令和5年10月1日に神奈川県横浜市中区の社会福祉センターで
開催されました。
日本吟道学院認可修神会大村龍喜さんの「あじさいの花 高田敏子」を
紹介します。
あじさいの花 高田敏子
あじさいの花は 散ることをしない
雨の日を 咲きつづけ
秋風の中を 咲きつづけ
咲きつづける心を そのまま残して枯れてゆく
散る花より あわれな さびしさ
ひとりの人を 想いつづける 心に にている
どうぞ視聴してください
作者高田敏子さんは、1914~1989の東京生まれの詩人。
身近な親しみ深い口調で 庶民生活を歌いあげていると思います。
身近な親しみ深い口調で 庶民生活を歌いあげていると思います。
「あじさいの花」は昭和59年発行の詩集「こぶしの花」の中の一詩で
繊細な感情がにじみ出ているのではないでしょうか。
日本吟道学院認可修神会大村龍喜さん吟詠「あじさいの花 高田敏子」
日本吟道学院認可修神会大村龍喜さん吟詠「あじさいの花 高田敏子」
動画リンク(ブログ拡散用)
https://youtu.be/4gO8rlBzsDU
チェックが完了しました。問題は検出されませんでした。
日本吟道学院認可修神会大村龍喜さん吟詠「あじさいの花 高田敏子」
日本吟道学院認可修神会大村龍喜さん吟詠「あじさいの花 高田敏子」
動画リンク(ブログ拡散用)
https://youtu.be/4gO8rlBzsDU
チェックが完了しました。問題は検出されませんでした。
大村龍喜さんの吟詠を聴きながら詩の心を感じます。
益々のご活躍に期待します。。
最後まで、お聴き頂きありがとうございました。
ご感想をこのブログにお待ちします。