平成30年5月に静岡在住の義父が亡くなりました。
義父は、私が詩吟を始めた頃、昭和63年に「岳心流日本愛吟国風会」より
上席師範「心呂」を授与されていました。
私は公益社団法人日本吟道学院の所属ですから、私の流派と少し違いますが、
根っこは同じ「木村岳風」先生に辿り着きます。
初盆にあたり「哀悼の詞」を捧げます。お聴き下さい。
哀悼の詞 元宮三香
百歳の人生 ついに全からず
哀しむ君が客となりて 黄泉に到るを
墓前涙を呑んで 冥福を祈る
腸は断ず 薫香一片の煙
ではまたお会いしましょう。
*心のコモッタ哀悼の吟、素晴らしかったですよ。
*故人も感謝していると思います。
*心のコモッタ哀悼の吟、素晴らしかったですよ。
*故人も感謝していると思います。