令和5年10月1日「社会福祉法人神奈川県共同募金会・市区町村支会」による
横浜市社会福祉協議会の赤い羽根街頭募金に続き参加しました。
この赤い羽根募金活動は、本年で75周年位のようです。
私が終戦の年昭和20年生まれ77歳ですから、
その直後、昭和22年「助け合いの精神」で始まったようです。
75年間、身の回りの色んな方に支えられてきていたのですね。
私は、定年直後65歳の脳内出血発症で、身体障害者手帳保持者です。
だから、私も正に色んな人から助けられています。
横浜市社会福祉協議会を通じ「横浜詩歌福祉吟詠同好会」を立ち上げ主宰しています。
私は健常時何の制限も無い活動をしていましたが、
いざ自分が不自由な生活を強いられてからは、考え・行動を全く変えることにしました。
つまり、健常時のままだったら既存の枠を出て自分から、本音でもって
「相手の悩みを聞き、手助けをしてあげる」ことは多分無かったと思っています。
このようなことになって、身体のどこか一つ不自由があるだけで他人への優しさ・思いやりが
これ程変わるものかということを肌身に感じています。
それで、私自身が逆に助けられていることで「たすけあいの精神」を実感しています。
街頭募金活動をしながら改めて思った次第です。
詩吟のお陰で声を出すことは自信がありますが、街頭で大きな声を出す機会はそうそうありません。
「赤い羽根街頭募金ご協力よろしくお願いします・・・・・・・・・・・・・・・・」
を発声練習のつもりで、何回も何回も繰り返し、呼びかけました。
街頭募金して頂いた方、皆さんありがとうございました。
これから道を歩いている時、この募金の呼びかけがありますと
足を止め、一声かけて、少額ですが、必ず参加することにしています。
赤い羽根運動に参加しました「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」
赤い羽根運動に参加しました「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」
動画リンク(ブログ拡散用)
https://youtu.be/rLl5b6fuxFE
赤い羽根運動に参加しました「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」
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https://youtu.be/rLl5b6fuxFE