スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

漢詩「春日訪鞍馬寺」の吟詠を動画でどうぞ

2020-07-11 09:00:00 | 創作漢詩2020(R2)年

新型コロナウイルス蔓延に対して、一人ひとりが自粛・注意を

はかり乗り切りたいものです。いつも通りブログは発信します。

今回は漢詩の創作について

春日訪鞍馬寺「東」韻の宿題に対する創作第6作目です。

    春日訪鞍馬寺:東韻

深山霊異五雲中  道険乾坤岩角雄
病臥迷途千載事  尊朋敬嶺気融融

では吟詠の動画をどうぞ。

「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」春日訪鞍馬寺(吟詠)

 以上です。またお会いしましょう。

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漢詩「春日訪鞍馬寺」の詩の心を動画でどうぞ

2020-06-27 09:00:00 | 創作漢詩2020(R2)年

新型コロナウイルス蔓延に対して、一人ひとりが自粛・注意を

はかり乗り切りたいものです。いつも通りブログは発信します。

今回は漢詩の創作について

春日訪鞍馬寺「東」韻の宿題に対する創作第6作目です。

    春日訪鞍馬寺:東韻

深山霊異五雲中  道険乾坤岩角雄
病臥迷途千載事  尊朋敬嶺気融融

 

「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」春日訪鞍馬寺(詩の心)

               

この詩の心私の気持ち)は次の通りです。

 脳卒中の大病を患い、退院後パワースポットへ朋の誘いあり。片麻痺の為に朋の肩を借りながら鞍馬寺を目指した。

悪戦苦闘の末、目標のパワースポットに到達した時は、 三位一体(朋と自然と私)を感じた。

訪寺は朋が無理矢理誘ってくれたのだが感謝に耐えない。 再起の原点となった。

では次回 「吟詠」です。 以上です。またお会いしましょう

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漢詩第6創作目は「春日訪鞍馬寺」です

2020-06-13 09:00:00 | 創作漢詩2020(R2)年

新型コロナウイルス蔓延に対して、一人ひとりが自粛・注意を

はかり乗り切りたいものです。いつも通りブログは発信します。

今回は漢詩の創作について

春日訪鞍馬寺「東」韻の宿題に対する創作第6作目です。

いきなりですが創作漢詩は次の通りです。

春日訪鞍馬寺 :東韻

  深山霊異五雲中 道険乾坤岩角雄

 病臥迷途千載事 尊朋敬嶺気融融

読み下し文は下記の通りです。

春の日鞍馬寺を訪う

 深山は霊異なり五雲の中 道険しくして乾坤岩角雄なり

 病臥迷途千載の事 朋を尊び 嶺を敬い 気融融たり

                

この漢詩の評価は次の通りでした。

5月例会は新型コロナウイルス感染対策で中止になりました。

そこで講師からはネットによる指導がありました。

今回のアドバイスは

「①・春日が取り残されている、②霊異と五雲の繋がりが悪い、③結句の朋が唐突」でした。

私は未だ「漢詩」初心者の為、上記アドバイスを理解できないところがあります。

では次回 「詩の心」を述べることにします。

 以上です。またお会いしましょう

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漢詩「訪梅書懐(吟友哀悼詩)」の吟詠を動画でどうぞ

2020-05-16 09:00:00 | 創作漢詩2020(R2)年

新型コロナウイルス蔓延に対して、一人ひとりが自粛・注意を

はかり乗り切りたいものです。いつも通りブログは発信します。

今回は漢詩の創作について

訪梅書懐「青」韻の宿題に対する創作第5作目です。

訪梅書懐(吟友哀悼詩):青韻

  行吟詩句酔中聴
  依旧訪梅渓上亭
  君去茫々悲永訣
  春風涙落雨冥冥

 では吟詠の動画をどうぞ。

「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」訪梅書懐(吟詠)

 以上です。またお会いしましょう。

 

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漢詩「訪梅書懐(吟友哀悼詩)」の詩の心を動画でどうぞ

2020-05-09 09:00:00 | 創作漢詩2020(R2)年

新型コロナウイルス蔓延に対して、一人ひとりが自粛・注意を

はかり乗り切りたいものです。いつも通りブログは発信します。

今回は漢詩の創作について

訪梅書懐「青」韻の宿題に対する創作第5作目です。

訪梅書懐(吟友哀悼詩):青韻

  行吟詩句酔中聴
  依旧訪梅渓上亭
  君去茫々悲永訣
  春風涙落雨冥冥

 詩の読み下し文は下記の通りです。

訪梅書懐(吟友哀悼の詩)

行吟詩句 酔中に聴く
昔通りに依って 梅を訪う渓上の亭
君去って茫々 永訣を悲しむ
春風 涙は落つ 雨冥冥たり
 

「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」訪梅書懐(詩の心)                 

この詩の心は次の通りです。

朋友との吟行はお互いを曝け出し、いつも訪梅は宿の中であった。

今回は君が居なくなり、悲しみがつのり涙するばかりである。

春風に涙し、何もかも闇の中である。

では次回 「吟詠」です。 以上です。またお会いしましょう

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