたが、あまりの足の痛さに断固拒否しました。
ここからは一時間半ほどの道のりらしいのですが、あとでネットで見ると、このコースを歩いた人で「菊水山で地獄を見た」と書いてるサイトがあったので、やめてよかったと思います・・・

鵯越(ひよどりごえ)駅(神戸電鉄有馬線)。ここから電車に乗り、すずらんの湯という温泉に行って帰りました。


実は登山後、二日たった今日も、尋常じゃないふくらはぎの筋肉痛に悩まされています。
完全にロボット歩きしかできません、
階段を降りるときに、一足ごとに、うううとうめき声が出るほど痛いです。
たぶん途中にあった400段の階段のせいかな、と思います。
犬たちの散歩で普段じゅうぶん歩いていると思っていたけど、鍛え方が全然足りないんだなあと実感。


この子たちの中にはいってグダグダ寝ていました。足が痛くて動けないんです・・・


なんだか・・・

2010年11月11日 | Weblog
                                   ぶつかるよ~~

昨日は、神戸港の上にヘリコプターがとび、三ノ宮に警官が多かったのですが大きいニュースがあったのですね。

でもなんだか釈然としないなあ。政府ズレてる?大丈夫だろうか、日本?と思ってしまうんですけど・・・。

女性寿司店

2010年11月04日 | Weblog
きょうは、はじめての経験、女性が店主のお寿司店に行きました。
阪急六甲という近い場所ながら、全く知らなかったお店で、人にきいて行った次第です。
彦六寿司というお店です。

ここです

女の人は、手があたたかいから、寿司職人には向かないと言われていることもあり、女の人のお寿司やさんはないものだ、と思い込んでいましたが、あったのです。それもすぐ近く、いつも通っている道からひとつ階段をおりたところです。
カウンターの向こうには、おばさんがひとり。ひとりで切り盛りしているお店です。カウンターには5人ほどしか座れません。
店は大正時代からあるという長屋の一角で、タイムスリップしたような風情がありました。
おばさんは72才、おかあさんの代からのお寿司やさんだそうです。
お寿司やさんにつきものの威勢のよさ、とか、てきぱきした感じ、とかではなく、ゆったりまったりした雰囲気です。
お寿司の準備をしながら、にこにこして、店の歴史や、阪神大震災のあとのことなど話してくれるおばさんは、欲のない、優しいお顔。
また、おばさんに会いにいきたくなるようなお店です。巻きずしが得意とのことですので、きょうは握りでしたが今度はぜひ巻きずしを。



ニケです



風邪でぼうーっと

2010年11月01日 | Weblog




どちらもパールの横顔。

この二週間、一家の中で風邪菌がまわり、みんなゲホゲホグズグズ、私も心身ともにしめりきった状態で、散歩も短め、写真をとる元気も喪失しています。あとちょっとで治りそうですが。。。

ブログネタもなくってすみません。

鼻づまりで料理意欲がさっぱりないので、ここ三日ばかり鍋ばかりです。鍋の材料の使い回ししています。
あまり同じ味だとさすがに家族が飽きるかと思い、きょうは、去年、市販のおいしい鍋つゆランキングという新聞記事を切り抜いてとってあり、いつかやってみたいと思っていたハウスのカレー鍋のもとを買ってきました。
家族の反応はいまひとつ。
最後に、残ったカレースープにご飯とチーズをいれ、リゾット風に、というのも魅力的に思えましたが、結局私がひとりで食べていました。けっこうおいしかったと思いますが。。。

うーん、今晩はなににしようかなあ。