手つないでる感じ

犬の口は手の役割をしている、といいますが、たしかにパールにこうされると、♪おててつないで～♪と歌いたくなります。



手をくわえて、行きたいところに引っ張っていくのです。
まあ、多少は痛いですが

プリン作りに突然凝っております。



こどもが小さい時以来だから、２０年以上作っていなかったので、コツをわすれ、スを作っちゃったり、かたくしちゃったり、何回かの失敗の結果、圧力鍋でなんとかなめらかにできました。
実験のため、毎日プリンを食べさせられる家族がいい迷惑でしょうが。。。

えらかった

パールは、昨夜、夜中の３時と明け方５時に、下痢と嘔吐。朝６時半にもう一度下痢。
まるで、人間界で流行りのノロのようですが、散歩のときの拾い食いの何かに当たったのかもしれません。
それでも元気で食べたがりますが、今日一日絶食にしました。

それにしても、ちゃんと飼い主を起こして、「ウンチウンチ」と訴えるところ、犬ってほんとにえらいなと思います。
わんぱくお嬢のパールも、なかなか立派立派、見直しました。

鴨がたくさん・ふうちゃん行方不明？

深田池に鴨が増えています。数えてみたら１５羽（写真には１４羽しか写っていません）。
冬の池らしい景色ですね。


昨夜の夢で、ふうちゃんが行方不明になりました。
家をひとりで出て、迷子になったのか、帰ってこないのです。
夢の中でものすごく焦っていました。
警察に届けなくちゃ、動物愛護センターにも行かなくちゃ。。。
ふうちゃんが、とぼとぼ歩いている後ろ姿とか、倒れているところとか、夢の中で想像していました。
そして、あ、これは夢なんじゃないかと夢のなかで何度も思って、やっぱり夢じゃない、とがっかりするのです。
朝、目覚めてすぐに夢かどうか確かめにリビングに行ったら、ちゃんとふうちゃんはいました。
あ～～。疲れた夢だった。
今年は、初夢といい、混乱する夢を続けてみるなあ・・・。どういうわけでしょうか？


嫌がらずに読書台にもなってくれるふうちゃん、元気でいてね。

姉妹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘え上手のニケちゃん


妹のパールにも甘えちゃう


パール、頭重くない？


だまし絵みたいになっちゃってる。

ノルウェイの森と初夢

、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めずらしいツーショット、パールとふうちゃん。




映画化されることがニュースになって以来、ずっと楽しみにしていた「ノルウェイの森」ようやく見てきました。
小説の中で、好きな部分がたくさんあるのですが、それが全く、映像になっていないことに、正直、見ながらちょっとショックを受けました。
途中から、これはこの映画を作った監督さんの「ノルウェイの森」なんだなと思いながら見ていました。
登場人物のバックグラウンドや人間性を説明するために大切だと思う具体的なエピソードや会話が、ことごとくないために、原作好きな人には物足りなく、読んでいない人にはわかりにくい観念的な感じがするかもしれません。
本の「ノルウェイの森」とは違いますが、これはこれで、よかったです。
人物も風景も美しく、ワタナベの心象風景として、迫ってくるものがありました。

なにしろ、元旦に、娘の本棚から借りた「グラスホッパー」（伊坂幸太郎）を読んだら、その夜見た初夢は、殺し屋が登場するわ、誘拐はあるわ、追いかけられるわ、さんざんでしたが、映画「ノルウェイの森」のおかげで、初夢のいやなイメージが薄れました。
見たあとの余韻が夢のように続く映画でした。

初詣と初川遊び

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神様にお尻を向けて初詣。


住吉川から六甲山を望む。きょうはうっすら雪化粧。

今年はじめて川にはいったけど、冷たいよ～。


水の中は冷たすぎるよ


ここのほうがいい。（パール）

あけましておめでとうございます

初日の出。
朝のお散歩のとき、近所の高台より。