自転車に注意しましょう。

きょう、朝の散歩のときに、後ろからかなりのスピードで走ってきた自転車にふうちゃんがはねられました。
その瞬間ふうちゃんのからだが少しですが、ぽんと飛ばされたのが見えたので、一瞬、気が動転してしまいました。若い男の人が乗った自転車は、だいぶ先で止まって振り返り、だいじょうぶですか？と何度も聞いてくれましたが、そのときは、よくわからず、だいじょうぶです、というしかありませんでした。
その後、一日様子を見ましたが、普段と変わらず、幸いなにもありませんでした。よかった～。
歩いていた道は、歩道ですし、早朝なので人通りも少なく、油断してぼうっと歩いていたのですが、二匹連れていることだし、犬は予測つかない動きをすることがあるので、今後はもっと気をつけようと反省しました。


気持いいひなたぼっこ。ふあ～～っとあくびのニケ。


リラックスしたパール。
パールを表現するのに、ふと思い浮かんだ「へらへらしたグロネンダール」、ぴったりでしょう？パールを知っている人にとっては。

しゃべるハスキー犬

Husky Dog Talking - " I love you "


ニケも喜ぶときワウワウワウというような似た声を出すので、なんとかアイラブユーを言わせようとしてみましたが、ニケは気まぐれなので難しいです。

赤ちゃんと犬

1歳４カ月の孫と一番仲良くなったのはふうちゃんでした。
赤ちゃんが、ふうちゃんのことを一番気にいったのがわかったのか、いつも近くに座り、ちっちゃい手で毛をひっぱられても、（痛くもないのでしょうが）顔色も変えないふうちゃんでした。犬の偉さにまた感心。
赤ちゃんも、大きな犬と触れあうのは初めての経験だったそうですが、「すきすき～」というふうにふうちゃんの背中にほほをくっつけて、愛情を示してくれました。そういう感情の芽生えを見ることができたのも感激でした。
赤ちゃんとふうちゃんのあいだには友情が通っているようにみえました。（赤ちゃんは、おうちに帰ってからも、ぷーちゃぷーちゃ、と言い、寝言でも呼んでいるそうです）

でも、ニケとパールは、大きいので用心して、ケージの中。（奥のふたつのケージの中から不満そうにこっちを見ています）


さくらはどうしてたかというと、よちよち歩きの赤ちゃんに追いかけられて、逃げ回っていました。

開園時の動物園

連休に息子夫婦が孫（一歳四カ月）を連れて遊びに来ましたので、また王子動物園に行ってきました。開園の９時に入園できるように行きました。混雑を避けたいのと、動物園は開園すぐの時間帯が動物たちが活発に動くのを見ることができる、と読みましたので。

その甲斐あってか、

羽根を全開のクジャク

しっかり起きている虎


子育て中のフラミンゴ。
フラミンゴは両親ともにフラミンゴミルクとよばれる栄養たっぷりの真っ赤な液体を口から出し、ヒナに与えて育てるそうです。
子育てのために親は色あせて白くなってしまうとのこと。
フラミンゴの赤ちゃん


ライオンは朝寝していました。