3日ほど前の散歩で、ニケが急に足を軽くひきずって歩いていることに気づきました。
止まると、左前足を上にあげています。
足の裏を調べてみましたが、なにかがくっついたり、肉球に挟まっているような感じもありませんでした。
「ニケ、どうしたの、痛いの?」
うららのことが蘇りました。
歩き方が少しおかしい、というところから始まったうららの骨肉腫。
もしや?まさか・・・?
さーっと血が引くような思い。
お散歩は中断して早々にうちに帰りました。
帰ると、ニケはソファに座って、足の裏を歯でガシガシ噛んでいます。
その後うちの中で見る限りでは足を上げる様子はありませんでした。
次の日の朝、夫が見てみたらだいじょうぶ、異常はないとのこと。
その日の夕方、私は恐る恐る散歩のときに観察しましたが、もう、すっかり普通にもどっていました。
それでも、いやな感じは頭の奥にずっと残っているのです。うららショックの大きさを思い知らされました。
昨日の散歩でもニケの足はすっかりもとにもどりました。よかった。
左足、ちゃんとついています。
洗面所のすりガラスに蜂が巣を作っていて、駆除するのもかわいそうかとほっておいたら大きくなってきて、なんだかわからないものが動いている。気持わるいし、恐くて洗面所横の勝手口が使えないのです。
どうしよう??