ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

うさぎうさぎ・カレーの店

2010年12月20日 | Weblog
最近は、犬たちの夕方の散歩の出発時には、もうほとんど暗くなっています。
きょうは月がきれいでした。 
ほとんどまん丸。明日が満月のようです。
すれ違った小学校低学年くらいの兄妹が、声を揃えて「うさぎうさぎ 何見て跳ねる 十五夜お月さん見てはね~~る」と歌っていました。もう、そういう歌は、消え去ったと思っていたので、小さい子が歌っているのをきいて嬉しくなりました。
童謡、唱歌は、歌い継がれていってほしいとつねづね思っています。



さて、大変ローカルな話になりますが、カレーのお店の紹介。
センター街地下の西館の端っこに、甘辛カレーという看板が出ています。
六甲の知る人ぞ知る「傾いた喫茶店」の元店主のかたがやっていらっしゃるお店で、一口食べると甘い。二口目から辛く、最後は汗かくほど辛くなるという不思議な味わいのカレーライスです。
癖になる味ですよ。
ここです。

冬の芝

2010年12月13日 | Weblog


枯れた夏の芝(ティフトン芝)にオーバーシードを施したら、青々としてきました。

オーバーシードとは、冬場に枯れてしまう夏芝の芝生に、冬季でも生長する冬芝の種子を蒔き、一年中緑の芝生を維持する管理方法のことです。
学校の校庭の芝などに管理されている方法だそうです。

うちの庭は猫の額より狭いけれど、青々しているのは気持ちいいね。犬たちも久しぶりに庭にだしてもらって(伸びるまでは立ち入り禁止でしたから)「お~~」って感じです。

あたしはあんまり芝には興味ないよ(さくら)

秋の木々・失敗失敗

2010年12月05日 | Weblog


今年は京都の紅葉が特別美しいとテレビでいっていたので、行きたいと思いつつ、まだ特別な紅葉の名所には行けていません。
散歩道の紅葉は、今ひとつ、のような気がするのですが、最近、日が短くて暗くなるのが早いので、散歩途中の景色をあまりめでていないせいかもしれません。
これは散歩のとき、ふと上をみあげて撮りました。

パール・・落ち葉の道



今日、本屋さんで、心ならずも、順番抜かしをしてしまいました。
本を選ぶのに熱中していて、そのままぼうっとレジのほうへ行き、みっつあるレジのひとつにいこうとしたら、近くにいた女の人が、「並んでますか?」と言いました。
あとで思うに、そのひと、ほんとうは「並んでます」と言ったのです。
しかし、ぼうっとした私の頭の中では「並んでますか?」と勝手に変換し、はあ、、、と曖昧に返事しつつ、「次のかたどうぞ」というはじっこのレジに。
そのとき、ふと見て、2~3人並んでいるのに気づきました。しまった!
「並んでます」と声かけてくれた女の人も、すぐにひとつのレジがあいたのですが、それを終えて行く時、私のほうを、まるで呪い殺しそうなくらい怖い目で睨んでいました。
いやはや、しかたない、私が悪いので。
そりゃ、逆の立場なら私だってすごく怒ります。
帰宅後、娘に言うと、おかあさんは列とかそういうことに無頓着で、ときどきそういうことがある、というのです。
無自覚だったのでショックでした。
もともとぼうっとしているのに、なにかでますます注意力散漫になって、恨みをかってることがあるのかも。
ちょっと自信失いました。気づかずにオバタリアン化してるのだろうか?

今日の教訓は、列に気をつけよう、ということと、誰かが順番抜かしをしても、もしかしたら故意じゃないこともあるということ(そんなにぼやっとした人はあまりいないのかもしれないけど)を気に留めておこうということでした。