ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

パンヌス

2012年01月29日 | Weblog
きのうの土曜日午後、かかりつけの先生に紹介していただいた、目専門の動物病院に行ってきました。

診察の結果、診断は「パンヌス」という聞きなれない病名。
初めてジャーマンシェパードに見つかったので「ジャーマンシェパードパンヌス」と言われているそうで、実際ジャーマンシェパードや、ほかのシェパード類に多い病気だそうです。
角膜に毛細血管がはいりこんで、それをからだが異物とみなして反応しているらしいです。

ニケの今の目(ピンボケですが)


左目のほうが強い症状が出ていますが、右目も上部が少し白濁しています。

強いステロイド点眼薬で進行を抑えるという治療です。
ステロイドと、抗生物質、二種類の点眼を朝晩二回することになりました。
治ることはないのですが、命にかかわるものではない、という獣医さんの説明で、ほっとしました。

パンヌス

幸いニケは目薬をいやがるふうもなく、おとなしく入れさせてくれています。

まだまだ楽しく暮らそうね、ニケとパール。









楽しいけど。

2012年01月26日 | Weblog
ニケに心配なことがおこりました。

昨年暮れに、ふと、左の白目が真っ赤になっているのに気付きました。
「わあ、ニケ、目がまっかだなあ」と思いながらも、目やにも出ていないし、しょぼしょぼしている様子もないし、足で目をこするような様子もないので、そのままにしていました。
ニケは目が黒目がちで奥目で、白目のところが普段あまり見えない目をしているので、正直、あまり気にならなかったのです。
時折見てみると、しだいに赤みはとれているようでしたので、治るものと思っていました。
ところが、二週間ほど前、左目の内側に白っぽい膜のようなものがあり、黒目が一部濁っているのをみつけ、かかりつけの動物病院で診察を受けたところ、「外側の炎症ではない、中から来ているものだから、精密検査をしたほうがよい」と、目の専門の獣医さんを紹介されました。
今度の土曜日に診察、検査を受ける予定です。
濁っている部分が少し広がってきたような気がして、不安なのですが、診断が下るのを待つしかありません。



さくらもこの数日、吐いて食欲がなく心配しましたが、幸い、回復してきました。

犬は飼っているとほんとうに楽しいのですが、病気になったときの飼い主の心の痛手は大きいですよねえ。
覚悟のうえとはいえ。

パールは元気元気。
そして、パールはニケと違って、白目がよく見えるタイプの目してますよ。きろっ。





スマートになったニケ・但馬牛のお店

2012年01月16日 | Weblog
最近、粒のかりかりの餌を食べなくなったニケ。
トッピングの缶詰だけは食べるのですが。。
食欲が落ちているようで、近所の人たちにも「ニケちゃん痩せた」と言われます。
一時期太りすぎていたので、餌を減らし、ダイエットに努めたのですが、食欲がなくなって痩せたといわれると、なんか病気かなと心配になります。もう7歳だし。
しかし、餌は食べないけれど、おいしいおやつや、人間が食べているものはすごく欲しがるのです。
好きなジャーキー類とか、果物とか、パンやお菓子。
好きなものならよだれだらだら、目もらんらん。

好きなものを混ぜてやっても頑固に粒の餌だけ残すので、試しに昨日の夜から、粒粒の餌をお湯でふやかしてから缶詰の餌と、肉類を手でよーくこねてやってみたら・・・昨夜も今朝の朝食も完食でした。
とりあえずこれで様子を見ます。
元気はあるようなので・・・。


以前は、ニケのほうがひとまわり大きかったのですが、区別がつかなくなったと言われます。


元気だよね。



知り合いのかたから、おいしいお肉の小売店を教えていただきました。
扇矢さん

きのうは、ここのご主人のおすすめで、「ラムシン」という部位のステーキ肉を初めて買ってみました。
サーロインでもヒレでもなく「ラムシン」。ご存知のかたはご存知なのかもしれませんが、私ははじめてききました。赤みでお肉に弾力がありとてもおいしかったです。お値段も手ごろでしたよ。