スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

義父(岳心流上席師範)の初盆にあたり「哀悼の詩」を捧げます

2018-07-07 09:00:00 | 冠婚葬祭吟詠

平成30年5月に静岡在住の義父が亡くなりました。

義父は、私が詩吟を始めた頃、昭和63年に「岳心流日本愛吟国風会」より

上席師範「心呂」を授与されていました。

私は公益社団法人日本吟道学院の所属ですから、私の流派と少し違いますが、

根っこは同じ「木村岳風」先生に辿り着きます。

初盆にあたり「哀悼の詞」を捧げます。お聴き下さい。

哀悼の詞  元宮三香

百歳の人生 ついに全からず 

哀しむ君が客となりて 黄泉に到るを

墓前涙を呑んで 冥福を祈る

腸は断ず 薫香一片の煙

 ではまたお会いしましょう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
哀悼の意を表します。 (HIRAMASA)
2018-07-10 19:05:15
*大切な詩吟の師を失い、心から哀悼の意を表します。
*心のコモッタ哀悼の吟、素晴らしかったですよ。
*故人も感謝していると思います。
返信する
哀悼の意を表します。 (HIRAMASA)
2018-07-10 19:07:20
*大切な詩吟の師を失い、心から哀悼の意を表します。
*心のコモッタ哀悼の吟、素晴らしかったですよ。
*故人も感謝していると思います。
返信する

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