きょう、日曜日、午後は雨の予報でしたが、なんとか曇り空のまま天気はもったので、ニケとパールも桜の下で写真をとりました。
どこの公園も花見の人が多く、ニケとパールは、たくさんの人に話しかけてもらい、写真もとっていただきましたよ。
きょうの夕方の散歩は2時間くらいかかってしまいました。。。
さて、今日、テレビの「題名のない音楽会」で、釜石小学校の校歌をきいていたく感動しました。
大震災のとき、あの釜石の奇跡を起こした地域の学校の校歌です。
一般の校歌と全く違う歌詞は作家の井上ひさしさん、作曲は宇野誠一郎さん。
ひょっこりひょうたん島の作詞作曲者ですね。
震災後避難所として使われていた体育館に掲げてあるこの校歌の歌詞に励まされた方がたくさんおられたとのこと。
子供たちは、いつも教えられていたように、地震がきたらどこにいた子も自分の判断ですぐに高台に向かって避難を開始し、ここにいるというお年寄りを泣いて説得して手をひき、小さい子の手もひいて一緒に逃げたそうです。
検索してみたら、さっそくもうYOUTUBEにありましたので、ご紹介したいと思います。
いつも歌っていたら、歌詞の意味がこどもたちにもしみ込んでいるのかもしれません。
歌ってるこどもたちがまた可愛くて・・・。
釜石小学校校歌
どこの公園も花見の人が多く、ニケとパールは、たくさんの人に話しかけてもらい、写真もとっていただきましたよ。
きょうの夕方の散歩は2時間くらいかかってしまいました。。。
さて、今日、テレビの「題名のない音楽会」で、釜石小学校の校歌をきいていたく感動しました。
大震災のとき、あの釜石の奇跡を起こした地域の学校の校歌です。
一般の校歌と全く違う歌詞は作家の井上ひさしさん、作曲は宇野誠一郎さん。
ひょっこりひょうたん島の作詞作曲者ですね。
震災後避難所として使われていた体育館に掲げてあるこの校歌の歌詞に励まされた方がたくさんおられたとのこと。
子供たちは、いつも教えられていたように、地震がきたらどこにいた子も自分の判断ですぐに高台に向かって避難を開始し、ここにいるというお年寄りを泣いて説得して手をひき、小さい子の手もひいて一緒に逃げたそうです。
検索してみたら、さっそくもうYOUTUBEにありましたので、ご紹介したいと思います。
いつも歌っていたら、歌詞の意味がこどもたちにもしみ込んでいるのかもしれません。
歌ってるこどもたちがまた可愛くて・・・。
釜石小学校校歌