読者の皆さんおはようございます。前回同様の文言ですが、
「福祉吟詠」の普及に関して、パワーポイントで「福祉吟詠にようこそ!!」という資料を作成し
練習会場で都度プレゼンを試みてきました。
このブログでは、練習会場と同じプレゼンを公開しています。
パワーポイント資料が十数枚ありますので、この紹介は数回連続になりますので、最後までお付き合い下さい。
(原則、毎週土曜日9時に公開します)
では、今回は第8回目です。前回の続きとして、「私の友人杉村何彦君作の俳句吟詠その2」についてお話します。
杉村何彦君は学生時代の友人ですから、身近な俳句を題材に詩吟にしている、ということで
皆様も是非詩吟を身近に感じて頂ければ、うれしいなあ、と思います。
福祉吟詠では出来るだけ身近に親しみやすい様に工夫しています。
今回のブログは7分30秒程度で少し長めですが最後までお付き合い下さい。
いかがでしょうか?少しでも身近に感じて頂けましたか?
プレゼン資料をご希望の方は、このブログからお問い合わせ頂ければ、メールにてお送りします。
杉村何彦君からは、春夏秋冬の俳句を預かっています。季節・雰囲気に合わせて、
詩吟を通じて適宜紹介していきたいと思います。
今回紹介した俳句までは、句の精神(こころ、心)を彼に記載してもらい、吟じる前に紹介しました。
しかし、「句の精神(こころ、心)は、作者よりも読者が、それなりに自由に感じてくれると良いのだ。」と
彼に聞いたことがあります。そんな訳で、今後彼の俳句を吟じる際に、私なりに感じた気持ちを紹介し
詠じていこうと思います。(俳句の心得はありませんが、気持ちが解らなければ、感情は込めませんものね。)
では、今日はここまでにします。今後期待してご訪問頂ければうれしいなあ、と思っています。